2015年9月5日土曜日

新型アウトランダーPHEVをポチった!(12)~納車前日でトラブル!? ルーフテント対策~

9/4の金曜日の話。

とうとう明日納車予定のアウトランダーPHEVに、ルーフテントをつけると心に決めました。

もちろん、ディーラーに事前相談していました。
相談内容は、ルーフテントに関して直接的な話ではなく、ベースキャリアを3本以上付けることができるかどうかです。
ルーフテントはもちろん、ディーラーサポート対象外。
しかし、ベースキャリアはディーラーオプションですから、仕様確認はしてもらえます。


ベースキャリア
ベースキャリアは、この横に渡っている2本の棒と取付用の足のこと。


店頭に行って話を聞いたところ、「ルーフレールに挟み込むタイプだからOK」とのこと。
おお。
それならば、位置調整も自由ですし、場所が許せば何本でも渡すことができますね。
ということで、追加注文。

しかし、追加分が納品された今日。
仕事中にディーラーから電話がかかってきました。

D:「すいません。ベースキャリア、2本しか付けられない仕様のようです……」

私:「……はい?」

一瞬意味がわかりませんでした。
すると、最初の説明は、こんな感じでした。

D:「ルーフレールの中にネジ穴が掘られていて、穴を開けてネジでベースキャリアの足を取り付けるようになっています。ベースキャリアを締めつける機構はありません」

私:「……はい?」

……え?
その仕様、おかしくありませんか?
ネジ穴がきられているところ、わざわざ狙って後から穴を開けるの?
ずれたらどうするの?
最初から空いているべきじゃないの?
そうツッコミを入れると、再度調べて電話がかかってきました。

D:「すいません。穴は空いていました。ネジで締めつけるだけです」

だよね……。
しかし、足でレールを締めつける構造をしていないのか。
普通、すると思うんだけどなぁ……。
そう思いながら、仕方なく締めつけるタイプのキャリアを仕事中にもかかわらず探し始めます。
なにしろ、明日納車された後、わざわざ急ぎで取り寄せてもらったルーフテントを取り付けてもらいに行く約束なのです。
ルーフバー4本分の金具も用意してもらっている手前、準備ができていないのでは困ります。

すると、ディーラーからまた電話です。

D:「すいません。ネジ穴ではなく、ただの穴が空いていて、そこにピンを刺して固定する形でした」

私:「……はい?」


いやいやいや。
ピン刺しただけでは抜けちゃうでしょ?
ガタガタしちゃうでしょ?
おかしいでしょ?

D:「すいません。そこにピンを刺すとプラスチックの顎が出て引っかかるようになっていました。ピンは足に固定されていて取れません。それから、レールを締めつける機構はありました」

もうこの時点で最初とかなり構造が変わっていました。
こっちは情報に振りまわされて、さんざん調べまわったというのにムダです。

とにかく追加分を取り付けるには、ルーフレール側にピンが刺さる穴を開けるか、ベースキャリアの足についたピンをへし折るしかないとわかります。

それぞれ考えてみます。

ルーフレール側に穴を開けると、ピンにより前後に動きが固定されやすくなります。
つまり固定力をあげることができます。
しかし、穴を開けると言うことは無駄な隙間ができると言うことです。
水の浸入とか気になります。中に入って錆びたりしそうな気もします。
また、穴を開けた部分しか付けられませんから、汎用性がなくなります。
将来的に2本で良くなった時に困ったことになりそうです。
なにしろ、ルーフレールはメーカーオプションですから、後から注文できません。
取り返しが使わないわけです。

逆に、ピンを追った場合ですが、前後の動きを固定することができなくなります。
しかし、標準の2本はちゃんと固定されていて、それに固定されているルーフテントの底面と、追加の2本も固定されるので、結果的に前後に動くことはなさそうです。
また、位置の調整も後からできますし、なによりベースキャリアはディーラーオプションですから取り返しがつきます。

