2019年1月14日月曜日

アウトランダーPHEV用車中泊ベッドMk-Ⅲβを作った!

アウトランダーPHEV用車中泊ベッドを改造した!

上記の車中泊用ベッドMk-Ⅱにあった問題は、普通のキャンプに行く時に荷室に半固定設置されている土台が邪魔で、積載量がどうしても減ってしまうことでした。
子供も大きくなり、最近はよく大荷物のキャンプに行っているのでどうしても邪魔になりベッドのパーツを取り除いてしまいました。

しかし、やはり車中泊もしたい時があります。
特に冬はキャンプをしてもテントより車の中で寝るのが一番暖かい。

そこで、もう少し自由度の高い車中泊ベッドが作れないか考えてみました。
ただし、ここ最近、金遣いが荒すぎて予算があまりなかったので少しケチっています(笑)。


そして作ったのがこちらのMk-Ⅲβ。

まず手前の荷室部分から説明しますと、土台になっているのはこちらです。



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以下のような似たような製品がたくさんありますが、この商品はどうやら素材が少し丈夫なようなのでこちらにしました。



この商品、箱の上にかかる耐荷重自体は記載されていないのですが、最大収納容量は20kgまでとなっており、スタッキングは5段までとなっています。
つまり、80kgまでは堪えられる計算です。

ただし、蓋の枠の部分は堪えられそうですが、蓋の中央部分はペコペコのため、そこに重量をかけないようにしなくてはいけません。
また、大人と子供が1人ずつ寝る想定なので、重量的にはオーバーしてしまいます。

そこで板を敷いて分散することにしました。
これでデコボコもなくすことができまし、蓋の中央にも重量がかかりません。

荷室に並べられる数は6つで、写真の通り中央に少し空間ができます。

結果、上に載せる板の長さは、125cm×30cmを3枚となるのですが、後部の1枚だけは両端を斜めにカットして105cmぐらいにしなければなりません。

ただ、今回は予算もないし時間もないので、Mk-Ⅰ時代から引き継いでいるベッド板を利用することにしました。
利用したのは、20/30/40cmの3枚でもともと後部座席を埋めるためのものでした。
そのため収納形態の場合、最後部の横幅がぶつかってしまいます。
しかたなく今回は、20cmは取り外して重ねるようにしています。

そして問題の後部座席を閉じた時ですが、ここをどうやって埋めるか悩みましたがエアーベッドを使うことにしました。



後部座席のドアから見た写真です。




本来はこのフットレストを6個並べると程よい感じなのですが、ちょっと金額的に値がはります。
それはその内タイムセールでも始まったらと挑戦ということで、今回はこれを2つだけ買いました。
あとの4個の間に合わせは、下記の商品にしてみました。




これを選んだのは値段のこともさることながら、6つ並べるよりも平らになり安定感が出るのではないかと思った部分もあります。
本来、後部座席の足下を埋めるパーツを横にしてフットレストと共に下敷きにし、その上にエアーベッドを置いています。

ちなみに実際に寝る時は、このベッドの上にさらに厚さ4cmほどのインフレーターマットを敷く予定です。
これでかなり安定感が出ると思います。




このMk-ⅢのMk-Ⅱに比べた利点は、いろいろとあります。

●上部空間が広くなった
土台がMk-Ⅱよりも5cmほど下がっているので、ベッド時の圧迫感がかなり弱まっていることがまずあげられます(あの空間での5cmはかなりでかいです)。
また背の高い荷物も入れやすくなっています。

●撤去が簡単
ベッドが不要の場合は、コンテナと板を出せば終わりです。

●組み替えて積めば融通が利く
コンテナを縦向きにすれば、横に3つ並べられますので、2段重ねにすれば6つが一列に並べられます。そこに板を重ねてしまえば、背の高い荷物を積むのにも融通を利かせることができます。

●ベッドパーツ減少
ベッド板の数も結果的に半分、組み立て用パイプも不要になったので容量の削減にもなっています(ただし、エアーベッドとフットレストが増えましたが)。

●組み立てが簡単
組み立ても基本的に、荷台部分はほとんどいじらず、空気を入れて並べるだけなのでかなり楽になりました。
狭い車の中でパイプを組み立てるのは面倒だったので、この差はかなり大きいですね。

●パーツが個別に活躍可能
これは道の駅の車中泊などでは使えませんが、キャンプ場などではいろいろと幅が広がります。

例えば、エアーベッドはレジャーシートの上で使えばくつろぎスペースとして使えます。
椅子と組み合わせれば、フットレストも普通に使えます。

また、コンテナボックスとベッド板の組み合わせはかなり最強です。


30cmの板でローチェアー、20/40cmの板でローテーブルが作れます。
ただ、テーブルにはテーブルクロスが必要だとは思いますが、125cm×60cmのかなり大きなテーブルにすることができます。




コンテナを2段にして40cmの板でハイテーブルにすると、パソコンなどを打つのにはちょうど良い高さになります。

ちなみにけっこう安定しているので……


……ならべて寝ても問題ないぐらいです(笑)。


ただし、Mk-Ⅲにも欠点もあります。

・1つずつのコンテナのサイズが小さいため、大きめの物は入れられない。効率が悪い場合もある。

・ベッド時にコンテナの中身を出すのが大変。30cm幅板で統一すれば、板ごとにめくれば2つのコンテナにアクセスできるようにはできるが、インフレーターマットを敷いてしまうとそれもやりにくい。

・電動空気入れを使うため、ちょっと音がうるさい。車の中で閉めきってやれば多少は抑えられる。

・ベッドが不要な時にコンテナボックスや板をしまう場所が必要。


まだ実用テストはしていませんので、次のキャンプなどで実験してみるつもりです。

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