2015年9月28日月曜日

アウトランダーPHEV用車中泊ベッドを作った!

前回の試作一号を改良し、ほぼ完成状態になりました。
まだ、アルミシートが届いていないので、板丸出しですが形はほぼ問題ありません。


●収納モード



パーツをすべて積んだラゲッジの様子です。
後部座席は最後までリクライニングさせています。
上下2段の荷台として利用できます。




下の間口は25cmほど。
奥にばらしたフレームが入っています。




椅子とベース台の下にできるデッドスペースに入っている感じです。




上に重ねた板の間には、すべり止めが付いたスペーサーが入っています。
これがないと、板についた留め具がぶつかってしまうためです。

床にはフロアマットを敷いて、荷物の出し入れ時にすべりを良くしています。




上には、追加板で段差になっていますが、マットなどを手前において上にシートをかぶせたりするとほぼ平らに使うこともできます。
上のスペースはけっこうあるので、グリルを載せたりすることもできます。
このまま普段使いでも、よほど大きいものを入れない限りは問題を感じません。
むしろ、買い物をたくさんしたときなどは、2段でおけるのでスペースが多く取れてべんりです。




手前のベース台(車内テーブルモード本体)以外のパーツは上記の物です。
板は、ベース台が70cm。
それから追加板で、20cm、30cm、40cm。
幅は、すべて最大125cmです。


2015年9月27日日曜日

月~2015/09/27

スーパームーンは明日ですが、とりあえずきれいだから撮ってみよう……と思ったのですが、帰ってきたときにはすでに曇り。

とりあえず、きれいな写真はすでにいろいろとアップされているので、私は不気味な月を。







子供達がいて暴れるので、ピントがすれまくりました……とほほ。

アウトランダーPHEV用車中泊ベッドを作り始めた!

実は、シルバーウィーク3日目から、ずーっと車中泊用ベッドを作っています。
車の中で寝ている栞さんが「体が痛い」「子供と寝ると狭い」という苦情があったからなのです。

まあ、単に体を痛くしないようにするならば、厚いマットを引けばいいわけですし、いざとなれば車中泊用ベッドキットを作っているところもあります。
ただ、「狭い」という苦情には対処できません。

この狭いを解決するには、我が家の場合、二つの要素が有益。

・ラゲッジルームのタイヤハウスをさける。
・荷物を片づける。

タイヤハウスを除いた真ん中のスペースは、約100cmしかありません。
タイヤハウスがなければ、これが130cmとなります。
この30cmがかなりでかいです。

また、車中泊ならば荷物は少なめなのですが、それでもいろいろと荷物が邪魔になります。

というわけで、この2つの問題を解決するために、底上げした組み立てベッドを作ることにしました。
ワンボックスなら珍しくもないでしょうが、天井の低いSUVでやっている人は、かなり少ないのではないでしょうか。
実際、かなりアクロバティックなのでお薦めはしません(笑)。

ちなみに利用したのは、こういう場合にお約束らしいイレクターです。

そしてできた試作1号がこちら。






2015年9月24日木曜日

「足柄SA」に行ってきた!

ルーフテントをポチッた後、そのまま足を延ばして「EXPASA足柄(下り)」に行ってきました。

設備的にはきれいで、トイレもたくさんあって助かります。
駐車場も広いです。
最初、普通車用のところに駐車したのですが、店舗の正面側は人の出入りだけでなく、車の動きも激しくかなりうるさいです。
むしろ、大型車の駐車場側や端の方が静かでよいでしょう。

食事処も珍しい店はありませんが、たくさん入っています。
グルメスポットではありません。

WiFiのフリースポットがありますが、WiMAXは残念ながら全く入りません。

風呂は温泉の湯を使っていますが、小さな銭湯で湯船が2つに水風呂だけです。
広くないのでせいぜい10人程度しかはいりません。
そのため、時間によっては待ち時間が発生します。
私が行った時も、女性風呂は1時間待ちとなっていました。
というわけで、わざわざ入りにくるような風呂でもありません。

要するに、どこかのついでによるのはいいですが、わざわざ狙っていく場所ではありません。
ちなみに帰りは、事故渋滞に巻き込まれて2時間以上、帰宅時間が伸びてしまいました。

あとは写真を掲載しながら紹介します。




到着は夜。
もう真っ暗でした。







なんかエヴァフェアをやっていて、私は「使徒殲滅ロースかつ」を食べました。
白いのは大根おろしで、目はなんと麦チョコ(笑)。




名古屋名物「鬼まんじゅう」というのを購入。
サツマイモのまんじゅうで甘さは抑えてありなかなか美味でした。


ルーフテント(Stage21 EuroTOP)をポチった!(新型アウトランダーPHEVに取り付けた)

※追記:Stage21さんから、問題点に関する説明メールをいただきましたので、許可をいただいたのちに、文末に掲載させていただきました。


ルーフテントをポチってきました。




物は、Stage21さんのEuroTOPです。
私のルビーブラックパールのアウトランダーPHEVに取り付けたのですが、たたんでいると色合いが黒系なので凄まじく一体感があります。
見た目は、似合ってていい感じです。
むしろカッコイイ!


