2009年5月20日水曜日

古炉奈、閉店……

ASCII.jp:衝撃! アキバの老舗喫茶店「古炉奈」が6月に閉店

 

月無氏が教えてくれたニュース。

もう残念すぎる……。

閉店前に、ダッチコーヒーとポークカレーを何度か楽しみに行かなければ……。



2009年5月18日月曜日

衝動的に、ONE PIECEを41巻から53巻まで買ってみた

というわけで、今度はワンピースを買ってみました。

これも途中まで妹が買っていたので途中まで読んでいたのですが、最近は読んでいませんでした。

というわけで「またかよ!」と言われそうですが、41巻から最新刊まで購入です(笑)。



 

最近、「ワンパターンでだれた」という話も聞きますが、読んでみるとやっぱりおもしろいことはおもしろい。

掲載当初から、いろいろな世界観を出すアイデア、シリアスとギャグのノリ、そして伏線がしっかりとある熱い物語の構成力……それらには、目を見張るものがありました。

ちょっと目頭が熱くなってしまう漫画は、久々です。

 

とにかく伏線と設定がしっかりしているのがすばらしいですね。

あと見せ方がとにかく上手い。

大袈裟な感情表現などが、非常にしっくりと書かれています。

それから、常に冒険しているキャラクターデザイン&設定もすごい。

変なキャラクターを生みだし、独特の口調を作る労力は大変なものでしょう。

 

確かに途中の冒険でだれるところもありますが、ある意味で「戦いばかりではない」からという部分もあるような気がします。

同じことの繰り返しというほどでもないし、戦闘ばかりではなく、冒険としての話もあるのは大事なところ。

ジャンプ漫画ですが、できたらもっとさらに冒険の部分を表にだしてくれると嬉しいかもしれません……が、今から路線変更は無理でしょうなぁ(笑)。

 

とにもかくにも、独特のノリなど今までにはなかった一線を画する作品だと思っています。

ぜひ結末まで、作品自体も冒険するように続けていって欲しいと思っています。


2009年5月15日金曜日

衝動的に、NARUTOを37巻から46巻まで買ってみた

たまに人は、よくわからない行動をとることがあります。


それは衝動的であり、私の場合はそのエネルギーが物欲方面に転化されやすいようです。


久々に、そんな物欲で大量に漫画を買いました。


 


私は最近、自分からテレビを見ません。


でも、帰ると家族が見ていたテレビが目にはいるので、そのまま見ることはよくあります。


ちょうど帰る頃にやっている番組の一つに「NARUTO」があるのですが、この作品は漫画を妹が集めていたので借りて読んでいました。


ただ、一緒に住んでいた頃はこまめに借りていたのですが、最近の巻はほとんど読んでいません。


なんかアニメを見ていたら、ちょっと読みたくなりました。


でも、46巻まで一気に買うのも金がかかりすぎます。


 





んじゃ、途中から買うか!


 


というわけで、読んでいたあたりの37巻ぐらいから買ってみることにしました。


実は同じような買い方をした漫画は今までもあります。


「クレイモア」とか「少年魔法士」とか、やはり弟妹が集めていたのですが、続きが気になって最新刊から集め出していました。


一般的に見たら「なんで最初から買わないんだよ!」と思われるかもしれませんが、私には結構普通の話です(笑)。


 


ところで、久々に読んだNARUTOですが......なんか、あまりうまくなっていないですね。


たまに顔のデッサンが(意図的ではなく)崩れていて、サクラちゃんがかわいくなくなっていたりするし。


でも、絵の方はまだうまくなっていると言うべきかな。


うまくなっていない......というのは、絵よりも別のところにあります。



 

コマわり......というか、コマの構成?

