2008年11月30日日曜日

な、なんだってー!? うちにLOOX Uがやってきただと!?

土曜日。

宅配便が届く。



081129-115653


…………!?

なんでLOOX Uがうちに!?

しかも、宛名は私の名前……。

あまりの物欲で頭が狂って、無意識のうちに注文してしまったのか!?

そうなのか!?

御前 「ああ。届いた、届いた」

概夢 「……おまえが注文したのか!?」

御前 「そうだよ」

なんと、注文したのは、御前だったのだ。

まさか、欲しくて欲しくてたまらなかった私のために、買ってくれたというのか!?

081129-120002


概夢 「……って、あれ? なんでおまえが開けているの?」


御前 「だって、これ私のだもん」

 

(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!!


概夢 「ちょっ、ちょっとちみ……この前、EeePCを買ったはず……」


御前 「ああ。あれは下取りに出す。買い取った金額より高く買い取ってくれるし」

概夢 「でも、それEeePCなんかより高いし、LOOX Uになんて今まで興味なかったじゃない……」


御前 「うん。でも、ほら。かわいいじゃない? 限定モデルなんだって」

081129-120049


概夢 「うはっ! tokidokiモデルかよ!!」


御前 「ああ。ついでにおそろいのバックとかも買ったから」

 

(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー Part Two!!


概夢 「ちょっ、ちょっとちみ……いつのまに……ってか、なんで購入者の名前が私なの?」


御前 「概夢さんのカードで買ったから」

(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー Part Three!!




……さて。

ここで問題。

どこまでがノンフィクションでしょうか?(;´∀`)


2008年11月28日金曜日

精神疲労

仕事の話。

サポートしているユーザーから「ノートパソコンが重い」という意見があるとミーティングで言ったら、チームリーダー(直接ではないが)が「それはデザインが気に入らないと同じような話で理由にはならない」と突っこんできた。

だから、それは勘違いで、「重さや大きさというのは、色やデザインという好みとは別次元の問題。携帯性能であり、スペックの一部だから考慮するべきだ」ということを言ったんだけど、どうも「会社標準の規格をどう思っているのか」とか、ちょっと話題がずれまくった。

スタンダードというものも大事だけど、我々は内容的にサービス業で客商売だということを忘れている気がする。

とりあえず今のスタンダードを変えることはできないにしても、次回のスタンダードには繁栄して欲しいと言ったのだが、「勘違い」という言葉がかんに障ったのかもしれない。

まさかあんなに絡んでくるとは予想外だったなぁ……。

なるべく角が立たないように説明するのに、もの凄く精神を使ってしまった。

優秀な人だけに、なかなか引いてくれないな。

次、なにか来たらスルーしよう……。




そういえば、昨日のブログ記事は、某所にばれてしまったようだ。

まあ、いい。

さっき見たら燃料とかかいてあるけど、あれは火消しになると思っている。

あれだけきっちり事実をはっきりすれば、もう想像して楽しむ隙間もないだろう。

「燃料どころか爆弾だ」とも言われたけど、爆弾の爆発で火を消す方法もあるじゃないか。

燃える空気がなくなれば、あとは鎮火する。

気になる事実もすべて明るみに出て、もうつまらないでしょう、ネタにしても(笑)。

掲示板で「ワカホリ粘着」とか言われていたみたいだが、今回のことで現役の元ワカホリが名前を明かして書いている。

それをみれば、掲示板の方で一生懸命粘着しているのは、どこの誰なんだという感じも伝わるだろう。

今のメンバーが悪く言われることも、これで少なくなるだろう。

ちなみに、あの記事は元ワカホリのメンバーがみんな読んで、大きなまちがいはないことを確認している。

いくつかまちがったところは、修正も入れた。

これで正真正銘、今度こそ終わりだ。

みんなもこれで満足だろう。

もう過去は過去として清算し、新しく考えて欲しい。

というか、もともと関係者以外は関係ないはずなんだけどね。

しかも、こんなむかしの話……よくわからんなぁ。

あとは、私が何人からか恨まれるだけである。

それは甘んじて恨まれよう。

本当はにけさんという人に脅されて書いたんだけど……(ノ∀`)www

昨日の記事は、当事者には非常に腹立たしいことかもしれないし、私にとっても損害かもしれない。

ただ、巻かれた火種が多すぎる時は、1つずつ消していてもいつまでも引きずるものだ。

乱暴だが、たぶんもっとも早い解決だと思う。

って、ですます調で書いてないや……まあ、たまにはいいか。

なんかいろいろ疲れたよ。

寝不足だし……とほほ。


2008年11月27日木曜日

ある事件の軌跡(FFXIの話)

鞄鯖スレでのもめ事?(FFXIの話) - Almost in Dreamlike


上記の話ですが、LSに顔を出したらまだ盛り上がっているとのこと。

なんでそもそも、こんな古い話が再燃しているのか不思議でしょうがない反面、ここまで盛りあげられる目に見えないパワーにも驚かされます。

確かにスレも問題のブログもコメントがのびていて、本当だ嘘だと空しく言い合っています。

なんというか当事者も、「点」で説明せず、「線」で説明すればいいと思うのです。

「点」だけ説明するから、「途中はこうだったんじゃないか」とどのようにも取れますし、「都合のいいことしか書いていない」とも言われてしまいます。

とはいえ、当事者以外はすべてを知っているわけではないので、「点」で書かなければならない部分もあるのでしょう。

とにかく、ここまで引きずるとは夢にも思いもしませんでした。

ここまできて旧LSメンバーから、一度まとめてみた方がよいのではないかとも言われたので、ちょっと書いてみることにしました。




■紹介

一応、こんなブログ、知り合いしか見ないと思いますが、万が一のために自己紹介を明確に書いておきましょう。

私はもちろんカーバンクルサーバーでプレイをしています。

キャラクター名は、「Acalanatha」。

赤魔道士、侍、からくり士が75ですが、どれもAF2をコンプしていませんし、薄金とかねらってもいますが1つももっていませんし、「破軍高いなぁ……」とか言っている程度のいわゆる雑魚キャラです。

