2015年9月24日木曜日

ルーフテント(Stage21 EuroTOP)をポチった!(新型アウトランダーPHEVに取り付けた)

※追記:Stage21さんから、問題点に関する説明メールをいただきましたので、許可をいただいたのちに、文末に掲載させていただきました。


ルーフテントをポチってきました。




物は、Stage21さんのEuroTOPです。
私のルビーブラックパールのアウトランダーPHEVに取り付けたのですが、たたんでいると色合いが黒系なので凄まじく一体感があります。
見た目は、似合ってていい感じです。
むしろカッコイイ!


さて。
商品自体についてですが、まず最初にいつも通り、結論から書きましょう。


ルーフテントを買って後悔したくないならマジョリーナ様を買え!


これがガチな解答です。
ただし、これも言わせてください。


マジョリーナに40万円の価値はない!


これは私のポチッター人生で、今までいろいろポチった感覚からなので、ウソかも知れません。
しかし、あえて言わせていただきます。
ルーフテントの相場は高いです。
特にマジョリーナの価格は高すぎます。
これ、一般的に量産されていれば、せいぜい20万円台の商品でしょう。
パーツやなんやらを考えても、その程度の商品だと思います。
もちろん、少量生産なのでもう少し高いとしても、せいぜい30万円程度の商品です。
あと10万円は、プレミア価格というか、ブランド価格というか……。
まあ、輸入代金があるとしても、足元見られている気がします。

実は、マジョリーナも見てきました。
やっぱり中国製とは作りがまったく別物です。
とりあえずこれなら、出来映えについて大きな不満はないとは思います。
ただし、それでも40万円は高すぎます。

じゃあ、中国産のなら価格にあっているのかと言えば、それもノーです。
こんなできなら、高くて15万円ぐらいでいいでしょう。
ぶっちゃけ、大量生産されていれば、10万でもいい気がします。
それぐらい、できが悪い。
ちなみに、できの悪さは、イージーキャンパーEuroTOPマグタワーとなり、まさに価格順となりました。


で、今回のテーマのEuroTOPですが、かなり期待して見にいきました。
なにしろ、EuroTOPは、キャンピングカーで有名なStage21さんの商品。
ブランド名も入っていますから、他のところよりも気合が入っている気がします。
そして、中国製の中で、唯一のダンパー式ポップアップです。
テント生地を挟みにくく、折りたたみも楽です。

しかし、現物を見てみると、やはりそれなりのでき。
始めにメールでStage21さんから、「それなりですよ」とぶっちゃけられていましたが、本当に素直に教えていただいてありがたい限りです。
三角の窓など、マグタワーとまったく同じ縫製です(ただし、私に納品されたマグタワーのようなめちゃくちゃさはなかった)。






覚悟はしていたのですが、やはり現物を見て「マジョリーナにするべきかな」と思いはじめていました。

それなのになんで買ったかというと、子供が「今日、買って帰って!」とねだったからに他ならないのです。
まあ、ずっとお預けしていたので、子供達も限界だったのでしょう。
こういうのは、勢いが大事。
というか、衝動買いがポチッター。
子供に押されて購入することに決めました。

ちなみに、Stage21さんにはいろいろと融通を利かせてもらい助かりました。
非常に親切・丁寧に対応していただけました。
(別に私のブログがStage21さんにばれたからって、おべっかしているわけではありませんよw)

ただし、Stage21さんの本店に現物を見に行く方には警告しておきます。
夏に行くなら、虫除けとかゆみ止めを忘れないように持ってきましょう。
蚊がすごいです(笑)。




話はそれましたが、EuroTOPについて具体的に書いていきたいと思います。
Stage21さんに読まれている可能性がありますが、アフィリエイトブログと言えど、悪い物は薦めないのが私の方針(というか、今回はアフィリフェイトと全く関係ないがw)。
ガッツリと、気になることも書いていきます。