ということで、これは足折りのがよいかな……と思っていたら、この問題を聞きつけた取締役が店舗に急遽到着。
そして「穴開けが良いかと思い、ルーフレールを取りはずして構造を調べて採寸し、穴開け位置を決めていました」と連絡。

いやいや。
穴開けやめましょう。
ピンを折る方が簡単そうですし、取り返しがつきますと説明しましたところ、向こうも納得してくれました。

まあ、追加分のベースオプションの取付代金は払っていないので、とりあえず「へし折って付けるのは自分でやりますよ」と伝えました。

取:「いやいや。へし折るのは無理ですよ。結構、太い鉄製のピンですからね」

私:「……はい?」

あれ?
プラスチックじゃなかったの?
……まあ、そうだよね。
50kg以上の物をのせて100kmとかで走った時に、プラスチックじゃもたないよな……。
言われてみればそうなんだけどさ……。
さっき、簡単にへし折るみたいなこと言ってなかったっけ?

取:「ベースキャリアの足の内側、見えないところもしかしたら傷がついちゃうかも知れませんが、それでもよろしければ、こちらでグラインダーで削り取っちゃいますよ」

うーん。
それしかないですよね。
まあ、無料でやってくれるというので、やってもらうか……。


しかし、ディーラーにも困ったものです。

こちらもイレギュラーなお願いをしているのはわかっていますから、まあ百歩譲って最初の「できます」という案内ミスは、本気で困りましたが、怒るつもりはありません。

でも、その後の対応がいただけません。
問題が起きてクレームになりそうなら、まず状況整理と正しい情報を整理して、ある程度の対策を用意してから客に連絡するべきでしょう。
もちろん、情報収集や対策に時間があまりにもかかりそうならば、第一報で確定情報ではないことを告げて正確にわかっていることだけを伝えるべきです。
こっちはディーラーと一緒に問題の解決方法を探っていたというのに、二転三転されると、調べたことが無駄になって大混乱です。

どうもそういう基本的なことが弱いですね。





おっと。
まだ問題がありました。
それは取付位置です。
最初は4本を等間隔に配置する予定でした。
しかし、標準の場所に取り付けるベースキャリアの位置は動かすわけにはいきません。





先行チラ見せになりつつも、上図が標準のベースキャリアの位置です。
まず、前バーの前端から、後ろバーの後ろ端までの距離(赤い矢印)が約84cm。
後ろバーの後ろ端から、バックドアが当たらない位置まで(緑の矢印)が約55cm(ちなみにシャークアンテナはルーフテントの下になってしまいます)。




すると、ルーフテントの長さは、213cmのため、前バーの前端から前方(黒の矢印)の部分は、74cmということになります。



まあ、まず中央の84cmの真ん中に1本はまちがいないでしょう。
あと一番長いのは前方ですが、現在の前バーよりも前に付けることになります。
しかし、見ていただくとわかるとおり、ほとんど前のレールは空いていません。
とっても、後ろはシャークアンテナが有りぶつかってしまいますし、前の方が長く飛び出ることは確かです。

そこで仕方なく、前方に付けた写真がこちら。





うーん。
ルーフテントの取付金具が干渉しないか気になるところですね。
それになんか風切り音とかすごいことになりそうな気がします(笑)。

明日の午前に納車後、ルーフテントを取付に行く予定ですが……はてさて、どうなることやら。
また、報告致します。




――(13)に続きます……

2 件のコメント :

  1. 三菱だけでなく他の日本車、外車を問わずディーラーの知識はこんなものでしょう。残念ながら。しかし、ベースキャリアの取り付けの注意事項にベースバーの位置の変更はできない旨は記載されているようですよ。

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    1. コメントありがとうございます。

      その通りで、私も納品時にもらったマニュアルを見たところ、ちゃんと記載されていました。
      ディーラーもチェック不足ですが、私自身もまるまる信用せずに、もっと自分で調べるべきでした。
      その点は反省です。

      削除

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