暗いところでも強いというのが売りのようですが、それ以外もなかなかどうして。
これがあれば、1万円程度のポケットデジカメ系は不要だなとは思わせてくれます。
もちろん、細かい解像度とかみると、大きめのセンサーやレンズを持つデジカメに敵わない部分もありますが、記録写真的なことだけではなく、ちょっとしたスナップ写真ぐらいなら十分かもしれません。
以下は縮小されていますが、雰囲気はわかっていただけるかと思います。
光が強いとさすがに……。
このように普通にスナップを撮ることができるのですが、このカメラの面白いところは、スマホの標準カメラでありながら、とにかくいろいろと高機能なところです。
カメラの種類だけでも、下記のようにたくさんあります。
例えば、マニュアルだとEV±2.0の調整や、ホワイトバランスが設定できます。
解像度は、こんな感じです。
マルチオートフォーカスやタッチフォーカス、さらに追尾フォーカスなどもできてしまいます。
おもちゃ的に楽しいのは、AR系のカメラ機能ではないでしょうか。
特に、ARエフェクトが面白い。
浜松町が様変わり!?
しかも、あれは……
きょ、恐竜が……
きたー――!!
このようにARオブジェクトを加えた撮影ができます。
まあ、このぐらいならばよくあるのですが、このオブジェクト、タッチ操作で移動、拡大縮小などが自由にできます。
また、リアルタイムで恐竜が動き回ったり、火山が噴火したりといろいろと変化していきます。
他にもいろいろとARエフェクトが用意されており、ダウンロードで増やすことができるため、いろいろと遊べそうです。
特にこれは子供が喜ぶかもしれませんね。
キーボードの上も恐竜の散歩道に。
ちなみに、地面にあたる「面」を認識して動作するようになっているみたいです。
認識した面(上記の場合はキーボード上)が画面外になるとARオブジェクトは消えてしまいます。
今度は、水中になりました。
もちろん、魚は自由気ままに泳ぎ回っています。
被写体によりますが、不自然なボケとなります。
境界線の認識の問題でしょう。
また、仕組み的に手前ボケはないと思われます。
閑話休題。
ちなみにこの日の昼食は、キッチンジローでした。
浜松町って2件もあるんですねぇ。
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