●テントの裏地にシミがあった

Stage21さんが検品して、問題ないような商品を選んでいただけたそうなのですが……これが中国クォリティ!
接着剤のシミでしょうが。
かなり汚く見え、新品感が台無しです。
下の写真を拡大してみてみてください。
写真よりも現物は、もっと気になります。






●パーツが錆びてる

梯子の一部や、ひさしのパーツなど、いろいろなところが錆び錆びしております。
これはマグタワーでもそうでしたし、イージーキャンパーでも部品が錆びていることがあると言っていましたので、中国クォリティでしょう(笑)。




●FRPの外装があちこち傷だらけ

まあ、この程度はありますよね。




●天板横から綿がはみ出している

この適当さが中国産の味でしょうか。
Stage21さんに確認しましたが、実用上問題ないので初期不良ではないそうです。
まあ、ここまではありそうな話ですから、覚悟していました。
というか、笑える感じです(笑)。





●天板前面のクッションがはがれて布地がずれている

ここまでくると個人的には問題を感じたのですが、Stage21さんに問い合わせたところ、これも実用上は問題ないので初期不良ではないという連絡が来ました。

今まで上に記載した内容までは、まあ中国産だから……とでも流したところですが、さすがにこれは、ちょっとどうなのってのが正直なところです。
まさか、これも初期不良ではないと言われるとは……。

クッションのボンドが外れて、天板の中でフラフラしているんですよね。
あと、布地のとめ位置が下過ぎて、本来隠すべき木枠が隠せない状態。
しかも正面側だから、水が入る可能性もあるわけで、木枠とかクッションとFRP天板の間に入るのは怖い。
クッションはボンドで直したとしても、取り付けた状態だとかなりやりにくい。

また、布地の位置直しはちょっとできないですよね……。

それになんか心棒らしきものが木枠から突き出して(下の写真の右端中央にある筒状)、クッションに刺さっているんだけど……いいのかなぁ。
これ、クッション抜けてFRP天板にいっちゃいませんかね……心配です。
メールによると、芯棒ではなくリベットではないかということですが、リベットに穴が開いていたら閉じられていない気がするんですが……。

しかも一か所じゃないんですよね、これ……。





●天板から光が透ける

夜、駐車場で寝てみて気が付いたのですが、室内から天井をみるとボウと光りが見えます。
そして、骨組みが透けて見えるのです。
FRP天板も薄く、さらに裏地もかなり薄いのでしょう。
むしろ、周囲のテント生地のが光を通しません。
つまり、天板の遮光性能がかなり弱いということです。
夏の遮熱は、期待できません。
冬も、きっと寒いでしょう。
これはなにか対策しないと辛そうです。


●扉の下から隙間風が入る

マジョリーナの場合、扉部分のテント生地の下が二枚になっていて、底側に垂らして雨を逃がす部分と、内側に挟み込んで風を通さないようになっています。
しかし、中国産はそうなっていないため、外に逃がす生地しかありません。
細かい話に聞こえますが、隙間風対策で違いがかなり出ます。
また、梯子をかけているところは、どうしても隙間を埋められません。
寒い季節は、扉の下部分に内側から毛布とかクッションを当てて、隙間を埋める必要がありそうです。


●ダンパーが重い

マジョリーナのAirTopと比べた場合ですが、閉じるのにかなり力が要ります。
AirTopなら女性でもそれほど問題なく閉じられそうですが、EuroTopは男でも「エイヤ!」と力を入れる必要があります。


●思ったより収納容量が少ない?

