――としてしまったのですが、何を手に入れたかと言えば……
巷で、大人もはまるという、簡単操作のロボットバトル玩具!
赤外線コントローラーで動かし、アーマードトルーパーのような動きをするロボットで撃ちあうというおもちゃ。
その動きがまさにボトムズって事で、今度はボトムズモデルまで出る始末!
タカラトミー (2016-03-26)
売り上げランキング: 550
売り上げランキング: 550
前方左右にしか進むことができず、バックという考え方がないという部分でゲーム的な難しさをだしています。
ちなみに、同時対戦は2台までですが、ランダムに動き回るジャーマーロボットと言うのが存在します。
とりあえず、やってみたいという人は、セットで買うとお得です。
タカラトミー (2015-10-17)
売り上げランキング: 110
売り上げランキング: 110
上記製品が2015/12/13現在ですと、6,700円ぐらいならお得でしょう。
それよりも高い場合は、場合によってはバラバラに買った方が安くなる組合せもあります。
ちなみに改造もかなり行われているので、ググってみると面白いのがたくさん出てきます。
さて。
少年の心を忘れない私としては、ロボットバトルは燃える!
これはどこかで買ってみるしかないな……とは思っていました。
では、まずその総評ですが……
微妙!!
……です(笑)。
では、その理由をいくつか説明していきます。
●あたり判定が大雑把
これ、まず赤外線で攻撃判定しているのですが、そのあたり範囲が広すぎて当たっていないのにあたっているようになります。
また、フィールドによっては、壁などの反射光で反応してしまい妙なところで当たっていたりしてしまいます。
これに対する対策として、Amazonのレビュー等では発射口を狭くすることで改善を図っている改造などがありました。
●バトルフィールドが難しい
60×110cmのテーブルの上でやってみましたが、狭すぎます。
かなり広いフィールドが必要です。
また、囲いを作るならば、円形のようにしないといけません。
バックができないため、壁の面が平面だとぶつかったら動けなくなってしまうのです。
壁の高さも、カガンガンの身長よりも高くしないと引っかかります。
また、普通のテーブルやフローリングだと滑りすぎて、コントロールが今ひとつです。
多少、滑りにくいマットの上などがたぶんベストでしょう。
とにかく、スペースが必要です。
極端な話、六畳一間で暮らしている人が簡単に遊べるおもちゃではありません。
畳一畳分で動き回れると書いてありましたが、確かにそのぐらいは必要です。
とにもかくにも、フィールドが大事です。
フィールドが広ければ、ハイスピードバトルをもう少し遊べる感じがします。
逆に言うと、フィールドを大きく取れない人は、まったく楽しむ事ができません。
メーカーから周囲がすり鉢状のようになっているバトルフィールドとか発売しませんか、これ。
今のところ、もうすでに飽きた感じでした(笑)。
0 件のコメント :
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。