2015年7月31日金曜日

万能タブレットホルダーをポチッた!



先日、アウトレットでモニターアームを購入した時、上記のような万能タブレットフォルダーというのを購入してみました。

似たようなもので、もっと安いものはたくさんあります。
しかし、この商品は、アウトレットなのにこの値段。
ということは、かなり出来のいい商品じゃないかなと思ったわけです。

届いてみて開けてみると、本当に思っていたよりかなりしっかりした商品でした。
なんか安っぽい金属製じゃないアームを想像していたんですが、しっかりとした金属アーム。
固定力も強く、がっちりと動かなくなります。

タブレットを止める爪も金属製。
もちろん、シール式のクッション材がついているので、タブレットに傷つけずに固定できます。

板とアームは、1/4インチネジで接続なので、板の代わりにデジカメをつけることもできるタイプです。
車載用モニターで、1/4インチネジで取り付けるタイプもありますが、このアームなら10インチぐらいまで十分に耐えられるでしょう。




少し重めではありますが、このモニターでも行けるかもしれません。
ならば……

2015年7月30日木曜日

アウトランダーPHEVのために、LCD-10169VHをポチッた!

前記事にも書きましたが、子供用に購入を考えていた車載後席用モニターをやめた件です。

同じような額を出すなら、PC用とかのモニターを買った方が有効じゃないのか?
なにしろ、100V電源が撮れる車です。
他の車よりも、選択の幅が広いはず!

というわけで、探して見つけたのが下記の製品でした。






USBモニターではおなじみのセンチュリーさんのモニターです。
センチュリー製品だと、LCD-8000Uというモニターは使っていますが、手軽ながら壊れもせずに、長年バッチリ使えていて、商品としてのイメージは悪くありません。

また、この商品のいいところは、RCA映像端子を持っているということでしょう。
ぶっちゃけ、車載用ではなく、PC用モニターとして考えると、RCA端子を持っているのは絶滅状態です。
もちろん、すでに使われることもなくなってきた端子だからなのですが、今回は技術レベルがまだ一世代ぐらい前の、車載の世界。

モニターの解像度は、WVGAやWXGA程度で、15インチクラスにならないとフルHDなんてほぼありません。
Blu-rayが珍しく、DVDが標準で、出力はアナログが当たり前。
今回、購入したクラリオンのナビ出力もアナログのRCA端子です。

そういうわけで、RCA端子を変換せずにつけられるので、車載モニターとしてはもってこいというわけです。
また、電源もUSBからとることができ、5W未満の省電力性能も車載向きと言えるでしょう。

その上、HDMIとD-Sub15ピンの端子があるという贅沢仕様。
今なら、HDMI端子にドングルPCをさせば、あっという間に省電力な車載PCができてしまうわけです。

まあ、ただ車載PCを用意したいだけなら、タブレットでいいわけですけどね。
タッチパネルにもなりますし。
ただ、今回はDVDやテレビのモニターも兼ねているので、こういう形になりました。

それからもう一つ、この製品のいいところは、1366×768という解像度です。
10インチ程度の車載モニターの最高解像度は、今のところ1280×800ぐらい。
つまり、勝るとも劣らずの解像度を手に入れられるわけです。

ちなみに、この商品以外だと下記のような商品があります。





LCD-10000VH3は、解像度が低くい版なのですが、ぶっちゃけ価格差を見ると、ほぼ選ぶ理由がありません。

LCD-8000VHは、8インチ版です。
解像度もVGAクラスまで落ちますが、場所が狭い時などは、こちらでもいいかもしれません。

On-Lap 1303Hは、別メーカーですが、13インチでフルHD!
ただし、RCA端子がないので、接続したい場合は変換する必要があります。
ただ、DVDの解像度を考えると、ぶっちゃけ無駄。
なので、PC利用やBlu-rayドライブ接続をメインとする方用となるでしょう。

専用の車載用後席モニターとしてだと、PKH-M1000SVがいい感じです。
高解像度で、一番の違いはステレオスピーカー内蔵。

TVM-W910は、9型ですが、サイズ的にも価格的にも大差がないので、PKH-M1000SVのがお勧めだと思います。

2015年7月29日水曜日

ロードトリップグリル(LXE-J2)を使ってみた!