いや。表現方法というべきかな。

アニメで同じシーンを見たら、もっと感動的だったり涙腺がゆるみそうなシーンでも、漫画ではその感動が表現し切れていません。

コマのペースは早めで、ここはじっくり描くべきだとか、ここの表現がわかりにくいとか、思うことがたくさんあって、せっかくのおもしろい話も表現し切れていません。

ナルトのドジさも笑うところなのでしょうが今ひとつ笑えませんし、その辺りがもう少し上手になると、緩急がついてのめり込むのですが......。

感情移入させるための表現方法をもう少し研究するとよいのでしょう。

 

ギャグと感動シーンがうまいという意味では、同じジャンプの「ワンピース」は絶妙でした。

思わず吹き出すシーンや、思わず涙腺がゆるんでしまうシーンなどたくさんありました。

そういえばあれも、途中までしか読んでいませんでした。

......読みたくなってきたなぁ(笑)。


2009年5月11日月曜日

秋葉原に最強のロボット専門店オープン~テクノロジア~

私が昔、パソコンショップで働いていたときのボスで、今はマイミクさんでもある「くま」氏(仮名)さんが、そのパソコンショップをやめて、なんと独立なさいました。

会社を設立して、秋葉原にその知識とコネクションを使ってロボット専門店をオープンなさったのです。

 

Robot Shop Technologia



 

場所は、銀座線・末広町駅から蔵前橋通りを浅草方面に歩き、肉のハナマサの手前を右に曲がると、すぐ右手にあります。

ロボット業界で「王様」とあだ名がついていた、くま氏だけあって花束も関係業者からたくさん来ていました。

 

……なぜかその花束の中に、飲み屋とか混ざっていましたが(笑)。

 

まあ、くま氏は酒好きで有名ですから、それも仕方なし。

もちろん、私もお祝いは日本酒。

「祝」という日本酒と、「作」という日本酒を持っていきました。

ちなみに、「作」は「ざく」と読みます。

「なにかロボットに関係した日本酒はないか?」と尋ねたところ、月無氏が「ザクという酒がある」と教えてくれたのです。

まあ、もちろんモビールスーツとはまったく関係ないですけどね(笑)。

 

テクノロジアさんではなぜか飲食関係の仕事も定款に含まれています。

そのうち、くま氏がプロデュースした「店長専用ざく・テクノロジア仕様」とか企画して発売し、秋葉原の新名物になるかもしれませんね(笑)。

 

ともかく、今後のご発展をお祈りしております。

みなさんも是非、秋葉原に行くことがあったら覗いてみてくださいね。


2009年5月10日日曜日

扁桃腺が……

もの凄く腫れています。

熱があるかな……と思って計ってみたら、38度ぐらいありました。

なんかふらふらするし、間接も痛し、おかしいなぁ……と思っていたんですけどね。

これは、インフルエンザ?ヽ(´ー`)ノw

 

とりあえず、今も変な汗が出ています。

なら、さっさと寝ろという感じですが、寝付きの悪い娘がメインベッドで寝かしつけ最中なので眠れません。

うつると困るしなぁ。

 

とりあえず、薬を飲んでおとなしくしているところです……とほほ。



2009年5月7日木曜日

GWはFFXIをやりまくったぞ!(石の見る夢)

金を使うこともできず、子供もまだ小さいので出かけるのも面倒……ということで、今年のGWは引きこもりになりました(笑)。

で、なにをやろうかと考えたのですが、せっかくの休みなのでプレイ時間が少なくなっていたFFXIを栞御前とプレイしようと思い立ち、新追加シナリオである「石の見る夢」をやってみました。

久々にゲーム三昧。

たまにはいいですね、こういうのも。

あまりお金もかかりませんし(笑)。

まあ、子供をあやしながらなので、なかなか大変なのですが……それでもけっこう楽しめました。

高速道路が激烈混んでいる今年のGW、無理矢理出かけることもないでしょうしね。

って、みなさんの中に、高速を使ってお出かけした人はいるのかな?

 

話題転換。

以下は、そのプレイ内容。

わからない人が読んでもおもしろくありません(笑)。



 

とりあえず、栞御前の忍と、私の侍の2人ではじめました。

途中からLSの赤さんが合流。

そして、また途中でLSのスペルマスターの1人が合流。

途中までは楽勝で順調に終了。

ですが、最終BFだけがちょっと難易度が高くなっていますね。

 

最終BFには、LSのクリア経験者であるガルモ様にヘルプを依頼。

メンバーのフレ白をさらにヘルプで迎えて、モ侍忍赤赤白で挑戦。

ちなみに、私はサポ狩がいいと言われたので、その通りにして行きました。

作戦は、モンクが盾&削り、忍と侍がコピー処理、赤/暗の2名が順番にガをスタン。

これで90%ぐらいまでは順調にいけましたが、途中でモンクさんが操られ、白さんが引きよせを食らって死亡。

そこからちょっと崩れ初めて、敵の体力1mm(私の画面でw)を残して負け。

本当にもうちょっとというところでしたので悔しいのなんの……。

 

