さて。
すったもんだありましたが、Extention Tube 72が届きましたので、さっそく撮影をしてみました。
ああ、ちなみに届いた商品の精度も質感もさすがに高いだけあっていい感じです。
安っぽさはまったくありません。
しかも、用途はまず宙玉オンリーでしょう。サイズでのばら売りもしていませんから、届いたチューブのほとんどが無用の長物となるおまけつき。私は20mmしかいらない……そんなことはありませんwww
ちょっと考えればわかりますよね。
我ながら本当に浅はかで恥ずかしいかぎり。できることなら、前の文章を直してしまいたいけど、むしろ恥として残しておきます。
エクステンションチューブをいろいろと調整することで、画面の中の玉の大きさ(占有率)を変更できるわけです。
また、被写体との距離や露出の組合せによって、輪郭をクッキリさせたりぼやかしたりという構図の調整もできるようになります。
まあ、宙玉を買うような方々には、釈迦に説法でしょう。
というわけで、恥ずかしいことを書いたお詫びに、せめて延長筒による玉の大きさの比較資料でも置いてみたいと思います。
エクステンションチューブでどのように変化するかの参考になればと思います。