ゲーム開始当時から自分のLSパールを作って持ってはいましたが、特にメンバーがいたわけではないので、主にワカホリにお世話になっていました。

今は、自分のLSとワカホリの一部メンバー有志が作ったLS(注意:ワカホリの後継ではありません。ワカホリは解散したので後継LSは正式にはありません。新規LSとお考えください)にたまに顔を出しています。

ただ、長時間プレイをすると肩がこりすぎて具合が悪くなったり、仕事や家庭の事情で大したプレイ時間はありません。


■お願い

当時、Aさんとやりあったメールやその他のログもしまい込んでありますが、あらためて見たくない&見ると冷静さを失う可能性もあるので記憶を便りに書いています。

ただ、かなり古い記憶なのでまちがっている、記憶違いのこともあるかもしれません。

その場合は指摘してくだされば、証拠のデータをあさって内容を確認してみます。


■事件の軌跡

●エンハンスドソード事件

ある日。

私がログインすると、ワカホリのログインしていたメンバーでHNMに挑戦しているという。

そもそもアイテムどうのではなく、強いNMをみんなで倒してみようという趣旨でやっていたらしいのだが、1度負けたので参加できる人は来て欲しいとのこと。

その時、私は赤で参加し、他にも人数が加わり2戦目はNMを撃破。

すると、思いがけず、エンハンスソードがドロップ。

その場のみんなの意見で、そのNM討伐に参加していた赤3人でロット勝負をすることになった。

その赤3人の中に、問題のAさんも含まれていた。

ロット勝負は、私が勝った。

しかし、私は装備レベルに2~3足らない状態だった。

そこで、私のレベルが足りるまで、他の赤さんが使っていればいいじゃないかという話になり、とりあえず興味津々だったAさんに渡すことになった。

また、私の物ではあったが、LSで使いたい人がいれば、みんなで借りて使えばいいじゃないかという、和気藹々とした話もしていた。

しかし、Aさんはどこでどう勘違いしたのか、「自分が譲ってもらった」と思い、「家宝にする」とLSで発言。

Aさんの勘違いに気がついた他のメンバーから、LSで指摘が入りかなり、真実を知ってかなり落ちこんでいたようだった。

というより、納得できないでいたのではないか。(追記:レベルキャップまで私は赤あげをし、その後にエンハンスはすんなり返却してもらった。この時に問題はなし)

このあたりから、Aさんの私への感情が強く変化し、またLS内でも彼に対する見方が一部変わっていったと思われる。



●失言・嫌味事件

それからしばらくして、LSの別の人がAさんの発言で腹を立て、いろいろともめはじめる。

また、その最中にワカホリのメーリングリスト内で、ポロッと私に嫌味を言い始める。

最初は気にしないようにしたが、何度か目に我慢できずAさんにメールを出した。

 

・これは嫌味なのか?

・なぜ嫌味を言うのか?

・嫌味ならば、謝って欲しい。

 

私の用件はこれだけだったのだが、なぜか彼は返事をそらしてきて、まったく議論にならない。

私から見れば彼は自分に取って不利なことを答えないようにみえた。

さらに、私の普段の行動が気に入らないみたいな話にまでなり、だんだんと収拾がつかなくなった。

その為か、私もやりとりでボルテージが上がってしまい、かなりきつく問い詰めたことは反省している。

きっとAさんは、そのメールで私を「敵」と思うほど怒りを感じたのだろう。

とにかく何度もやりとりした結果、彼の言い分は以下のようなものだった。

 

・前から、いい加減なAcalanathaのことが気に入らなかった(ゲームをやるのも真剣みが足らない)

・自分は赤メインで赤を一生懸命やっていた。しかし、Acalanathaは赤よりも侍を先に挙げている。ああいう武器は、赤メインの人にあげるべきではないか。

・しかも、当時は所持レベルが足りていなかった。

・さらに、Aさんは1度目の全滅したメンバーだったが、Acalanathaはあとからきたメンバーだった。

・自分がAcalanathaの立場なら、ロット勝負から辞退していた=つまり、Acalanathaは辞退するべきだった。

これに対して私は、以下のような反論をした。

・ゲームなので適度に迷惑にならない程度で遊べればいいと思っている。

・そもそもFFXI(特に当時)にはメインのジョブという考え方もなく、当時の私は赤も侍も同じぐらい好きだった。それではいけないのか?

・確かに10も20もレベルが足らないなら話はわかるが、2~3レベルなら1~2週間程度であがる話で目くじらを立てることではないと思う。

・倒したのは結局2度目の戦いで、それに参加していた全員ががんばっただけのことじゃないのか?

・自分から欲しいからロットさせてくれといったわけではなく、参加メンバーの総意で決まったルールなのだから辞退しなくても問題ないのではないか?