さて。
商品自体についてですが、まず最初にいつも通り、結論から書きましょう。


ルーフテントを買って後悔したくないならマジョリーナ様を買え!


これがガチな解答です。
ただし、これも言わせてください。


マジョリーナに40万円の価値はない!


これは私のポチッター人生で、今までいろいろポチった感覚からなので、ウソかも知れません。
しかし、あえて言わせていただきます。
ルーフテントの相場は高いです。
特にマジョリーナの価格は高すぎます。
これ、一般的に量産されていれば、せいぜい20万円台の商品でしょう。
パーツやなんやらを考えても、その程度の商品だと思います。
もちろん、少量生産なのでもう少し高いとしても、せいぜい30万円程度の商品です。
あと10万円は、プレミア価格というか、ブランド価格というか……。
まあ、輸入代金があるとしても、足元見られている気がします。

実は、マジョリーナも見てきました。
やっぱり中国製とは作りがまったく別物です。
とりあえずこれなら、出来映えについて大きな不満はないとは思います。
ただし、それでも40万円は高すぎます。

じゃあ、中国産のなら価格にあっているのかと言えば、それもノーです。
こんなできなら、高くて15万円ぐらいでいいでしょう。
ぶっちゃけ、大量生産されていれば、10万でもいい気がします。
それぐらい、できが悪い。
ちなみに、できの悪さは、イージーキャンパーEuroTOPマグタワーとなり、まさに価格順となりました。


で、今回のテーマのEuroTOPですが、かなり期待して見にいきました。
なにしろ、EuroTOPは、キャンピングカーで有名なStage21さんの商品。
ブランド名も入っていますから、他のところよりも気合が入っている気がします。
そして、中国製の中で、唯一のダンパー式ポップアップです。
テント生地を挟みにくく、折りたたみも楽です。

しかし、現物を見てみると、やはりそれなりのでき。
始めにメールでStage21さんから、「それなりですよ」とぶっちゃけられていましたが、本当に素直に教えていただいてありがたい限りです。
三角の窓など、マグタワーとまったく同じ縫製です(ただし、私に納品されたマグタワーのようなめちゃくちゃさはなかった)。






覚悟はしていたのですが、やはり現物を見て「マジョリーナにするべきかな」と思いはじめていました。

それなのになんで買ったかというと、子供が「今日、買って帰って!」とねだったからに他ならないのです。
まあ、ずっとお預けしていたので、子供達も限界だったのでしょう。
こういうのは、勢いが大事。
というか、衝動買いがポチッター。
子供に押されて購入することに決めました。

ちなみに、Stage21さんにはいろいろと融通を利かせてもらい助かりました。
非常に親切・丁寧に対応していただけました。
(別に私のブログがStage21さんにばれたからって、おべっかしているわけではありませんよw)

ただし、Stage21さんの本店に現物を見に行く方には警告しておきます。
夏に行くなら、虫除けとかゆみ止めを忘れないように持ってきましょう。
蚊がすごいです(笑)。


2015年9月17日木曜日

新型アウトランダーPHEV用にLEDルームランプをポチった!

車中泊とかするときに、車の中のルームランプがどうにも暗すぎます。
だからと言って、社内用懐中電灯を持ってきて荷物と場所を取るのは……。
というわけで、ルームランプを明るいLEDに変更することにしました。

ちなみに、ディーラーオプションで買うと、セットで5万円。
でも、ネットで適当に探すと2,000円ぐらい。

この価格差はでかすぎますね……。




というわけで、私はこんなのを買ってみました。
注意点は、3つです。


●ACC状態では点滅してしまうことがある。

これは、昔の純正でもあったそうです。
下記、ディーラーからの情報です。

LEDルームランプの件ですが、2013年3月~2014年3月までのオプションカタログには(MZ590790、MZ590788)が設定されていますが、
2014年4月からのオプションカタログには設定除外になっています。理由は特殊な条件下での使用時にバルブのチラつきが発生するそうです。
新型PHEVのオプションカタログには(MZ590865、MZ590866)で設定されています。
おそらくチラつき等のトラブルを解消したと思います。メーカーの解答は新型には新型の設定品を取り付けてくださいとの事でした。
実際、取り付けは可能だと思いますがチラつきが発生したりする可能性があります。
参考までに他車種ですが、社外のLEDポジションランプを装着したらエンストが発生した車もあるそうです。
車両側の電気制御システムにトラブルを起こす原因になる可能性もゼロではないので100%大丈夫とは言い切れません。
必ずしもトラブルが発生するとも言い切れないのでご検討願います。