アウトランダーPHEVが来たら、なるべくたくさんキャンプがしたいなと思っています。
そんな中で、プライムデーにポチった上記のグリルが活躍してくれるのではないかと願っています。

まあ、とりあえずは車が来る前に一度、庭で試してみようとバーベキューをやってみました。

その前に、概要。
まず、イメージよりかなり大柄です。
届いたときは、その箱の大きさに少し驚きました。
まずは、しまう場所を考えてからではないと購入できないと思います。

運搬も、小型車だと後部座席を倒さないと荷室には乗らないでしょう。
本体は組み立てると、97cm×46cmぐらいのサイズがあります。
大きめの荷室がある車に乗っている人にしか向いていない気がします。
アウトランダーPHEVの場合は、縦でも横でもぎりぎりはいりそうな感じですが、かなり場所を取ることはまちがいないでしょう。

現地での運搬などは、タイヤがついて転がせるので楽です。
ただし、転がすときにも垂直にすると、本体の金属取っ手がすれてしまうため、きっちり斜めにして引っぱらないといけません。
だから、まっすぐに立てることはできません。
立てられると収納スペース的に助かるだけに、非常に残念です。


Coleman(コールマン) ロードトリップイージーキャリーケース 170-6936
Coleman(コールマン) (2012-03-08)
売り上げランキング: 11,721


ただし、この問題は別売のバッグを買うことで、ある程度の解決を図ることができます。
このバッグ、小さなタイヤと足がついているため、立てることができます。
ただ、本来なら本体にタイヤがあるのですから、単体で解決して欲しいところです。

ちなみに、たたんだ時にガスの吸入口を外す必要があるのですが、特に格納場所があるわけではありません。
オプションで購入した鉄板などがある場合、それらを持ち運ぶことも考える必要があります。
別売りのバッグにも、これらの収納場所はないので不便に感じます。
この辺りは改良してほしいものです。


さて。

実際に使用してみた感じですが、火力に関しては想像以上で、強火にすると肉などはすぐに焼けてしまいます。
油断すると真っ黒焦げです(笑)。
弱火でもけっこう強いので、炭火コンロよりいろいろとスピーディー。
時間だないときにはすばらしい。
また、炭の後始末をしなくて済むので、ちょっとした公園でやるときなどは楽かも知れません。
焼くという機能的には、何の問題もないでしょう。

ただし、炭火のように遠火でじっくり焼くなどは苦手です。
遠赤外線で焼くような感じはできないので、使い分けるといいかもしれません。

ガスタンクは、4~5人でバーベキューを1時間ちょっと楽しんだところ、感触的には半分から半分以上残っている感じでした。
片方は強火、片方は弱火だったので、残量もそれにともない変わっていましたが、強火でも公称通り2時間ぐらいなら使えそうです。
ガス一缶が800円~という価格を考えると、炭よりコストパフォーマンスはかなり落ちます。

また、本体価格も炭火コンロに比べて高額です。
私は、プライムデーで21,000円で購入しましたが、それでもやはり、キャンプ用品的に贅沢品でしょう。
金を出しても楽をしたいという欲求がない限りは、あまりお薦めはできません。

まあ、宿泊かねて大人数でやる時には、炭火コンロの方が良いでしょう。
雰囲気も出ます。
ただ、日帰りキャンプなどだと、炭火コンロは用意にも後片付けにも時間がかかります。
その点、スマートキャンプという感じで、このコンロを使うのは非常に適しているのかも知れません。



2015年7月27日月曜日

新型アウトランダーPHEVをポチった!(8)~納期、オプション変更について~

今回は、内容が真新しいことではないのでイラストなしです。


■納期の話

本契約は7月頭にしましたが、工場完成が8月7日になるようです。
しかし、そこから盆休みもぶつかるため、ディーラー納期が8月22日の週。
ディーラー側の処理もありますから、早くても8月末。
遅い場合は、9月頭ということになりそうです。
盆休みがなければ、もう少し早かったんですけどね。
まあ、9月に今の車の車検なので、それに間に合えばOKですが、夏休みのお出かけに使えないのはさびしいですね。


■オプション変更の話

前にオプションの話を書きましたが、あれからいろいろと変更がありましたので、そのことに関して記載したいと思います。

今、お付き合いしているディーラー(○○○三菱自動車販売)さんとは、9年ぐらいの付き合いです。
担当の方も、当時から同じ方でして、非常に良い方です。
良い方……なのですが……少々、知識的に頼りないところもありまして。
特に新しいことに関しては、微妙に知識が足りておりません。
まあ、基本的に対応などは良い方ですので、知識の部分は自分で調べて対応しておりますが、それでも後からいろいろとわかったりすることもあります。