とにかくたったこれだけのことを延々とメールをやりとりするはめとなり、私もだがAさんもうんざりしていただろう。

私は、「嫌味さえ謝ってくれれば、別にエンハンスソードを渡す」と言うが、Aさんは「そういうことではない。エンハンスソードはもうどうでもいい」と返事をしてきて平行線。

結果的に、とにかく渋々だが謝罪の言葉をAさんからもらい、ついでに絶縁宣言もいただく。

とりあえず、この件はここで終了した。


●ワカホリ再編通知事件

ある時期になると、FFXIを引退したり、モチベーションが下がったりするメンバーも増えて、ワカホリも過疎化してきていた。

Aさんは、そんなワカホリをむかしのように賑やかなLSにしたいと、再編計画を自分で立てたようだ。

当時、LSリーダーのログイン頻度が下がっていて、彼がリーダーに聞いたところ引退するかもしれないという話が出る。

そこで彼は、もっと積極的にメンバーのサポートをする仕組み(ルール)を作り、さらに他の過疎化してきたLSとの合併を計画する。

しかし、その計画について相談をしたのは、当時のアクティブにログインしていたメンバーのみだったようだ。

たまにログインするメンバーや、休憩中のメンバーには、相談せずに「合併することになりました」という通知をいきなり送ってしまった。

まず、これで多くのメンバーの反感を買ってしまう。

なんでそんな大事なことを相談してくれないのかと怒るメンバーに、「今のアクティブメンバーを大事にする」のような発言もし、これでもまた反感を招く。

ただ、ここまでは本人に悪気がなく、単なる進行ミスとも言えるだろう。

ここまでなら、「誰でもミスは犯すから」と言える内容で、あとからフォローのしようもある。

しかし、「ミス」ではなく、Aさんの犯した問題は、その案内通知の内容にあった。

まず、第一にAさんがよかれと設定したルールに問題があった。

そもそも、ワカホリは「社会人としてのマナーを守ればよし」というぐらいのルールしかなく、かなり自由なLSだった。

しかし、彼の考えていたLSには、その他のルールが存在していた(例えば、「メインLSにしなければならない」等)。

自由な風潮を気に入っていたメンバーにしてみれば、そんなルールがあるLSはすでにワカホリではなかった。

しかし、Aさんは自分の信じたものが絶対に正しいと信じたように、そのメンバーの反感を理解できなかったのだろう。

 

さらに最悪だったのが、その案内通知には「悪口」が書いてあったのだ。

そう。

私に関連することである。

もちろん、その案内通知は私には送られてこなかった。

それなのに、なぜ私がその内容を知ることになったのかといえば、この案内通知を受けとった数人が、あまりの内容のひどさに驚き、私へそれを転送してくれたためなのだ。

これだけでも、どれだけ酷いか想像がつくかもしれない。

当時、私はワカホリと自分のLSと二足のわらじを履いていた。

その頃、自分のLSのメンバーも急に増え始め、メインは当然自分のLSとなっていた。

ワカホリからは遠のいて、たまに顔を出す程度になっていたのである。

その状況で、上記の通知案内には、「AcalanathaのLSのメンバーは、スコハネとか高額アイテムをカリパクしているけど、面倒だから放置しておく。その代わり、AcalanathaのLSメンバーは、新しいLSにはいれない」というようなことが書かれていたわけである。

で、これをもっと問い詰めてみると、以下のような要点になった。

・Acalanathaがいると、LSの雰囲気が壊れる。
・Acalanathaは、トラブルメーカーである。
・Acalanathaは、自分の手伝い依頼しかせず、他人の手伝いをしない自分勝手な奴である。
・Acalanathaが嫌いである。
・AcalanathaのLSは、ワカホリに手伝いの依頼しかしない。
・AcalanathaのLSは、ものを借りに来る時にだけ顔を出す。
・AcalanathaのLSは、借りたものを返さない。
・AcalanathaのLSのメンバーは、コウモリである(AcalanathaのLSに人が少ないとWHにやってくる)。
・新LSに、AcalanathaのLSのメンバーはいれない。

雰囲気が壊れる等は、どうにも説明しにくいものがあるが、私が起こしたトラブルよりもAさんが起こしたトラブルの数の方が多いのはまちがいがない。

また、スコハネのカリパク疑惑は完全に濡れ衣で、よく調べもせずにAさんが陰口として書いてしまったことである(要するに数を勘違いしており、足らないならあっちのメンバーが持ったままに決まっていると思いこんだらしい)。

さらに、「ものを借りに来るときだけ顔を出す」という部分の説明では、1度だけ「貸して」と私のLSメンツ(ワカホリにもむかしから所属)が言ったことを例にあげて言っていた。そのただ1度だけのことだけで、「ものを借りに来るときだけ顔を出す」認定したわけである。

他にもアイテム関係では、私が預かっていた麒麟大袖が例に挙がった。

ワカホリで麒麟大袖を取っていたのだが、取った当時、私が侍で借りてきていた。

その後、別のメンバーが使いたいというので渡したのだが、「裏の時だけ使いたい」という旨を発言した。

しかし、実際には裏の時だけ戻してもらうのも面倒だったし、その後しばらくして私は一度解約をしている。

結果、麒麟をそれ以降、着たことはなかったのだが、「Acalanathaは、自分のものでもないのに『麒麟大袖を返して』とLSで何度も発言した」などと言いだしたのである。

また、彼にとっては、私のLSメンバーがワカホリに顔を出すのは、「何か借りにきたのか」「手伝いを頼みに来たのか」「向こうに誰もいないのか」としか思えなかったようだ。

Aさんからはっきりと、「悪く言えば、コウモリのような」奴らと言われた(これから、LSを変えるときに「コウモリします」と言うのがしばらく流行った)。

「向こうに誰もいないのか」は、問題ないと思うのだが、彼にとって彼の定義する「メインLS」というものをそのように扱って欲しくなかったのだろう。

ともかく要するに、彼の発言はほとんど事実無根だったり、個人の感情論だったりで、それを自分の思いこみで悪いイメージとして陰口のように書いて配ったわけである。

ちなみにカリパクなど、これが事実無根であるということは、後日に本人も認めてこれまた渋々だが謝罪もしている。

しかし、これで一気に他のメンバーにとっても、Aさんのイメージが悪くなるのは当たり前である。

また、彼はLS内の一部のメンバーだけが、固定的に活動することを嫌っていたらしく、「オープンなLS」というものを目指していた。

私などは、LS内のメンバーが固定で何かやること自体、別にいいのではないかと思うのだが、疎外感だろうか? どうもミッションとか置いて行かれる人がでるのがよくないと考えていたような節もあるが、人によってログインタイミングが違うのだからある程度は仕方ない部分もあるだろう。

