2019年12月7日土曜日

ボルネードのヒーターをAlexaでコントロールした!

前回の記事で書いた、ボルネードの温風サーキュレーター。



こちらの商品、まちがいなくいい暖房機で妻も気にいっています。
ただし不満が0かと言われればそういうわけではありません。
一番の不満はリモコンがないことでしょう。

暖房器具が苦手なうちの母親に試しに貸したのですが、床に置いてしまうと腰が悪いために操作しにくいという問題がありました。
そこでオン・オフと、温度調整をAlexa経由でリモートコントロールさせようと考えました。

使用した商品はこちら。


2019年12月1日日曜日

ボルネードのヒーター「VH200-JP」を試した!

先日、ボルネードさんから送られてきたサーキュレターのモニターをさせていただきました。
このサーキュレーター、書いてあるとおりすばらしい商品だったのですが、つい先日にまたボルネードさんからご連絡がありました。


「前にメールで書いた、ヒーターが発売するんですけど使ってみませんか?」


まじか!!
これから冬本番。キャンプで使いたかったタイミングで来ましたよ、これ!

というわけで、ありがたやぁ~、ありがたやぁ~と拝みながらお引き受けしましたよ。
なにしろ、もともと興味をも持っていた商品ですから断るはずもありません。




これが、VH200-JPという製品という送っていただいたヒーターです。

え? 見た目はサーキュレーターだって?

いや、まあ、実際にサーキュレーター要素はあるのでまちがいではありません。
ただし、ただ風を送るのではなく温風を生みだして送り出してくれるサーキュレーターなのです。

え? 要するにファンヒーターだろうって?

いや、まあ、そうなんですけどね。ただ、こいつはひと味違います。
ファンが付いたヒーターって、熱の伝わり方に大きなムラがありませんか?
例えば4畳半程度の広さならば、たぶん強いファンがなくても小さなセラミックヒーターで問題なく温かくなるでしょう。
しかし、6畳ぐらいの広さになると、温風がなかなかまわらなくて部屋全体にまわりません。

特にオフィスとかで経験ありませんか?
全体が温まる前に部屋の一部だけ暖まってしまって、のぼせる席と寒い席ができてしまう現象。
自宅だとよくあるのは、頭付近ばかり暖まってしまい、足下が寒い現象。
これらは空気の流れがうまくできていないから発生するわけです。

そこで、風を動かすプロ、サーキュレーターのボルネードさんがその流れを作ってやろうじゃないかと言うわけですよ(笑)。

もちろん、ぶっちゃけセラミックヒーターとサーキュレーターの組合せでもいいんです。
ただ、場所をとりますよね。

それに私のようにテントの中で使おうとすると、荷物は極力減らしたいわけです。両方持っていくのってすごく大変なんですよ。
その点、この商品だと1つで済んで、しかも椅子の上に載るぐらい小さい場所ですむわけです。

詳細はこのあと書きますが、先に結論を書いておけば、お薦め商品です!

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