2017年5月22日月曜日

モバイルプロジェクターを検討した!

今度、キャンプに行こうという企画が上がっているのですが、ふと「キャンプ場でみんなで大画面で映像が見られたらいいな」と思い立ち、いきなりプロジェクター物欲が急激に拡大するという事件が発生しました。
前々から小型のプロジェクターが欲しいと思っていたのですが、踏ん切りがつかなかったところに来たものだから、コロッと買う気満々に(笑)。
まあ、本当はクラウドファンディングでいいのが出ないかなと待っていたんですけど、我慢せずに買うことにしました。

ちなみに今回の目的は、キャンプや車中泊で利用できるモバイルプロジェクターです。
映像のきれいさよりも、小型でモバイルとして使い勝手が良いものを探します。

さて、最初に目を付けたのがこちらの製品です。




●長所
・200gを切る軽さ。
・手のひらサイズ。
・バッテリー内蔵(2時間)。
・USB電源使用可能。
・レーザータイプでくっきり表示&ピント合わせ不要。
・720p(1280×720)の解像度。
・1Wモノラルスピーカー内蔵。
・無線LAN内蔵でミラキャス対応。

●短所
・スピーカーはとりあえず聞けるレベルでモノラル。
・音声の外部出力がない(出力するには別にスプリッタを用意)。
・バッテリー駆動時間が短い(ただしモバイルバッテリーで賄える)。
・モバイルだがケースがないので自分で用意する(レンズカバーもない)。
・明るさは100ルーメンのため、暗めの部屋で至近距離用(暗い部屋でも、暗めの映画だと20インチが実用。明るめならもう少し大きくても何とか)。
・本体自体に台形補正がない(アプリから調整可能)。
・入力がmicroHDMIのみ。
・三脚用ねじ穴がない(別売だが挟むタイプのアダプタを使えば問題なし)。

ピントはすごいです。多少、表示面がでこぼこしていても文字がぼけないし、ぴったりと合います。現在、日本で正式に販売しているレーザータイプのモバイルプロジェクターはこれだけです。

逆に短所で気になったのは、外部音声出力がないことでしょう。
実際に聞いてみても、ちょっとアニメを見るぐらいならゆるしてもいいけど、映画観賞とかになる気になってきます。音が気になるときにヘッドフォンで聞くということも簡単にできません。
だからと言ってHDMIスプリッターを別に持ち歩くなどしたくありません。なお、たとえばソースがスマホからならば、スマホとBluetoothスピーカーを音声出力する方法はできると思いますが、Fire stick TV等だとお手上げです。

また、100ルーメンは本当に暗いです。普通の部屋の明るさだと、15インチぐらいが実用的でしょう。

これはやはり、飲み屋で2~3人に面白動画をちょっと見せるとか、旅行先でちょっと写真を見せるとか、そういう使い道のものです。
その程度ならば、音声もさほど気にならず、ピントの合いもいいので手軽さでお薦めでしょう。台形補正が弱いのも大して気にならないと思います。
むしろ、この大きさとモバイルバッテリー駆動は機動力がありお勧めです。





次に目を付けたのがこちらです。

●長所
・300g程度で小型軽量。
・レンズカバーあり、ケースあり。
・三脚用ねじ穴あり。
・外部音声出力あり。
・標準サイズのHDMI入力端子。
・内蔵バッテリー(6,000mAh)で5時間駆動。
・USBモバイルバッテリーとしても利用可能。
・自動台形補正あり。
・2Wステレオスピーカーあり。

●短所
・WVGA(854×480ドット)という、そろそろ時代遅れを感じる解像度。
・USB給電での駆動は未対応。
・ピント調整が遊びが多く、少し動かしても反応せず、なれないと調整しにくい。
・150ルーメンでSmart Beam Laserより少しだけ明るい程度。
・無線LAN、Bluetoothなし。

良い点は、まず何と言ってもカッコイイ(笑)。
また、音もいいです。かなり頑張っていて、このサイズではもっともいい音がしました。
Sonic Masterという技術だそうですが、これならばスピーカーがなくても耐えられそうです。また、音声出力はついているので外部スピーカー接続も可能です。
内蔵バッテリーも駆動時間が実用的で、レンズカバーもついています。自動台形補正もついているので手軽に映せます。非常にモバイルに適していると言えるでしょう。
また、USBモバイルバッテリーとして動くところも面白く、たとえばFire stick TVの電源をプロジェクターのバッテリーからとることもできると思います。すると配線が非常にシンプルです。

一方で短所としては、ピントが合せにくいというのがありましたが、まあこれは慣れればなんとか。
解像度に関しても、PCの文字などを表示すると差が非常にわかるのですが、動画を見る程度でしたら影響はないでしょう。
ただ、150ルーメンはやはり暗い。これも用途は、先のSmart Beam Laserと変わらないと思います。
Smart Beam Laserを選ぶか、E1を選ぶかは音声関係で判断するとよいのではないでしょうか。
個人的には、ヘッドフォンを使いたいシーンがあるので、E1の方が気に入りました。


ちなみに、ASUSではいろいろとモバイルプロジェクターを出しているので、その他のモデルもざっとご紹介しましょう。






こちらは、E1の1.2倍ぐらいの大きさで、342g。E1より前のモデルです。
バッテリーサイズは一緒ですが、駆動時間は3時間です。
E1より明るい200ルーメンなのですが、残念ながら台形補正機能はありません。
台形補正機能は位置決めにかなり影響するので、ないとなかなか辛いでしょう。
また、スピーカーも2Wのモノラルになります。
150ルーメンと200ルーメンの差は意外にわかりづらく、S1を買うなら、E1の方がよいと思いました。


ASUS 高輝度 モバイルバッテリー内蔵小型プロジェクター P3B
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こちらは、750gとかなり重くなり、サイズも大きくなるため、カバンに入れることはできるでしょうが、少しためらわれるサイズです。
バッテリーは12,000mAhも積んでいますが、駆動時間は150ルーメンで3時間、500ルーメンで1時間。
ただし、最高で800ルーメンまで明るくできて、1,280×800ドットの解像度があるため、かなり本気で使えます。
それなのに、スピーカーが2Wモノラルなのが残念。まあ、これは半固定的なものでビジネス向けでしょうから、それでいいのかもしれません。
無線LANを付属のWi-Fiドングルで対応しているのと、内蔵フラッシュストレージが2GBあり、ちょっとしたデータならばそこにしまって再生できるのが特徴です。
明るくてよいのですが、今回の予算価格帯からは大きく外れるために、今回からターゲットにはいれませんでした。


ところで。
実は店舗で現物を見るまでは、E1に決めていました。
ただ、やはり移りを確認したくて現物を見に行ったわけですが、そこで購入予定ががらりと変わってしまいました。
実際、どれを買ったのかは……長くなったので次回に書かせていただきます!

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