前記事で書いたとおり、LEDフラッシュライトを買いまくり、最後に買ったのは、「マクロリングライト/マクロリングフラッシュ」と名売っているのに、リングライトの機能がないというものでした。
これはもう表記がおかしいということで、返品。
その後、いろいろとソニー対応のものを探したのですが、どれも今一つ要望に合いませんでした。
そこでもう割り切って、ソニーの動作保証がないものでもかまわないかなと思い、下記の物をポチることにしました。
【 Aputure Amaran LED 100球 リングライト HN100 】 Nikon デジタル一眼レフカメラ対応 オートマクロストロボ
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Nikon用と書いていますが、単にフラッシュの点灯だけでしたら、ISO規格なのでほぼ問題なく、α6000でも出きます。
その代り、自動露出調整等の端子はメーカーごとに違うので、本当に単純にフラッシュをたくだけになります。露出はマニュアル調整ですね。
私の場合は、小物取り用としてメインがライトであり、フラッシュはおまけ的なので、それで十分でした。
ちなみに私も最初に迷ったので記載しておきますが、たまにフラッシュで各メーカーで使えるのにもかかわらず、「ソニーは非対応」「ソニーはシューが特殊なので使えません」的な表記を見かけることがあります。
確かにNEX時代まで、シュー端子が特殊でアダプタを付けないと、ISO規格の物を付けることができなかったのです。
しかし、α6000は最初からISO規格なので問題なし。
こういう改善点を見ても、α6000は本当にαの入門~中級機として、一つの完成形として落ち着いた商品かもしれません。
話がそれましたが、とりあえずLEDライトの感想を書くと、第一印象はとにかく「安っぽい」でした(笑)。
電池ボックスなど、今まで買った中でももっとも安っぽい感じです。
液晶表示等もないため、まるでおもちゃのようです。
ただし、その分、非常に軽いのは利点と言えるかもしれません。
機能的には何の問題もなく、理想通り左右半分ずつのライト/フラッシュともに可能です。
明るさも十分に明るい。
ただ、「最初に購入した18個のと明るさはかわらなくない?」という気もしますが……。
また、レンズにつけなくても、カメラボックスの正面に取り付けることも可能になっており、普通のフラッシュのようにも使うことができます。これで角度までつけられたら、バウンスもできて最高だったのですが、さすがにそこまではできません。
実は、まだ動作を確認したレベルでして、実際に撮影は行っておりません。
明るさなどが分かるようにするため、撮影したらまたサンプルを掲載したいと思います。
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