とにかく「オープンな」ということを歌っていたのだが、それにしては案内通知には「ここだけの話」のようなことが書かれていたわけである。

メンバーの一人がそれを質問すると、「内巻きにオープン」というよくわからない返事が返ってきて、しばらくその言葉はメンバーの間で流行っていた。

要するに、彼の一貫していない発言等に信頼感が得られず、多くのメンバーが彼についていけないと判断したわけである。


●ワカホリ消滅事件

結局、上記のことから、旧ワカホリメンバーの多くは、Aさんの作るLSに移る意志を失う。

それどころか、Aさんの作るLSにワカホリの名前を冠することにさえ反感を抱いてしまう。

すでにメンバーもルールも大きく変わるLSに、旧メンバーはワカホリを名のって欲しくないわけである。

それに対して、Aさんは「現アクティブメンバーこそが大切」的な理論を展開し、ワカホリの名前を継続して使いたい旨を発言。

またその際、資産の処理についてももめる。

ワカホリの後継ではないLSに、ワカホリの遺産を渡すのはおかしい。

ワカホリの名前を使いたい件については、Aさんもかなり粘ったのだが、旧メンバーの反論にあって断念。

結果的に、こじれるぐらいならと「ワカホリは解散し、後継LSはないものとする」ということになり、「ワカホリ」の名前をAさんが使うことはできなくなった。

また、財産に関しては、可能な限り売却してアカウントが存在する人に現金分配。

一部のアイテムは、ロット勝負で希望者が持っていくことになった。

この共有財産の処理に関しては、メンバーだったCさん(仮名)が、自ら立候補し(2008/11/27 20:07修正)当時のLSマスターFalsionさんの指名によって着任し、非常に正確に記録を取り、報告もこまめに行い公正に処理してくれた。これには、旧メンバーも感謝していることだろう。

ちなみに、私は共有財産を寄付した側だったので、分配には参加しなかった。

兎にも角にも、これでワカホリという居所が、完全に消えてしまったわけである。


2008年11月26日水曜日

UMPCを考える

LOOX Uが欲しいと言いながら買っていない私だけど、LOOX Uの前には工人舎のSCが欲しいと思っていました。

その前は、WILLCOM D4が欲しかったのです。

こうしていろいろと希望が変移していたのですが、理由はちゃんとあります。




国内ネットブック/UMPC開発者インタビュー【ウィルコム編】

 

鼎談 WILLCOM D4 モバイルPCとしての有り余る魅力 - Impress Watch

ちょうどこんな記事があったので、ちょっと読んでみたのですが、読んでみると頭を捻る部分がいくつかあります。

例えば、「1GBでもVistaはさくさく動く」と言っていますが、実際にいじってみるとメニューを開いたり、何かはじめようとするときに、かなりもっさりとした感触があります。

もちろん、1GBで動きます。

そして確かにイメージよりは動きますが、重いことはまちがいないのです。

また、後者のリンクの中で「メモリを2GB搭載しても、4GB搭載しても、スワップが始まっちゃうと速度は同じになっちゃいますよね」という意見があるが、そもそも4GBもあれば、無理をさせないかぎりスワップさせる必要はないと思います。

いや。それこそ、記事の中で書かれているようにアプリを5個も6個も動かさないなら、2GBでもスワップは必要ないはずです。

Windows XPならば……。

では、Vistaならどうなんでしょう?

この「さくさく動く」というのは、きっちりと使い切った意見なのでしょうか……。

WILLCOM D4は、確かにおもしろいし、意欲的なマシンです。

私も発表当初、本気ですごく欲しかった!

しかし、実際に私がD4を買っていないのは、動作時間の短さが原因でした。

標準1.5時間はありえません。それはモバイルPCではないでしょう。

たぶん、そういう意見も多かったのか、今はLバッテリーが標準になりました。

確かにLだと、4.5時間で問題はなくなります。

しかし、厚みが35.3mmにまでふくれます。

標準は25.9mmで、たかが9mm程度の差と思うかもしれないが、厚みで9mmというのはもの凄い差です。

例えば、ポシェットに入れることを考えるます。標準だとぴったり入るポシェットのマチでは、Lにしたとたんはいらなくなるでしょう。下手をすれば、9mmの差は全体にワンランク大きいバックを用意しなければいけなくなるぐらい違うことになります。

ちなみに、LOOX Uの厚みは33.0mmぐらいで、ほとんどD4+Lバッテリーと変わりません。

しかし、面積が違いますから、体積が大きく異なります。

重さに関しては、2台とも大差なくなるのですが、携帯のしやすさという意味では体積も重要です。

では、体積が大きい分、D4にはどんな利点があるのでしょう?

モニターサイズは、実はLOOX Uとあまり差がありません。

タッチパッドをやめて、モニターサイズを大きくすればアドバンテージになったのかもしれませんが、消費電力の問題もあがってきます。

すると、サイズでのアドバンテージは、キーボードしかなくなります。

実際、D4のキーボードは、Uよりも大きく押しやすくなっています。

しかし、私はD4のキーボードサイズは、無駄だと感じるようになりました。

自分の中で最近悟ったこととして、キーボードは「ブラインドタッチできるかどうか」で別れるのです。

あくまで私はですが、QWERTYキーボードは、ブラインドタッチ(両手を使ってホームポジションからスムーズにキータッチ)できる為のものではないと思っています。

両手は使っても、通常のブラインドタッチはできません(別の動きになる)。

もちろん、「両手で押す」というのも1つのファクターなのですが、むしろQWERTYキーボードの押し方の重要なファクターは「親指で押す」方にあるのではないかと思うのです。