イージーキャンパーやマグタワーよりも容量が入らない気がします。
今、いろいろと実験中ですが、梯子よりも高いものを入れるとしまりが悪くなります。
特にテント生地を中に引っ張り込むゴム紐には気をつける必要がありそうです。
しかし、それにしても、なんか荷物が入りませんね……。
どのぐらいの高さまで行けるか、いろいろと確認してみたいと思います。


●梯子が痛い

これはすべての中国産ルーフテントに言えることですが、付属の梯子がもともと垂直用らしく、設置する足元もななめで固定され不安定な上、足場が斜めになるため角が足の裏にあたり、はだしだと痛くてたまりません。

また、これは好み的な問題ですが、少し角度がなだらかすぎて場所を使いすぎます。
駐車場などに止めた時は、横幅が隣にはみ出してしまうので、大型車用か隅っこで隣が空いているところにしか使えません。
ちなみに、Euro Topには後にも出入口がありますが、アウトランダーPHEVの場合は梯子がかけられません。
テールドアに着けられるラダーがあるといいのですが……。


●ルーフテントの床下掃除が大変

これはすべてのルーフテントに言えることですが、底板の外側や車の天板掃除が大変面倒です。
長いブラシとかが必要になりますね。



●まとめと対策

見た目は黒でかっこよく、ダンパー式で他の中国製とは一線を画します。
一晩寝てみましたが、寝心地も悪くありません。
下の車内で寝ている人が寝返りを打っただけで、上がかなり揺れますが、これはパンタグラフとかで左右を固定すれば抑えられるそうです(他のキャンパーから教えていただきました)。
機能的には、いい感じです。
車中泊が楽になりました。
それに閉じた時もかっこいいです!

ただし、実際に使ってみると、いろいろな問題点に気が付きます。
特に「不良」と「仕様」の線引きが、予想よりもシビアで、ちょっとその点は後悔しています。
今回、いろいろあったので初期不良だったら返品する方針でしたが、メールの返事からしばらくはこの子と付きあうことになりそうです。
まあ、27万円(税込)なので、ちょっと高いパソコンを買ったようなものでしょう。
3~5年使えればよいかなとは思います。

というわけで、最初にも言いましたが、金があるならマジョリーナをお薦めします。
マジョリーナにプレミア価格を払うのが嫌なら、こちらにしましょう。


ところで。
今後、このままではいろいろと問題が出そうですので手を加えていく必要がありそうです。


●薄い天板の遮熱性をカバーするため、天板に遮熱シートを貼りつける

これにより天板の汚らしいシミも隠せるでしょう。
遮熱シートが破れる可能性もあるため、簡単に交換できるようにしたいです。
また、厚すぎると閉じられない為、薄いものを選択する必要があるでしょう。


●錆びているパーツの錆び落としと錆び止めをしっかりとやる

特に梯子の留め具が錆びているのがちょっといただけません。
これは怖いです。
また、できたら梯子は別の痛くないものを探したいところです。


●梯子をひっかける場所を作る

梯子をかける場所は、ルーフテントの床なのですが、別に作りたいですね。
それにより、扉のテント生地を下までおろすことができますし、ひっかけるときにマットを破りそうなリスクも避けることができます。
ただ、私のルーフバーは、横にあまりがほとんどないので、ルーフバーに横棒を通す手段が使えなさそうです。
なにか方法を考えなければいけません。
あと、靴置場を考えたいところです。


●天板周辺の修復が必要

Stage21さんから、水は入らないと報告をいただいていますが、綿がはみ出している部分は、耐熱・耐候性のあるエラストマーで枠を作りたいところです。
ただ、これはよくやり方を考えないと難しそうです。
一応、Stage21さんからの報告だと、2年使っていて問題ないとのことでしたので、そのまま様子を見るのもありかもしれません。

また、はがれているクッションはボンドできれいに接着し、芯棒(リベット?)が飛び出している部分は、天板に接触しないか確認する必要がありそうです。


●FRPにガラスコーティングをかける

表面の傷や変色を防ぐために、ガラスコーティングしたほうが良さそうです。
これはすぐにでもできるのでやっておきたいところですが、底の部分はちょっとやりにくい感じです。


