実は、LOOX Uをキャンセルしました!
理由は、「納期未定」のままよくわからないということがメイン……なのですが、それと同時にやはりC30よりC40のがいいかなと思ってしまったこと。
まあ、会社の同僚に言われた一言が効きましたね。
概夢「まあ、1.33と1.6なら速度には大差ないかなと……」
同僚「なに言っているんですか。1,300ccと1,600cc(テクロク)の車だったら、テンロクの方がはやいじゃないですか」
概夢「た……確かに、大きな違いだ!」
いや。
もちろちん車に例えることはまちがいなのですが、妙に納得してしまいました(笑)。
20%弱の差なんですが、π焼きとか見ても意外に差を感じます。
で、いろいろ考えていたら、すぐに手にも入らないし、もういいかな……という気になってしまったのです(笑)。
先に購入してしまったバッテリーは、別に栞御前が使用すればいいこと。
実は液晶保護シートとかも買ってしまったけど、これもあげちゃえ(笑)。
ところで、本題。
ご存じの方も多いかもしれませんが、うちには大量の漫画本が在庫されています。
その蔵書数は、減らしているのですが、増える量の方がどうしても多い。
それでも最近は減ってきたのですが、すでに管理しきれないほどの冊数があり、自分たちでも「この本を買った?」と悩んでしまうような状態です。
そこで、やはりきちんと管理しようと……もう何年も前から言っていました。
実は来年の夏には、今の住まいを引っ越さなければなりません。
前の引っ越しの時に、本が大量に紛失したこともあり引っ越し前にきちんと管理するべきだと思っていたのです。
その際、あると便利だなと思っていたのが、バーコードリーダーでした。
これでISBN(JAN)とかを読んでいき、データベースに入れていけば便利だなと思っていたのです。
しかし、本来は業務用だったバーコードリーダーは、ちょっと割高なものがほとんどでした。
有線は安く出回ってはいたのですが、無線タイプのものなどは高くて手が出ませんでした。
最近のケータイやWM端末には、バーコードリーダー機能がついているものもありますが、専用機に比べて読み込みの手間がかかりすぎます。
ピント合わせ→読み込み→保存というステップがなんとも嫌になりそうです。
しかも、カメラを使い続けると電池の消耗も激しいでしょう。
ところが。最近になって、ちょっと調べてみたら、もうかなり価格が落ちていました。
5~6万円したものが、安く7000円台で手に入ります。
しかも、Bluetooth対応の機器で、これならいざとなればWILLCOM 03と組み合わせて使用することもできます。
さらに内蔵メモリーももっているので、単体での保存も可能です。
これでデータを取り、きちんとデータベース化して外からでも調べられるようにしておけば、ダブって買ってしまうことも少なくなるでしょう。
また、ISBNコードからAmazonリンクをたどれるようにしておけば、それはそれで便利かもしれません。
もしくは、Web Serviceを使ってAmazonから書籍名等のデータを引っぱってくるとかですね。
まあ、そんなものを作っている暇があるのかどうか、それに私に作れるのかどうかが不明ですが……。
とにかく1台、上の写真のバーコードリーダーを購入してみました。
また実際に試してみたらレポートしたいと思います。
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