私は使ってみて、実用的に問題がなかったため、OKとしました。
値段を考えれば、大きな問題ではありません。


●貼りつけられない場合がある

基盤の裏に両面テープが貼ってあるのですが、運転席側のライトなどの場合は貼りつけるスペースが物理的にほぼありません。
結果的に、カバーにのせておくことになります。
ちなみに、私はすべて貼らずにカバーにのせておくだけにしました。
理由としては、ケーブルが邪魔になりそうだったからです。
ちなみに発熱はかなり熱くなりますが、純正も高熱になるので、まあ大丈夫でしょう。
また、見た目は真ん中になりませんが、マジマジとみたりはしないので個人的にOKでした。



●極性がある

極性が有り、反対に付けると点灯しません。
なお、極性を変更するときは、配線コネクタを差し替えるのではなく、ランプにはめ込む部分を逆にするようにしたほうがよいです。


2015年9月16日水曜日

「道の駅しょうなん」に行ってきた!

先週末、本当ならルーフテントをつけて、車中泊をするつもりでしたが、ルーフテントがキャンセルとなりました。
しかし、これでまたお出かけを中止すると、子供たちがさすがにかわいそう。
というわけで仕方なく、そのままの仕様で車中泊しました。

幸い虫も少なく、涼しく過ごしやすい日でした。
ただ、ラゲッジルームに大人1名+子供2名はつらい。
さらに私なんてリクライニングできないまま運転席での睡眠。
大人は眠れたものではありませんでしたよ……。

まあ、それはともかく。
行ったのは、千葉県にある「道の駅しょうなん」です。




到着。
夕方に着いた時の込み具合は、そこそこって感じ。
泊める場所に困ることはありませんでした。




駐車場から見たところ。
左がトイレで、中央はレストランや農産物の即売所。




右側には、短時間用の駐車場があります。




そっちはあまり広くないです。




道路を挟んで反対側には、スーパー温泉の「満天の湯」があります。
ただ、この道路を渡って向こう側に行くのは、ちょっと面倒。
道路が高くなっているので、道路下にトンネルでも作ってくれると便利そうです。







レストランには、いろいろなソフトクリームがあります。
やはりカブは食べておくべきだと思います。
クリームにカブが練りこんであるようです。




個人的に、このレストランで一押し。
意外にうまいのでぜひ。




イチゴのかき氷は、イチゴジャムみたいなのがかかっていました。
ちょっと甘いかな?




ちなみに、こちらがそのレストラン「ヴィアッヂオ」。
レベル的には、そこらのSAと変わりません。




しかも、なぜか中華……。




メニューもこの通り。
まあ、味は……推して知るべし。







どこかのサイトでカレーがうまいと書いてあったので食べてみましたが、これってレトルトじゃないんですかね……。
おかゆも……ちょっと……。




これはレストランの裏側。
手賀沼を見ることができます。







スワンボートがありましたが……運営していない気がします(笑)。




サイクリングコースがあり、ランニングしている人も結構いました。










レストランのテラス席からは、こんな風に景色を楽しめます。




農作物の即売所。
オープン時には、ものすごい行列ができていました。
そこまで安いわけではないですけど、生落花生とか売っていて、茹でて食べたら驚きの初体験ができました。



夜は満天の湯。
中もきれいで、湯船もいろいろあって楽しめます。
ちなみに、こちらにも食堂やカフェがあります。




というわけで、夕飯はこちらの食堂で。
上記のは、さんまの天ぷら。
道の駅のレストランよりも季節ものなどがあり、ぶっちゃけこっちで食べたほうがいいです。





しかも、味がなかなか良い。
残念なのは、満天の湯に入場しないと入れない店だということ。
風呂を利用するなら、夕飯はこちらをお薦めしておきます。




ちなみに、夜は車で執筆活動しましたよ!(笑)




翌朝の風景。
寝付けないので、5時には起きてしまいました(笑)。

ちなみに、夜の駐車場はガラガラでした。
ただ、たまに大型トラックとかがはいってきて、エンジンをかけっぱなしで停車しているので窓を開けている場合はうるさいです。
そういうのが嫌な人は、大型車が入ってこられない、舗装されていない駐車場に止めると良いかもしれません。





ただ、うちの場合は、子供がいるのでトイレに近い&虫がすくない舗装側に泊まりました。




また、写真をよく見てもらうとわかりますが、キャンピングカー、キャンピングトレーラー、さらに普通の車でも車中泊している方々がたくさんいらっしゃいました。
流行っているんですね、車中泊って……。




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