●後席用モニターの話
前にも少し書きましたが、ディーラーオプションの後席用モニターについて、「ナビの地図等の画面がそのまま映せる」、「HDMI接続である」と説明を受けていました。
しかし、気になって後からアルパインのページを調べたり、該当するクラリオンのナビの取り付け図を調べたりしていたところ、「ナビ画面の表示はできない」、「接続はRCA接続である。そもそもHDMI出力はない」ということが分かりました。
要するに、一昔前の画質のテレビと変わらんわけです。
そんなものに約6万円(+工賃約2万)も出すのは馬鹿らしい。
それなら、安いフリップダウンモニターをネット通販で買った方がよいでしょう。
なにしろ、1~2万円でHDMI入力もできるモデルが手に入ります。

しかし、実はここにも落とし穴があります。
まず、アウトランダー用のマウントキットですが、ディーラーに調べてもらいましたが、単品で手に入れることができません。
これが手に入れば、これを加工してつけることもできそうです。
しかし、手に入らないとなると、マウントも最初から作る必要があります。

仕方なく、オリジナルマウントを作って、きっちりと仕上げてくれるお店に見積をしてもらったところ、4万ちょっとの工賃がかかるとのことでした。
1万円~2万円のものに、4万円オーバーの工賃は、さすがにちょっと悩みますね。
カスタム用のマウントというのも売っているので、自分で加工してつけるという手もあるのですが、ナビも外したことがない素人が手を出してもいいのやら……。
ピラーを外して、天井を切って……。
中古ならまだしも、新車だとちょっと怖いなぁw

それなら、100Vがあるのですから、消費電力の低そうなパソコン用モニターでも買ってきて、椅子の間にでも固定したりした方が、汎用性がありそうです。
ナビからの出力は、カーペットの下でも走らせればいいわけですし。
そちらの方が入力も選べて便利で安上がりかもしれません。

というわけで、後席用モニターはキャンセル。
これで8万円以上のフリーが出てしまったので、それの代わりにメーカーオプションのルーフレールと、ルーフベースを追加しました。
また、さらにルビーブラックパールに変更した差額も当てることで、ローンのつじつま合わせを行うことになりました。

●100V用充電ケーブルの話
うちは庭に100V電源が来ています。
どうせ乗るのは週末ですから、100V充電だと12時間かかると言われても、まあのんびりと充電すればいいからそれでいいやと思っていました。

しかし、購入時に言われていた、「配電盤で20Aあれば大丈夫です」という言葉が頭をよぎりました。
うちは50Aのブレーカーを入れていますが、あれはあくまで全体です。
しかし、接続を考えると、単回路で20Aを耐えられないといけないんじゃないか……と。
調べたら、やはりそうでした。
さらに、漏電遮断器の設置や、コンセント口が地面から1m以上の高さにあるべき、さらに庭によくあるひねってコンセントをはめるタイプは耐久性に問題があるから使わないでほしい……などなど、推奨環境を実現しようとすると、どう考えても電気工事が必要になってしまいます。
購入時に「そのまま普通の家庭用電源で充電できます」と説明されていましたが、これはそんな単純な話ではありません。
出来なくもないのでしょうが、少なくてもディーラーが推奨する環境ではないはずです。

というわけで、ちゃんとやるには工事が必要です。
で、どうせ工事するなら200Vにしてしまったほうがいいので、ケーブルはキャンセルしました。
そして、200V工事の見積もり概要を調べることにしました。

ちなみに、我が家は駐車場と建物が離れています。
そのため、建物の壁に取り付けるコンセントタイプだと、車まで10mほどのケーブルが必要になってしまいます。
延長ケーブルは推奨されていないので、純正で買おうとするとこれまた高い。
そんな値段を出すなら、スタンドタイプにするべきでしょう。

http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/haikan/elseev/mine.html

例えば、このようなモデルです。
定価で99,800円。
しかし、今なら補助金がでます。
このモデルなら、49,000円の補助金が出るので、差額は50,800円。

なんと、税込でも59,000円弱なので、ほぼ100V充電ケーブルと同額になるのです!

さらに工事費は、5万円まで補助金が出ます。
うちの場合、家の裏側にある配電盤から風呂の上を通して壁に穴をあけて外に出し、地面を潜らせて庭先まで引くのに10m以上あっても、概算で3万円ぐらいのようです。
これならば、ほぼ補助金の範囲内で済んでしまいます。

つまり、ほとんどの戸建の場合、補助金がある限り、100V充電ケーブルを購入するより、200Vの充電設備を設置したほうが、利便性を考えるとお得ということになります。

補助金に関しては下記のページを参照してください。

http://www.cev-pc.or.jp/hojo/hosei_advice.html

ちなみに、単なるコンセントには充電設備補助金はでません。
ただ、コンセントタイプは3,000円とかそんな価格なので問題ないですし、工事費補助金はでるようですので相談してみるといいいでしょう。

2015年7月25日土曜日

サーキュレーターをポチった!