だから、QWERTYキーボードの重要度は、「親指で押す」>「両手で押す」という設計であるべきです。

そう考えたとき、D4のキーボードは横に長すぎます。

「親指で押す」のも、「両手で押す」のも、どちらも中途半端すぎるのです。

それならいっそうのこと、LOOX U(あくまで現行モデル)ぐらいに割り切ってしまって、本体の小型化を図る方が正解なのではないでしょうか。

実は、工人舎のSCを買わなかったのも、上記の理由でした。

かな入力の私にとって、フルキーのSCは非常にありがたい……のですが、あのキーはどう考えても両手押しに向いていません。

さら言うと、片手押しにも向いていません。

SXぐらいのサイズになればまだしも、SCは逆にLOOX Uよりもキー入力がしにくく感じてしまうのです。


ブラインドタッチができないなら、いっそうのこと割り切って小さくしてしまえばいい。

その方が、使い方が明確になります。

半端にしてしまったとき、それはどう使っても使いにくい道具でしかなくなります。

Atomを使ったネットブックと言われるジャンルは、どれも大して代わり映えがない形とサイズででています。

キーボードも細かくは違いますが、基本的にはブラインドタッチできるものが発売しています。

そして、しばらくは値段競争の都合もあり、これで固まってしまうでしょう。

それに対して、もっと小型化できるCentrino AtomのUMPCは、まだいろいろと模索中です。

私はここに、もっと思いっきりや割り切りが必要だと思うのです。

割り切って小さくするか、思いきって使い勝手を重視するか。

そういう意味で、LOOX Uは割り切った一つの形だったと評価しています。

WILLCOM D4は、遊び心もあり物欲をそそられる商品だったのですが、どうも実際に使うことに対しての考慮が足らないような気がしています。ちょっと残念な商品でした。

RAMを2GBにしてしまう、GPSをつける、モニターサイズを大きくするなど、なにか差別化をもう少し図ると良いかもしれません。

SCは、いっそうのことポメラみたいな折りたたみキーボードを内蔵してくれるといいですね(笑)。


2008年11月25日火曜日

LOOX Uは期待できないか?

前のブログに書いたとおり、LOOX Uに興味津々なのだが気になっている点があって買えないでいます。

それは、OSがVistaなのにメモリが1GBしかないこととです。

そんな中、私が前に欲しくて仕方がなかった工人舎のPCで、OSにXPを採用したモデルが発表されました。

SCも非常によいモデルなのですが、CPUが1.6GHz採用していないのが残念。

いや。それよりも、あのキーボードはさすがに打てない……。




工人舎、タッチパネル液晶付きモバイルノートにXP搭載

IntelからXP用チップセットドライバがでるとの話があったが、それを積んでいるのでしょうか?

これでLOOX Uにも期待できます。

と、思っていたら、こんな記事が……。

国内ネットブック/UMPC開発者インタビュー【富士通編】

……2GBは、少なくてもしばらくはないのか。

まあ、XPになれば速度は改善されるのかなぁ。

どうでもいいけど、天板が安っぽいなぁ(笑)。


鞄鯖スレでのもめ事?(FFXIの話)

果てしなく独り言です。

読んでも、特に実りはありません(笑)。

最近になって、カンパニエをやるときだけ、自分のLSではなく、昔なじみのいる別のLSに顔を出しています。

そこで聞いたのですが、どうやらその別LSの元になったLS時代にもめたAさん(仮名)が某掲示板の鞄スレで叩かれているとか。

なんか情報が欲しいとき以外、あまり読みに行かないのですが、どんなことが書かれているのか気になって久々に覗きに行きました。




スレを読んでみると、いやはや真実を知っている身としては、非常におもしろい。

真実と嘘がごちゃまぜ。

特に嘘がすごい。

悪の権化は誰々とか、真の支配者は誰々とか、もうなんかめちゃくちゃ(笑)。

まあ、これが文化なのでしょうね。そこから取捨選択できないかぎり、あの掲示板は読めたものじゃないわけです。

ちなみに、旧LSメンバーはほとんどの人が、あそこに書き込みをしたりはしていないと思います。

少なくとも現役のほとんどは、「こんなこと書かれているぞ」と、見て楽しんでいるだけのはずです。

でもたまに、変な人間関係を知っていたり、誰かから聞かなければわからない内情を知っていたりする人が、「元関係者」を名のって発言しています。

あれはいったい何なんでしょうね?

確かに、関係者なら知っていることが書いてあるのですが、同時に関係者なら知っているはずのことがまちがって書いてあるのです。

だから、「関係者に近い人」か「わざとおもしろおかしく書いているむかしの関係者」だと思うのですが、そう言う人が混ざることでよけい情報が紛らわしくなるのでしょう。

Aさんのことに関しても、正しい情報もあればまちがっている情報もかなりあります。

なんかとんでもない悪党になっていますね、Aさんは(笑)。

彼は基本的に悪党ではないですし、自尊心が高いので、共有財産持ち逃げとかそういうことをするタイプではありませんし、実際していません。

でも、本当にしたこともちらちほらと。

それに、共有財産の話とか、旧LSメンバー以外はほとんど知らないはず。

旧LSメンバーから聞いた誰かなのかなあ?