翌日。

野良で赤さんを捕まえたので、スペルマスターさんに白/学になってもらいました。

構成はかわりませんが、私はサポ戦に変更。

これ、サポ狩を薦められましたが、あまり意味を見いだせませんでした。

なにしろ、別に普通に殴っても、それほど時間がかかりません。

2名で処理すると、場合によってはWSを撃つ前におわってしまいます。

間隔の長い弓なんか撃っている時間さえもったいない。

むしろ、挑発が2枚になった方が、すばやく引き抜きやすい。

というわけで、その組合せでやったのですが、本当にあとWS1発程度のところで負けてしまいました。

もう1mmもなかったと思います……。

まあ、ほとんど事故のようなものでした。

 

正直、本気で悔しくなったので、みんなでそのまままた塔登りして、再度挑戦。

今度はまったく事故もなく、きれいに完勝できました。

1度でクリアできると思っていたんですが、3度目の正直となってしまいました。

作戦をまとめると、以下の通り。

 

・全体の注意として、誰か1人が死んでも辛いので、タゲられている人を死なないようにサポートする。これが大事。逆にタゲられていない人の回復は後回しでもいい。

・モンクが盾&削り。敵のWSは、とにかくダッシュして逃げておく。

・モンク以外は、前にですぎて範囲を食らわないようにする。階段の一番上でも前の方だと範囲を食らってしまう。ただ、挑発がコピーに届かないときがあるので、その時には前にでる。

・後衛はストンスキン、できたらブリンクも忘れずに(ブリンクはコピー対策です)。

・赤/暗の1名がガをスタンでとめることに集中(普通のモンスターと同じようにリキャストがそれなりに長いので1名でなんとかなる)。あとバイオ。もし、別の後衛が引きよせを食らったときは、回復補佐もする。

・赤/暗のもう1名が、戦闘前半のメイン回復。万が一のスタンの補佐。それから、できたらコピーがわいたときに、ディアガ。こちらの空蝉やブリンクをコピーしていて、WSがスカされたことがあるため。また、挑発が遅れたときの釣りにもなるのでかなりお薦め。

・白は前半抑え気味に回復補佐。ヘイトは赤が稼ぐようにしておく。ヘイトを抑えることで、モンクが操られたあと、引きよせを赤が食らうようにする。範囲の大ダメージの時だけ、大ケアル。

・忍と侍は、順番にコピーを挑発して処理。とにかくなるべく早く釣るのだが、コピーがわいた直後だと挑発がうまく働かないっぽい。自分の回復は、なるべくハイポで。

・侍的には、ソボロのD値でも十分な感じ。攻撃回数が多いので、敵を沈めるまでの時間が短縮しやすい。反面、自分をコピーされるとソボロで殴られることになるので、ちょっとうざい。ソボロを使うかどうかはお好みで。

 

キーは、やはり盾が操られないようにできるかどうかと、盾以外が引きよせられたときに死なせないようにできるかどうかということ。そして、すばやいコピー処理。

もちろん、その他の全員がきちんと役割を果たすことも大事で、それができるとクリアできるという意味では、難易度的にバランスのいいBFかもしれません。

 

ただ、肝心のシナリオの方はなんとなく今ひとつ。

長さは程よいのです。こうやって、ちょっとした連休に遊べる長さは好感が持てます。

が、あまりにももの集めイベントが多すぎる。

また、エンディングで全キャラ紹介のようなイベントが無意味に長すぎる。

おじさんアルドは、なにもしないのに、プレーヤーキャラより目立つし、実の姉となんか怪しい雰囲気があるし……。

そして最後に大ボスの力に勝った理由が、わかるようなわからないような……。

ともかく、最後に感動できませんでした。

ちょっと残念ですね。

 

ちなみに、報酬の胴装備は悩みに悩んで、ペット能力をあげることに特化してみました。

もちろん、からくり士用です。

内容的には、最初から着いているSTR/DEX/AGIなどがもったいないのですが、着替えることを考えるとちょっと微妙な部分もあるので割り切ることに。

まあ、そのうち、薄胴作るしね!!(夢w)


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