扇風機が壊れました。
また扇風機を買おうとしたのですが、うちの場合はサーキュレーターの方が良さそうです。
最近は流行なのか、やたらと出回っているので、Amazonのタイムセールでポチってみました。

ちなみに、扇風機は広がるような柔らかい風を起こすのに対して、サーキュレーターは空気を動かすことが目的なので、指向性のある風を送ります。
うちの場合、リビングとダイニングがくっついているのですが、リビング側にクーラーを付けず、ダイニング側で冷やしています。
ただ、壁の位置的にやはり冷気がリビング側に行きにくい。
そこでサーキュレーターが役に立つわけです。
あと、子供の部屋が新しくできたので、そこへの風送りも必要となりました。




まず、購入したのは、こちらのモデル。
リモコンはありませんが、首振りと3段階の強さ調整があります。
ちなみに、「静音モード搭載」という記載がありますが、特にそういうモードがあるわけではなく、風量「弱」のことだそうです。

大きさは、14畳まで対応なのでそれなりにありますが、通常の扇風機より風を分散させないため羽が小さく、場所を取りません。
その分、音がうるさく鳴りがちですが、予想より遙かに静かでした。
「弱」ならば、テレビなど見ていれば打ち消されて聞こえなくなるぐらいの音です。
これなら実用に耐えるでしょう。
タイムセールで5千円台で、ギフト券を使ったので4千円強での購入でした。




こちらはリモコン付きで、真上に向けることもできますが、6畳ぐらいまで。
もう少し小型なのが来るかと思ったのですが、先の14畳の商品とほぼ同じ大きさでした。
あと、やたらに傷がついていて、ちょっと品質管理に疑問がありましたね。
まあ、機能には問題なし。

※首振りの途中で異音が発生し始めました。
 Amazonレビューにも似たような現象が書かれています。
 現在、交換処理中ですが、黒の方は地雷かも知れないので買わない方がいいでしょう。


両機とも、我が家で絶賛活躍中です。
その内、車にいれて使ってみるのも良さそうです。

ASUS TransBook T90-CHI-32Gが超激安になった!



まさかここまで落ちるとは追いませんでした。
これはいよいよ処分ですね。
後継が出る前触れかも知れませんが、出てもしばらくは4万円クラス。
安価な小型キーボード付きマシンの選択肢は他にほとんどないので、「試しに欲しい」「テキストマシンが欲しい」という方には、この価格はかなり魅力。

2015年7月22日水曜日

新型アウトランダーPHEVをポチった!(7)~試乗について~



旧型と新型では、もちろん新型の方がいろいろとよくなっているということですが、そこまで大きくは変わっていないのではないかというのが予想です。

実際、レビューを読んでいると、「加速が変わった」「加速はあまり変わらない」、「静音性がすごくよくなった」「静音性は多少ましになった」など、意見が結構別れています。

たぶん、そのぐらいの違いということなのでしょう。
じっくり比べればわかるけど、そこまで大きな違いはない的な。
そう考えると、デザインさえ問題なければ、きっと旧型を買った方がお得なのかもしれません。

まあ、私の場合は、そのデザインからの導入なので、いかんともしがたいのですが(笑)。

というわけで、あまり変わらないだろうから、旧型でいいので1泊無料でレンタルさせてくれとディーラーに頼みました。
1日目で感覚をつかんだり、運転練習。
2日目に実際に荷物を載せてプールに行くというのをやってみました。

まあ、試乗に関しては、ネット上に出そろっているので今さら書くことはないのですね。
なので、ここは本当に個人的な感想だけ。

2015年7月21日火曜日

GoPro Silverをポチった!



沖縄に行って青の洞窟を見てみたい。
そんな想いもあり、つい予告通りGoProをポチってしまいました。
本来ならもっと後でも良いわけナノですが、いきなりぶつけ本番は無理でしょう。
というわけで、プールで練習しようと思いました。

子供達を去年はまったくプールに連れて行ってあげられませんでした。
そこで、ちょうど今年はいっぱい連れて行ってあげようと思っていたのです。

ということで、買ったのはSilver。
液晶がついていれば、デジカメ感覚で子供達の静止画も取れるかと思い購入しました。





しかし、ここで先に結論を書いておきますと、「BlackかSessionで良かったんじゃないか?」でした。
少なくとも私の場合はですが、そう感じました。

なぜなら、本体液晶でのアングル確認が、設置してからだと、かなりやりにくい場合が多いからです。
頭や手首に設定したのですが、頭に貼りつけるようにしてしまうと、頭が邪魔で画面が見えません。
また、快晴の中だと、液晶はほとんど確認できなくなり、メニューの確認も正面のLCDメニューでの確認が主になりました。

