2017年3月28日火曜日

一太郎2017をポチった!

前回までいろいろと校正ソフトを比較してきましたが、最初に結論を書きますと「一太郎2017」で決まりでした。
そして今も、一太郎で執筆していますが、かなりいろいろと使用できています。
とにかく誤字発生率が格段に下がりました。
あと読みやすさアップにも一役買ってくれています。







基本的にはダウンロード版を買えば問題ありません。
理由は後ほど書きますが、お薦めはまちがいなくプレミアムです。

基本的にはジャストステムのページを見てもらうのが一番なのですが、ここでは私が特に一太郎で気にいったポイントを記載したいと思います。


2017年3月6日月曜日

Just Right!6 Proを試した!

校正ソフトお試し第3弾は、本格的な校正ソフトです。

■Just Right!6 Pro

http://www.justsystems.com/jp/products/justright/


本当に構成のためだけのソフトです。
その分、機能は豊富。


詳細はホームページを見てください。
ただ、ざっと見ただけでも一通りそろっていることがわかります。
設定は「すべて」というのを選んで、とにかくすべてチェックさせてみました。


このような設定画面で細かく指定できます。
さっそく校正させてみます。


このようなレポートが表示されて……


修正画面が表示されます。
指摘箇所は以下の通り。


詳しく見ていきましょう。


2017年3月2日木曜日

WZ Writing Editor 2を試した!

校正ソフト第2弾は、純粋にテキストエディターです。

■WZ Writing Editor 2

http://www.wzsoft.jp/wzw2/


私は、MS-DOS時代のVZ Editorというのを使っていました。
いまだにその光景である、WZ Editorの旧バージョンを使用しています。
今回紹介する、WZ Writing Editor 2は、WZシリーズの中でも原稿、小説、シナリオなどに適したエディタです。
青空文庫やカクヨムのルビのタグ等に対応しているため、Web小説を書く方には非常によいエディタです。


タグの切り替えも簡単にできる。


EPUBやPDF出力もできて、高度なアウトライン機能もあります。
自動バックアップや世代管理のほか、独自のマクロ機能を使った多くのカスタマイズなど、昔から使い勝手がよいエディタでした。

また、おまけの機能として校正の機能もついています。


Novel Supporterを試した!

人は私をこう呼ぶ。


――シン・誤字等(ゴジラ)!!


まあ、とにかく誤字が多い。
無論、見直す努力を続ければいいのだが、もう時は21世紀。
ここは一発、科学の力を使わせてもらおうじゃないかと思い立ったのです。
決して横着からではなく、あくなき探究心ゆえの行動なのであります。
なお、これはソフトごとに記事を分けて書いていきますのでご了承ください。

さて。
まずは、フリーウェアから紹介しましょう。
なお、使用するテスト文は下記のもの。
もちろん、間違いだらけですが、わざとですよ?(笑)

 皆が見ている明日の天気の予報は晴天らしい
「雨は振らない。」
 かれは飴が振らないと言った。
本当に彼は振らないといった。
 本当にバットを降りないのか。
 本当に…バットを降らないのか。
「雨が見れるのか」。
 飴が降ると俺が頭痛がします。
 「頭痛が始めれる
ボクは頭痛が痛いといった。
それはそれで、あれはあれだ。
その顔を写真に映した。
別のディスクに映画を移した。


楽天市場:おすすめ