安い分、手間もかかります。
私はなるべく手間をかけたくないのですが、手間をいとわない人は良いかもしれません。
もう、フレーム以外をすべてはがして、作り直したくなるかもしれませんねぇ(笑)。
フレームとFRP版だけ中国から仕入れして、他を国内で作るメーカーとかできませんかねぇ。



追記:
Stage21さんから、問題点に関する説明メールをいただきましたので、下記に掲載させていただきます(掲載許可をいただいております)。

ところで、下記メールでは「木材は使われていない」と書かれています。
また、思い出したのですが、店頭での購入説明で、私が腐食について質問した時も、「木材等は使われていないから腐る等の心配はない」という説明を受けていました。
だから、「それなら腐食は心配しなくていいですね」と安心したんでした。
この商品が使えなくなるとしたら、きっと腐食関係でしょうから、購入時に一番、それが心配でした。

しかし、上の写真を見てもわかる通り、枠は木材系材質に見えます。

いろいろありすぎてすっかり忘れていましたが、重要なポイントが購入時の説明と異なっているとなると、それは大問題です。
木材を使っていますと言われたら買わなかったと思いますし。

しかし、木材系に見えたけど、本当はちがうのかもしれません。
でも、アルミ板なんてあったかなぁ……。
なんか、下の写真と、取り付け部分の構造が違う気もするような……。

というわけで、もう一度、自分のをよーく確認してみようと思います。
それに関する報告は、また後日に。

→追記
こういうことは早めが良いかと思い、雨の中で確認してみました。
改めて見ても木材に見えるのですが、触ってみたら木材ではありませんでした。
FRPか何かっぽいですが、たぶんStage21さんのいうアルミパーツなのかもしれません。
失礼しました。

Stage21さんからのメール
――――――――――――
当社にある、2年弱私が使用していたEuroTOPと
ご指摘の該当箇所を比べ、写真を撮りました。
クッションは接着剤が残っておりましたが、
手ではがし、撮影をしております。

クッション部分のはがれに関しましては、市販の接着剤でも補修可能です。
先日お送りしたメールのとおり、緩衝材の役割のみになりますので、
機能上は問題はありません。(全てはがれ、落ちてしまうようであれば問題ですが。。。)

心棒とご指摘いただいているものに関しましては、添付写真のEuroTOP内側(2年弱使用サンプル)2のとおり
内側からテント生地を止めているリベットの裏側になっております。
リベットの素材はアルミになっております。
こちらの土台(ベース)は木材ではなくFRPですので、
万が一湿気などにさらされていても腐敗などはいたしません。
テント生地はこの土台の内側からアルミの板で挟みこみリベット固定されておりますので、
こちらから水が入ることはありません。

使用上のご注意として、
洗車をされる際、ルーフトップテントの合わせ目(重なっている部分)に
下から水を当てると、テント内部に水が入り、マットがぬれてしまったりすることがあります。
(特に高圧洗浄機などはご注意ください)
通常の洗車や、雨風程度では中に吹き込むことはありません。

EuroTOPに関しましては、木材は使用しておりませんので、
ご心配されておられる湿気などにより腐ってしまうということはないものと考えております。
もちろん、ベッドマットに湿気がある状態ですと、クッション材が痛んでくることはあると思います。
また、雨等のご心配については、外装のFRPに何かしらのショックが与えられ、
割れ、ヒビなどが入らない限りは、浸入することは無いと思いますので、
ご安心してご使用いただければ幸いです。

細かい部分については、中国製品としての粗があることはご指摘のとおりとなります。
構造上、性能上の問題は無いにしろ、見た目の部分でご心配をおかけいたしましたことを
お詫び申し上げます。

2年弱、私も仕事、プライベートの両方で使用をしております。
外気温2度くらいの冷たい雨の中、テント内で寝たこともありますが
その中でも特に不具合を感じたこと、見つけたことはありません。
何かございましたらすぐにご対応させて頂きますので、
引き続き、よろしくお願いいたします。



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