まあ、とにかく。

多くはしょせん嘘なのですから、個人的には無視しておけば良かったと思うのですよ。

しかし、それはAさんの自尊心が許さなかったのでしょうかね。

このAさんですが、FFXIブログを書き続けて、そちら方面でも有名人のご様子。

確かに、おもしろいブログを手間暇かけて書いていますから、ファンも多いのでしょう。

ですから、そのままおもしろいブログを書いていけば良かったのでしょうけど、ついつい自分への批判に反論を書いてしまったようですね。

もしかして、ファン等への気遣いだったのかもしれませんが、なおさらに書くべきではなかった気がします。

「まちがっていることは、まちがっていると言う」というのは、正しい行為なのですが、時によってはそれが通用しないときもありますから……これがどう転ぶのか、不謹慎かもしれませんが、それもちょっと興味があります。

(とは言っても、Aさんのブログは今回久々に見ただけでいつもは読んでいませんが……)

それから、その反論に書かれていることですが、「まちがっている」とは書きませんが「正確ではない」でしょう。

本質的なことは書かれていないので、例えば旧LSメンバーがなぜ彼の作る新LSに行きたがらなかったのか……そういう部分はまったく見えません。

そして、なぜAさんのことをむかしの仲間である旧LSメンバーがかばわないのか?……それも読者にはわからないでしょう。

しかしながら、オンラインで一緒に遊ぶのでなければ直接関係ないわけですし、著者が善人だろうと悪人だろうと作品がおもしろければいいとは思います。

だから、Aさんのブログのファンは、別にそれを知ることもないのかもしれません。

たぶん、Aさんの旧LSからの問題に関しては、私が一番詳細を正しく語れるのでしょう。

ただ、わざわざスレに行って書き込むつもりはありません。

スレに書き込みってしたことがないし、そもそも最初に言ったとおり見に行くのもまれです。

見に行ったのは、内容が気になったから。

特に、当事者である私の名前が晒されているのかどうか。

まあ、私はそこらに転がっているごく普通の軟弱プレーヤー。

晒される価値もない半端者。晒しても特に話題もなくつまらない。

せいぜい、「下手でよくイーグル食らって死んでいる」とか書かれる程度です(笑)。

しかし、万が一という期待心配をして見に行きました。

なにしろ、Aさんと一番もめたのは、まちがいなくこの私なのですから……。

Aさんにとって、私は「敵」です。

そして「悪」です。

でも、私にとってAさんは、別に何でもありません。

最初は私にとって「加害者」でしたが、今ではすでにNPCぐらいの感覚です。

「二度と関わるな」と言われたおかげで、ヴァナで見かけても名前が最近、緑に見えます(笑)。

だからこそ、冷静に語ることもできるのですが、こんな辺境のブログで語っても見られるわけがなく、そもそも語る意味もないでしょう。

今回の件は、NPCが演じるエピローグイベントを見ているような気分です。

きっとこれもそのうち時間が解決していくのでしょうね……。

ほじくり返されないといいんですけどねぇ。


2008年11月24日月曜日

加湿器「HV-W50CX-A」

LOOX Uが欲しくて止まらない物欲をはらすために、加湿器を買ってみました!!

……って、相変わらず、意味がわからない行動ですね、私(笑)。

実は最近、朝方に喉が張りつくように乾燥していることがありました。

むかしは、そんなことほとんどなかったのですが、やはり年を取ったせいでしょうかね?

というわけで、別に衝動買いではない……かもしれません。

自信はありませんが……(笑)。




さて、加湿器を買いに行く前に、もちろんちょっと情報を調べました。

加湿器には大きく分けて、加熱して蒸気を飛ばすスチーム式、ファンで水を気化させてまき散らす気化式、最初は暖かい風で気化率をあげて湿度が高くなったら通常の気化式になるハイブリッド式の3種類があります。

また、他にも超音波式というのもあります。

むかしからあるスチーム式は、ペットボトルを取り付けられるような小型な物では残っていますが、大型のものではほぼなくなりつつあります。

スチーム式は、壁や天上に水滴がつきやすかったり、とにかく熱くて危険があったりします。

その為、小型のものでも超音波式が最近は流行になってきています。

気化式は、とにかく消費電力が低いのでランニング・コストが非常に安い。

ただ、気化式は加湿パワーが少し弱いということもあり、実はあまり種類がないようです。

そんな中、今の主流はハイブリッド式になっています。

加湿力も高く、気化式には劣りますがスチーム式よりもランニング・コストが安くなるという利点があるからです。

ただ、ハイブリッド式も気化式も、出てくる空気は冷ためなので部屋の温度を下げることがあるのがネックです。

実際、出てくる風を触っているとひんやりとしています。

今回、私はこの方式の中で、消費電力が圧倒的に低いシャープの新製品タワー型気化式加湿器HV-800を購入しようかと考えていました。

こやつ、本当にランニング・コストが飛び抜けて安く、1日8時間使用し1ヶ月間で30円未満です。

しかし、まだ新製品故にお値段が高い。

また、ちょっと大きすぎる&ファンが2枚ついているので、ちょっとだけ音が気になります。

そこで、今回はハイブリッド式のHV-W50CX-Aに購入を変更しました。

ちなみに、シャープのを選んだのは、除菌効果がかなり高いと評判だったからです。

一応、フィルタは3年間使えると言うことになっていますが、実質はもう少し早めの交換がお薦めらしいです。

もし、フィルタ交換などが面倒なら、フィルタが10年は使えるというPanasonic製を購入するといいかもしれません。

私は機械ものを購入する場合、最近はだいたい3年で減価償却すると想定して購入するようになっています。

その為、それ以上先のことはあまり考えないようにしています。

この辺は、人それぞれかもしれません。

また、私の購入したモデルだと、1日8時間使用し1ヶ月間で1,000円ちょっとです。

もし、1年間に6ヶ月使用し、それを3年間使用すると18,000円以上の電気代がかかることになります。

購入時には本体の価格だけでなく、自分がどのぐらい使うのかも考えて購入しないと、結果的に損をすることもあるかもしれません。

とりあえず、2日ほど使用してみましたが、朝方に喉が渇いているようなことはありませんでした。

当たり前ですが、加湿器のありがたさを感じます。

ただ、噴出口が青く光るのですが、これがやたらに明るい。

寝室に置く場合、音よりもこれの方が気になるかもしれません。

ところで、私はすぐに欲しかったので秋葉原で購入したのですが、アマゾンで購入するべきでした。

セール中らしく、ものによっては1万円ぐらい安いです……。

ちょっと損をした気分でした……。

やっぱりアマゾンは侮れません……。

それから、母親用にペットボトル取り付け型の小型の加湿器も買ってみました。

枕元に置くようなので、リスクを考えてスチーム式ではなく超音波式にしました。

もちろん、これもアマゾンの方が安いわけですよ……とほほ。

閑話休題。

ちょっとCSSをいじって、<p>の頭で字下げするようにしてみました。

そうしたら、過去の記事がガタガタに……。

Windows Live Writerでは、キーの入力順番によって、<p><br/>本文</p>のようになってしまい、この場合は<br>の前に字下げが入ってしまうので、本文の部分は字下げされず、そこだけ飛び出てしまってガタガタになってしまうようです。

