たまに、「田舎の香水」の強烈なにおいがしますが、それはご愛嬌(笑)。
駐車場は、それほど広くありません。
場合によっては、駐車できないこともあるかもしれません。
ちなみに道の駅の中にも食堂があり、サメ料理なども見えましたが、今回はパス。
最初の目的地は、道の駅の正面にあるこちら。
この中を進みます。
ここがまた、けっこう広い。
ここだけで、一日中過ごせそうです。
あまりに広いのでこんな乗り物も用意されています。
本当はこの公園でも遊んでみたかったのですが、今回は時間がないのでピッピ号で目的地に移動します。
アスレチック風の遊具があったり、謎の巨人がいたり、多くの施設が存在しています。
それらを尻目にたどり着いたのが、本日の目的地。
「おもちゃ博物館」です。
どうやら壬生はおもちゃ産業で栄えたようで、おもちゃの街として有名だとか。
近くにバンダイミュージアムもあるようです。
萌えキャラまで用意されています。
ここ、子供にとっては天国。
大人に取っては、忘れていた懐かしいものを思い出せる楽園です。
まず、とにかく遊び場が豊富。
多くの遊具に多くのおもちゃが、たくさんあります。
幼児から小学生まで、かなり幅広い年代が楽しめるようになっています。
鉄道関係も力が入っています。
1階でつながっている別館の2階は、Nゲージ等の展示でまるまる使われています。
本館2階は、テーマごとに分かれたおもちゃの展示。
そこでも一部のおもちゃで遊んだり、「なりきりすたじお」では衣装を着て楽しんだりすることもできます。
私と同年代の人は、きっとこれらのおもちゃを見るたびに、忘れていた記憶を呼び起こされることでしょう。
「これもってた!」「これで遊んだ!」「ああ、あった、あった!」など、ついつい口をついて言ってしまうこと間違いなしです。
できるなら、同年代で思い出を共有できる人と見ると、いいと思います。
話が盛り上がること請け合いです。
それから面白いのが、これ。
オリジナルのりかちゃん人形が作れるというコーナーです。
りかちゃん人形としては、ちょっとお高い2,000円ですが、いい思い出になるかもしれません。
髪型+顔の素体を選び、それにドレス、帽子、靴、アクセサリーなどを組み合わせます。
オリジナルと言ってもそのレベルですが、子供には大うけでした。
わんぱく公園とともに、ゆっくりと楽しめるのではないでしょうか。
ちなみに、12/12と13には、町全体でチャリティーバザールが行われます。
毎年行われているようで、各社のおもちゃが格安販売されるとか。
子供とクリスマスプレゼントを探すのも楽しいかもしれません。
私もまわりきれていないので、行ってみようかなと思っています。
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