キャンプ用のテーブルは今までいろいろと試してきました。
普通のテーブルからキッチンテーブルまでいれれば、一〇種類ぐらいは買って試したと思います。
これは何でも同じですが、道具は使ってみると、その時はいいのですが、しばらく使っているといろいろと不満が出てくることも多いものです。
ところで最近、荷物を減らすためにロースタイルに切り替え始めました。
その際、一番問題になるのがやはりテーブルでした。
スノーピーク(snow peak) (2018-12-31)
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メインはスノーピークのエントリーIGT。
機能的にも高さ的にもやはりすばらしい。ただし、価格の高さはすばらしすぎて辛いです(笑)。
スノーピーク(snow peak) (2018-06-29)
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このようなガス代を簡単にIGTにマウントできてしまいます。
しかし、すべてをIGTでそろえる予算はありません。収納場所もかなり使いますし、他に棚としての用途も必要です。
そんな要望をかなえてくれるのは、フィールドラックという製品。
ユニフレーム(UNIFLAME)
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もともとはユニフレームの製品。これが汎用性が高くいろいろと使えると言うことでバカ売れ。
クーラーボックス台にもなりますし、焚き火テーブルにも使えますし、重なれば棚になりますし、天板を載せればテーブルになります。
ユニフレーム(UNIFLAME)
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この使い勝手の良さから、その後にいろいろなメーカーが真似をして発売したという経緯があります。ちなみにほとんどの製品が誤差はあるものの同じようなサイズ感です。
そのフィールドラックの類似品で有名なのが、campingmoonの製品です。
ユニフレームと比べると値段が安いのですが、ほぼ機能は同じです。
ただ、それでもいくつか違いがあります。