これは、「1行目」→Enter(<p>)→Shift+Enter(<br/>)→「2行目」の順番に入れた場合なので、「1行目」→Shift+Enter→Enter→「2行目」だと問題がなくなるかと思ったのですが、これだと<p>1行目<br/></p><p>2行目</p>という形になってしまい、<br/>が<p>の中で死んでしまいます(このCSSでは、<p>で2段改行していないので)。

しかも、WLWでは入力した直後は更新しないかぎり、<p>1行目<br/></p><p>2行目</p>でも<br/>が殺されずに表示されてしまいます。そして、プレビューなどで表示更新されたときに、初めて改行が消えるという動作なので非常にわかりにくい状態です。

結局、「1行目」→Shift+Enter→Shift+Enter→Enter→「2行目」と、<p>の中に<br/><br/>を入力することで解決はするのですが、どこかスマートではありません。

なかなか思った通りには行きませんね……。


2008年11月22日土曜日

次の物欲は、LOOX U!

今頃、みんなは楽しく温泉OFF。



子供ができたばかりのうちは、さすがに行くわけにはいきません。


遠出もできず、あまり遊びにも行けず。


でも、それは私よりも御前の方が辛いことはわかっています。


それでも、欲求不満はたまるもの。



私の場合、もともと物欲が強いですから、欲求不満になると物欲が強くなって困ります。


そんな私が今、非常に欲しいのがLOOX Uです。


昔からLOOX Uには興味がありました。


しかし、今までのUのキーボードは、ちょっと辛すぎる、いわゆる変態配列。


それにくらべて、今回のキーボードは全く別物になっています。


試しに店頭で触ってきたのですが、完全なブラインドタッチはもちろん無理なのですが、両手で押す気になれるタッチなのです。




以来、LOOX Uのことをいろいろと調べていて、欲しくて欲しくてたまりません。

使用目的は、ちょっとしたメモ、データビューワ、そしてFFXIのちょっとしたプレイ(植木鉢チェック)。

とにかく、このサイズ。

まさしく常に持って歩けます。

もし、VAIO Tを持っていなかったら、たぶんLOOX Pを買っていたでしょうが、VAIO Tがある以上、Pは用途がかぶりまくります。

それに、やはりUの携帯性にはかないません。


で、こんなに物欲爆発しているいつもの私なら、きっともう買っているところです。

しかし、買うのを我慢しています。

これは、「忍耐力がついた」とか「家族が増えて大黒柱としての自覚ができた」とか、そういうものと違います!(きっぱり)

要するに、Uに不満があるだけなのです(笑)。

 

・Windows Vistaになったせいで、ちょっと操作性がもっさりしている

・OS、チップセットの変更で旧モデルよりもFFXIベンチが落ちている(Lowで700台、旧モデルは1300台)

・ATOMの仕様の問題でRAMが1GBしか積まれていない。(現在はインテルの仕様で2GBまで可能)

・FMトランスミッタなんていらないから、GPSを積んで欲しい。


とりあえず、OSがダウングレード可能でXP対応とか、チップセット変更などすぐには難しいのかもしれません。

しかし、少なくてもRAM2GBのマイナーチェンジしたモデルが出る可能性は非常に高いと思うのです。

そうすれば、少しはパフォーマンスが改善されるでしょう。

さらに、SSDの値段も下がっています。

SSD搭載しても値段も下がるのではないかと期待しています(まあ、ドライブはあとで入れ替えても問題ないですが)。


今回のは、秋冬モデル。

冬モデルでマイナーチェンジしたモデルがでるかどうかは微妙ですが、春モデルあたりにはマイナーチェンジしたモデルが追加されるのではないかと期待しています。

 

だから、我慢!

 

......でも、物欲がいつまで押さえられるか心配です(笑)。


2008年11月17日月曜日

さよなら、現金?

最近、現金の使用率がぐっと減りました。


その代わり、おサイフケータイを使いまくっています。


もうこれなしではいられないぐらい便利に使っています。





そもそも、Edy(FeliCa)はよく使っていたのですが、クレジットカード型のは入金が面倒でした。



私はVAIOを使っていましたし、USBのFeliCaリーダー/ライターも持っていましたので自宅で入金もできたのですが、それさえも面倒だったのです。


よく、「Windows MobileでFeliCaリーダー/ライターが対応してくれたら」と思っていました。


そこにおサイフケータイの登場です。


今でこそ普通ですが、当初auの採用はいつもどおり遅れていました。


採用されたときは嬉しかったですね。


とにかく、入金にパソコンを使わなくて済むというのが便利です。


使ってみると、これだけで煩わしさがなくなります。



そして、さらに便利になったのが、地下鉄でFeliCaを採用してくれたことでした。


これでほぼおサイフケータイが、私の支払の1/3を占めることになりました。



私は地下鉄の定期券を買っていません。大して安くならないからです。


これをモバイルSuicaで支払うようにします。


すると、入金にクレジットカードを使うので、そちらでポイントがたまります。


これが意外にバカになりません。


 


