http://xn--n9jb4rhp8koa5gm9kxd5dbg4kc0618jqf5e88yfx2a.jp.net/rooftent/index.html
http://www.stage21.co.jp/campdev/goods/RoofTopTent.html
要するにルーフキャリアーの上にテントを載せてしまいましょうという商品です。
恥ずかしながら知りませんでした。
知っていたら、ルーフボックスの前に、これをポチることを考えていたでしょう。
地球丸 (2015-06-10)
売り上げランキング: 8,720
このムックを読んで、そういう商品があることを知ったのですが、こんな商品があることに驚きです。
だって、ルーフキャリアーの耐荷重って、せいぜい60kg前後ですからね。
バー本数増やしても、100kgちょっとです。
実際、私が勝ったルーフボックスの積載量も50kgまででした。
ルーフテントは、屋根に直接、取り付ける付けるしかないと思い込んでいましたよ。
では、人間が何人もはいること前提のルーフテントの耐荷重問題はどうなっているのでしょうか?
気になっていくつかのサイトを見てみたのですが、結論としては……
自己責任!
……のようです(笑)。
まあ、その重量で走るわけじゃないから大丈夫でしょう?……的なノリですかね。
ぶっちゃけ、実際に使っている人たちの実績があるわけで、ググるかぎりではそれによるトラブルは見つかりませんでした。
アウトランダーPHEVですと、家族4人の車中泊は難しいです。
もちろん、テントは持っていきますが、週末にかるく一泊だけとかですと、テントの出し入れが面倒です。
それに場所の確保も必要でしょう。
それなら、車中泊できれば、もっと気楽に旅行できるのになぁ……と考えていたので、このルーフテントは私にとって希望の光かも知れません!
まあ、ただルーフボックスとの付け替えなどが面倒そうですよね。
スキーとか行く時は、ルーフボックスの方が便利ですし。
それに交換した時に、どこに置いておくの?……という保存場所の問題があります。
今のルーフボックスでさえしまう場所に困っているのですから、それより大きいルーフテントをしまう場所などありません。
まあ、カバーを掛けて庭に立てかけておくぐらいしかできませんよね……。
どちらにしても、一度、現物を見てみたいところです。
近くの店に現物があるなら行ってみようかなぁ……。
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