2010年3月24日水曜日

ホームサーバー本格入れ替え~その3

ホームサーバー本格入れ替え~その1 - Almost in Dreamlike

ホームサーバー本格入れ替え~その2 - Almost in Dreamlike

 

その1にその2を上書きしてしまい、その1を消してしまったshock!!

その1に書いてあったのは、「今の1台のホームサーバーじゃパワー不足だから2台にわけてどうにかしようと思っていたら、マニア神のn/a様が激安サーバーを紹介してくれたので買ってしまいました」という話です。

要約すると、本当にたいしたことは書いてありませんね……。

 

気を取り直して。

その2で地デジ×4+BS/CS×2の録画サーバーを構築したわけですが、次は再生サーバーの構築です。

再生サーバーと言っても、役割は1つじゃありません。



 

・TVersity(トランスコード有りのDLNAサーバー)

・FTPサーバー

・TSsplitter+MediaCoder

・リモートデスクトップ

・Media NAS(動画・音楽・写真専用)

・LiveSync

 

標準のCPUは、LE-1640B (2.7GHz/512kB/65nm/45W)というモデル。

消費電力が低めなのは魅力なのですが、これだけのことをやらせますので、やはりマルチコアのチップが欲しいところです。

また、トランスコードにはかなりのCPUパワーが必要です。

そこでwikiで動作確認が取れていたPhenomⅡx4 945(3.0GHz/L2-2MB/L3-6MB/95W)に載せ替えることにしました。CPUクーラーは、パッケージのが使えないので、そのまま本体標準のものを利用します。

これにnonECC 2GB×2を積み、CPUが対応しているのでデュアルチャンネルにしました。

CPUだけでも12,000円強なので、CPU+RAMで本体の価格(9,800円)の2倍ぐらいになってしまうわけですが、性能的にも2倍以上になります。

実際、WindowsXPをインストールして操作してみてると、かなり操作感が変わりました。

これで余っているグラボでもいれれば、十分メインとして使用できてしまうでしょう。

まあ、私はサーバーとして使うため表示はどうでもいいので、こちらのサーバーにもグラボはするっとスルーです。

 

あ。ちなみにサウンドボードもありませんので、音が欲しい人はそれも必要です。

つまりなんだかんだと買うと、決して安くは収まらないわけです。

メインマシン、サブマシンとして買うなら、ショップブランドの安いマシンを買った方がよいでしょう。

 

じゃあ、ML115 G5の魅力は、なにかというと、それはやはりサーバーとして使うことです。

音もいらない。グラフィック性能もいらない。

ただ安定して動けばいいという人にはお勧めです。

特にNASにするのには最高でしょう。

何しろ、この価格でハードウェアRAID機能が手に入ります。

NASならば、CPUもそのままで十分です。

下手なNASキットを買うよりも安く速く拡張性もあるわけです。

置く場所があれば、絶対にお得です。

 

かく言う私も、ぜひNASとしても使いたいというわけで、HDDをどーんと2TB×3を追加してRAID5にしてみました。

今まで、N4100+というNASを使っていたのですが、LANが100BASEでCPUも弱いため、動画転送中に他のアクセスが入るとすぐにCPU使用率が100%になってしまい、動画がやたらにとぎれることがありました。

また、N4100+には500GB×4のRAID5で積んですべてのデータを入れているため、動画をガンガン撮り始めるとあっというまに容量が減っていきます。

そこで、ML115 G5で容量確保と速度アップをはかろうというわけです。

DLNAサーバー兼用ですから、再生時のトランスコードや速度の安定度もぐーんとあがるでしょう。

まさに理想的!

 

と、いい気になってRAID5を設定してみたわけですが、なんとRAIDドライブが出てきません。

 

……あれ?

 

……あれれれ?

 

などと一人でしばらく悩んでいて、はっと気がつきました。

 

Windows XP

32bit

2TB×3のRAID5=3.75TBぐらい

 

ここまでキーワードを言えば、ほとんどの人は気がつきますよね……。

 

2TBの壁の存在に!

 

すっかり失念していましたよ。

MBRじゃだめじゃん!

まあ、パーティションを分けるとかいろいろ逃げ道はあるけど。

ともかく、基本ダメ。

64bitのOSが必要です。

 

幸いにも安売りの時に買ったWindows 7のUpgrade版を封も開けずに持っていた私。

とうとうこれを使うときが来たかと、64bit版を1からインストール。

すると何事もなかったように、RAIDドライブを認識しました。

ちなみにグラフィックドライバは標準のVGAカードでインストールされましたが、それで特に問題はなさそうです。

ただ、気に入らなかったので、G200e対応の2008Server 64bit版ドライバを捜してインストールしてみました。

1280×1024(24bit)で今のところ問題なく動いています。

 

その後に、FTPとTVersityをインストール。

実はまだ、TVersitryのきちんとした動作確認は行っていません。

それから、録画サーバーのデータをピックアップしてきて、TSsplitter+MediaCoderにかけるスクリプトも組まないといけません。

現在は、N4100+から再生サーバーに大量のファイルを移動中です。

また、LiveSyncとかの設定も行っていません。

完成には、もう少し時間がかかりそうです。

 

次は、落ち着いたら最後のまとめでも書きたいと思います。


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