今までこれらは、適当にしまっていましたが、諸先輩方から「防湿庫にしまっておけ」とアドバイスをいただいておりました。
まあ、我が家は湿気がひどいというわけではありませんが、ホコリはひどい。
もともと、その辺に置いておくのは抵抗感がありました。
ならばアドバイスに従って、防湿庫を買ってみようかなと思い始めました。
まず、Amazonで検索した時に出てきたのが、この商品でした。
ナカバヤシ (2008-01-02)
売り上げランキング: 133
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なるほど。湿度計がついている密封ケースというものなんですね。
これは安くていい。
ただ、防湿剤を定期的に交換しないといけない……と。
エツミ (2014-05-26)
売り上げランキング: 337
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防湿剤も高くないですね。
定期的な交換は面倒で、なんか絶対に私は忘れそうですが(笑)。
東洋リビング (2010-07-01)
売り上げランキング: 3,880
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こんなアイテムまで出ているんですね。
併せて5,000円弱。
値段的にも手ごろなんで手を出してもいいかもしれません。
確かに交換は面倒なのですが、ちゃんとした防湿庫の値段を見ると、ちょっと引いてしまいます。
例えば私ぐらいの格納であれば、40~50リットルサイズがあればいいので、Amazonで人気順で探すと下記のようなものが出てきます。
東洋リビング (2013-06-01)
売り上げランキング: 11,135
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入れるものに2万円以上かけるとか、もうそれじゃ、「カメラが趣味です」とか言っちゃう人だと思われちゃいます。
私は別にカメラが趣味と言えるほど深みにはまっているわけでもないですしね。
……ないですし、本当に!
だから、もうこれ以上、お金をかけるわけにはいきません。
2万以上もかけるなんて……。
おっ?
なにこれ、安い……。
16,800円で48Lサイズ……。
相場を考えると激安な防湿庫です。
でも、なにこれ……詳細がよくわからない。
情報がこれだけ。
地雷……もしかして地雷?
なんとも不安です。
まあ、こういう時は、とりあえずググる……。
ありました。
型番等は書いていませんが、まず間違いなく写真と仕様からこれだと思われます。
Amazonは時々、写真と内容が異なるものもあるので危険なのですが。
(楽天のは型番の一部に「38L」と型番に間違って書いてあるようですが、仕様は48Lになっています。まあ、表記ミスでしょう)
レビューを読んでみると、わりあいよい評価が書いてあります。
Amazonのが同じ商品であり、レビューを信じるならば、楽天よりも5,000円も安いこれは、かなりお買い得な商品に感じます。
ただ、情報があまりなので人柱的になりそうなのが怖いところですが……。
……と、その前に。
どうやらサイズや仕様で、楽天には他にも種類があるようです。
仕様的には、「オートドライ搭載/非搭載」「LEDライト搭載/非搭載」「デジタル温度・湿度計の種類(黒/赤)」「棚のサイズ・形」などがあるようです。
特に問題になるのは、オートドライの部分でしょう。
たぶん、非搭載ならば、手動で乾燥機のスイッチを操作するのでしょう。
湿度がそれほど変化しないなら、消費電力的にそれもありかもしれません。
ただ、Amazonのはオートドライ搭載モデルのようです。
容量はいろいろあるようですが、楽天のは見にくいのでちょっと順番に並べてみたいと思います。
こちらは、オードライなしの21Lモデルですね。
デジタル計は黒で、本体1台+レンズ4~5本といったところでしょうか。
1台だけでこれから買い足す必要がない人には、非常にお安い値段です。
この値段なら、ドライボックス+乾燥剤よりいいんじゃないでしょうか?
16,800円で48Lサイズ……。
相場を考えると激安な防湿庫です。
でも、なにこれ……詳細がよくわからない。
① 省エネ(Max約4W)
② 無振動、静音
③ 低電圧直流駆動安全
④ . ロックキー付き安心
⑤ 棚の高さ調整自由自在
商品名: ドライキャビネット 51L 防湿庫 容量: 51L 電源: 100V(50/60Hz) 外寸: W290mm×D321mm×H587mm 内寸: W290mm×D321mm×H540mm(突起部除く) 設定湿度範囲 20%~80%RH 材質 キャビネット本体: スチール製メラミン焼付塗装 扉: マグネット式/正面強化ガラス 付属品 ・ACアダプター ・スポンジマット(平) ・デジタル湿度/温度計 ・簡易版日本語説明書 ・棚の高さ調整自由自在
情報がこれだけ。
地雷……もしかして地雷?
なんとも不安です。
まあ、こういう時は、とりあえずググる……。
ありました。
型番等は書いていませんが、まず間違いなく写真と仕様からこれだと思われます。
Amazonは時々、写真と内容が異なるものもあるので危険なのですが。
(楽天のは型番の一部に「38L」と型番に間違って書いてあるようですが、仕様は48Lになっています。まあ、表記ミスでしょう)
レビューを読んでみると、わりあいよい評価が書いてあります。
Amazonのが同じ商品であり、レビューを信じるならば、楽天よりも5,000円も安いこれは、かなりお買い得な商品に感じます。
ただ、情報があまりなので人柱的になりそうなのが怖いところですが……。
ここは人柱になってやるぜ!!
