ドローンの航空法改正による規制は、ニュースによって微妙に伝え方が違うようです。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0144571.html
ここでは、単純に密集市街地や夜間としか書いていないので、かなり厳しく感じます。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150612-OYT1T50000.html
しかし、こちらを読むと「目視範囲外」飛行禁止というタイトルになっています。
最近のドローンには自動航路設定で飛ぶ機能があり、それを使うと目視範囲外を簡単に飛ばせます。
では、ジャイロでの自動航路よりも、目視での無線リモコン中の方が安全かというと、一概にそう言うわけでもありません。
ただし、目の前で飛ばした時と、見えないところで飛ばした時の対応は、確かに変わります。
まあ、どちらにしても、問題が発生して堕ちた時に安全性が確保できない時は、飛ばさないのが確かに一番なのでしょう。
特に密集市街地は、無線の電波が飛び交っていますから、コントロールが効かなくなりやすいのはあり得る話です。
もちろん、それ以外に練習も必要でしょう。
人がいない、建造物などもない河原などで、しっかりと練習してから撮影に臨みたいものです。
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