さらにバスもモバイルSuicaを使うことで、何度か乗るとチケットがつきます。


とにかく、乗り物を乗るのに切符を買ったりする必要がないというのも便利です。



そして、忙しい朝の買い物。


ampmでの朝食購入時、場合によっては昼食も、おサイフケータイで支払います。


特に、混んでいる朝方、おサイフケータイはスムーズにレジが通れるので助かります。


身勝手な話ですが、行列ができている中で、お財布の中から小銭を出すのに時間がかかっているのを見ると腹が立つことがあります(笑)。


それぐらい、会計で差がつきます。



さらに、薬局や一部の食堂でも使えるおかげで、お財布からお金を出すことを忘れそうになります。



これらがすべてカード引落ですから、支払は気をつけなくてはなりません。


ですが、無駄な買い物をしなければ、だいたい毎月定額で済みます。


 


また、おサイフケータイで払った物は、カードのポイント対象になります。


効率の良いポイントを選ぶと、これがかなりのポイントになってくれます。



似たような話で、ETCのカードポイントもバカになりません。


毎年行く温泉OFFですが、1度行ってからその後、もう少し高速を何かの用事で使ったとします。


すると、翌年の温泉OFFへの高速代金は、ほぼ還元されて0円になるぐらいです。


さらに、ETCの夜間割引や休日割引などを使うとお得になります。



電子マネーによるリスクというのも存在しますが、現状で電子マネーのありがたさをこれだけ実感していると、おサイフケータイのない携帯電話を購入する気になれません。


早く、Windows Mobileにおサイフケータイをつけたものをどこか出してくれませんかねぇ......。


2008年11月13日木曜日

喘息と言うより嘆息

なんか風邪の諸症状は治ったのに、咳だけが止まりません。

と言っても、出続けるわけではなく、たまにむせるように咳が出てしまいます。

一応、風邪薬や咳止めを飲んでいたのですが、今までの咳とは明らかに違います。

さすがに2週間近くこの症状が続いたので、これはおかしいと思いちょっとググってみました。




■宮川医院■咳喘息■

 

……この症状、非常に近いです。

ただし、このページに書いてある咳喘息の特徴の内、6/7は当てはまらない気がします。

8の運動では出ませんが、話しているときや、特に笑うとむせるように咳きこんでしまいます。

それ以外はほぼ合致。


ふぅ……。また面倒なことになりそうな……。


そう思いながらも、仕方なく病院に行きました。

風邪と喘息の両方から見てもらうため、内科と呼吸器科がある地元の駅近くにある病院を選びました。

ホームページを見ると、喘息などについても書いてあります。

うむ。ここならいいだろうと、仕事を早引きして病院へ。

病院自体は、町病院としてはちょっと大きめ。レントゲン等もおいてあります。

中もきれいなビルで雰囲気はOKです。
しかし、診察はちょっと疑問符が浮きました。

30分ほど待たされたあと、血圧をはかり、聴診器を当てただけで……


「ぜーぜーは言っていないから、咳だけ残ったかな。薬を出しておきましょうね」

 

……で終了。

待合室には「わかりやすく説明する」というよな方針が掲げられていたのですが、何も説明してくれませんでしたね、先生。

なんか特徴を見ると、ぜーぜー言わないと書いてあるんですけど……それでいいのかなぁ。


まあ、とりあえず4日分の薬で様子を見ることになりました。

薬局へ薬をもらいに行くと、出された薬は全部で4つ。

 

「えーっと、ご説明しますね」

 

と私より少し若そうな薬剤師のお姉さん。

 

「まずこちらが漢方で、痰が止まっているけど咳が出ている人の薬です」

 

うむうむ。まさしく私の症状だ。

 

「これは食後に呑んでください。それからこちらの錠剤が痰を止めるための薬です」

 

うむうむ。なるほど、痰を止める……っておい!?www

 

「いや。ちょっとまって。さっきの漢方は、痰が止まっている人の薬ですよね? なのに痰を止める薬を出すんですか?」

 

「ええ……」

 

「それって矛盾していません? 私、先生にもほとんど痰はでないと言ったんですけど。痰が止まっているから、この漢方薬が処方されたんですよね? それなのに痰を止める薬も出すんですか? おかしくないです?」

 

「ええ。そうなんですよねぇ。先生、いつもこの薬をセットで出すんですが……」

 

「えー!? セットなの?(笑)」

 

セット販売じゃありませんが、組み合わせて使うお約束があるだろうということはわかります。

が、この組み合わせは、ちょっと矛盾していませんか?

とりあえず、納得いく説明を聞かない限り、私にこの薬は必要ありません。

その旨を私は薬剤師さんに伝えました。

 

「それでは私たちが勝手に薬を変更できないので、先生に確認を取ってみます」

 

と言われて、10分弱ぐらいしてからようやく回答。

 

「では、この薬は抜きで……」

 

「ああ、抜きでいいんですか? 先生、何か言っていました?」

 

「いえ。特に何も」

 

「…………」

 

また説明はなしかよ(笑)。

こっちは素人なんだから、必要性とかあるなら説明して欲しいものだ。

必要性がないなら最初からつけないで欲しい。

どうもこの病院は頼りがいがありません。

まあ、4日後に咳が止まっていなければ、もう一度だけ行ってみて、それで変わらない処置しかしてくれないなら病院を変えてみることにしましょう。

 

ふうぅ……。

本当に面倒なことですなぁ……。


2008年11月4日火曜日

自宅でバーベキュー

キャンプに行きたくなったんですが、まだ子供が小さすぎてキャンプにはいけません。

そこで、自宅の庭でバーベキューをして楽しんでみました。

友達にも声をかけたのですが、急すぎて結局家族だけで行いました。

それでも、やはり楽しいものです。

たまにやるのもいいかもしれませんね。

ただ、これから寒くなるので、わざわざ庭でやるのもどうかと思いますが(笑)。

忘年会にバーベキューとかもいいのかな?(笑)



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でも、肝心の栞御前は家の中で食べていたからキャンプ気分を味わえなかったかも(笑)。

もう少し早めに開始して、もう少し人数がいるならタープとか出して気分を出すと良いかもしれませんな。


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