……と、その前に。
どうやらサイズや仕様で、楽天には他にも種類があるようです。
仕様的には、「オートドライ搭載/非搭載」「LEDライト搭載/非搭載」「デジタル温度・湿度計の種類(黒/赤)」「棚のサイズ・形」などがあるようです。
特に問題になるのは、オートドライの部分でしょう。
たぶん、非搭載ならば、手動で乾燥機のスイッチを操作するのでしょう。
湿度がそれほど変化しないなら、消費電力的にそれもありかもしれません。
ただ、Amazonのはオートドライ搭載モデルのようです。
容量はいろいろあるようですが、楽天のは見にくいのでちょっと順番に並べてみたいと思います。
こちらは、オードライなしの21Lモデルですね。
デジタル計は黒で、本体1台+レンズ4~5本といったところでしょうか。
1台だけでこれから買い足す必要がない人には、非常にお安い値段です。
この値段なら、ドライボックス+乾燥剤よりいいんじゃないでしょうか?
こちらも、オードライなし、デジタル計は黒の25Lモデルですね。
仕様は21Lとほぼ一緒で少しだけ大きくなっているようですが、値段差400円……。
これ、設置場所に問題なければ、絶対に25Lのがいいですね。
値段がどーんと上がります。
これはオートドライ搭載しているというのもあるのでしょう。
デジタル計は赤。多分、オートドライ搭載は赤なのでしょう。
また、LEDもついていて、庫内を照らすことができます。
容量は38Lになり、カメラ本体2台+レンズ6~7本とか入るようです。
しかし、この時点でAmazonの48Lより高くなっています。
サイズが許すなら、やはりAamzonの方がお得です。
38Lより安い41Lです。
もちろん、オートドライも、LEDライトもなし。
しかも、Amazonの48Lとの差は、1,400円しかありません。
これはよく考えたほうがよいですね。
48Lは先ほど紹介したので飛ばして、容量は51Lです。
オートドライなしで、LEDライトもなし。
値段も2万円弱となります。
48Lと3Lの差をどう考えるかにもよりますが、普通に考えたらAmazonの48Lの方ですね。
このあたりからマニアな世界。
カメラ本体2~3台以上で、レンズも10本ほどもっている人向けでしょう。
容量68Lで、オートドライ&LEDライト付き。
私が思うに、48Lで足らない人は、きっとすごく凝り性な人。
このぐらい買っておいても損はない気がします。
これ以下は、もっと簡単に説明していきます。
商品名が80Lになっていますが、誤字だと思われます。
他の情報はすべて88L。
オードライ&LEDライト付き。
こちらも102Lが100Lと商品名に書かれていますね。
わざと省略しているのでしょうか。
オードライ&LEDライト付き。
132Lです。タイトルはこうなるとわざとですね。
まあ、2Lの差ならわかるんですが、8Lの差はありすぎだと思うんですよ……。
ここから棚が5段になり、扉も2つに。
オードライ&LEDライト付き。
155Lのオードライ&LEDライト付き。
もう、ちょっとした冷蔵庫になら勝てそう(?)です。
棚が6段になり、扉は2つ。
オードライ&LEDライト付き。
こうやって見て感じたのは、そこまでカメラにはまっていない一般人にとって、48Lは程よいのではないでしょうか。
実際に使ってみても、やはり程よく感じます。
というわけで、やっと本題。
Amazonで届いたものは、間違いなく楽天市場で売っていた48Lと同じものでした。
梱包の方法も、楽天の写真と同じ。
説明書は日本語で書かれたものも入っています。
まずは1日空運転させて、40%RHで安定するまで待ちます。
最初は、刺激の強い臭いがしますが、1日後には臭いも飛んでいます。
湿度安定後は、エアコンのついている部屋の中にあっても、中に手を入れるとひんやりとしています。
そこにカメラやレンズを投入。
うちの場合は、ミラーレス×2台、レンズ×5本、ハンディカムをいれていますが、それでもまだ少し余裕があります。
あけると、やはり湿度が変わりますが、閉めてしばらく待てばまた40%RHに。
何日か見ていますが、変動はほとんどなく40~41%RHで安定しています。
音も静かで振動もありません。むしろ、動いているのか気になるぐらいです。
その他の特徴を言えば、一番上のトレーはレンズを横にしても転がらないように、波を打ったスポンジ台になっています。長いレンズなどをねかすのに便利です。
また、LEDライトは写真だと青白くなっていますが、実際は白(透明)です。
鍵がついているので、小さいお子さんがいる場合はいたずら防止になり便利です。
結論。
使って1週間ほど経ちましたが、これは当たりじゃないでしょうか。
価格を考えると、下手に防湿ケースを使うより安定して、しかも見た目もなかなかおしゃれです。
レンズを詰めてLEDライトで照らすと、おしゃれなワインセラーみたい。
リビングとかに置いておくと、かっこいいかもしれませんよ。
このブログには珍しく、素晴らしくお薦めしておきます。
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