それにそもそも広角レンズなので、上下はともかく左右で外れることはほぼありません。
上下でもほとんど目測でなんとかなりました。
最終確認は、本体裏の液晶が見えないのでスマホでやれば十分です。

そう考えると、より高性能のBlackか、割り切って小さくしたSessionで良いと言うことになります。

ただ、現状ではこの3機種の中で、Silverが一番安いということもあります。
この点は見逃せないところかも知れません。


あと、オプションもポチりました。
まず、バッテリーは絶対に1つじゃ無理だと思ったので、予備バッテリーと充電器の安物セットを購入しておきました。




これ、なかなかいいです。
セットの充電器は充電が3個同時にできるので、最初から持っているバッテリーと、追加バッテリー2個を一発充電ができます。
また、充電器の電源がUSBなのもすばらしい。
汎用性が広がります。
なお、電池の形はパッとみて純正より大きいように見えますが、問題なくはいって撮影できました。

ちなみに電源周りで気をつけないといけないのは、今時本体のUSBがMicroではなくMiniだということでしょう。
やっとMiniケーブルを持たないで済むと思ったのになぁ(笑)。




それから、頭に付けたり腕に巻いたりするためのアタッチメントの安物セットを購入しました。
この手の安物セット、本当にいろいろな組合せが出ています……が、中身はたぶん一緒ですね、ほとんど。

その中でも、バッグが付いている物がいいかなと思ったのですが、ぶっちやけ不要かも知れません。
なにしろ、そのバッグに大量のアイテムが適当に無理矢理つめてありました。
おかげで中の仕切りスポンジの型崩れが酷いです。

また、部品が一つ折れていました。
本当に安物です。
もちろん、純正を購入すれば、しっかりしたのが手元に届くのでしょうが、値段が天と地ぐらい変わってしまいます。
なにしろ、純正マウントを2~3点ほど購入したら、もう上記の安物セットと同じぐらいの額になってしまいます。
これは、どの程度割り切るのかというところで選びたいところです。




専用にポチったmicroSDは、このサムスン製。
安い割に性能も良く、防水等のタフネス仕様。
GoProにはピッタリかもしれません。

2015年7月18日土曜日

ASUS TransBook T90-CHI-32G/64Gが激安になった!




これヤバイです。

3万円切っていますよ……。

なにこれ、激安!!


さらに64GB版は……




私が買ったより5,000円も下がってるぞ!!

ちょー悔しい!!
32GBと64GBの価格差がまた縮まっている……。
しくしく。


こちらで書いたとおり、ポインティングデバイスとモニター角度の調整に問題があるぐらいで、あとはキーボードも打ちやすく小型。
モバイルにはもってこいの、サブマシンです。

32GBの価格なら、もうテキストマシーンとしても割りきれますね。


気になっている人は、もうすぐさまゲットですよ!
相場的に、さすがにこれ以上は下がらないでしょう。
性能的には、ASUSアウトレットレベルだと24,800円レベルなんですが、このモデルはそこまで下がらないような気がします。



ちなみに下のシリーズも電子書籍リーダーと割り切ると非常に良い価格だと思います。




2015年7月17日金曜日

新型アウトランダーPHEVをポチった!(6)~ナビについて~



要するに私は金なしなので、ローンをまとめたかったのです。
私が欲しいと思うナビは、やはりちょっとお高いわけでして。
それを買って、別にローンを組むなんてやると毎月の支払がピンチなのです。

そこで仕方なく、今回は妥協して純正オプションの専用ナビを選択しました。

ただ、幸いだったのは、セーフィパッケージ用に用意されていたナビが、かなりまともな商品だったと言うことでしょう。
これが三菱電機だけだったら、ナビはあきらめていましたよ(笑)。

ちなみに、クラリオン製で、MAX675775W(2015/07/30修正)相当のようです。





ちなみに、MAX775Wとの違いは、Intelligent VOICEの3年契約が含まれているか、含まれていないかの差のようです。

このサービスは、1年間で3,600円と設定されています。

http://www.clarion.com/jp/ja/products-personal/service/IntelligentVoice/option/index.html

上記のAmazonですと、2機種の差は5,335円(2015/07/15現在)なので1年分ぐらいお得にはなっています。

※2015/07/30修正

675Wと775Wの違いは、Intelligent VOICEの契約期間の違いの他、地図データの更新期間が1年と3年の違いがあります。
また、675Wには、延長USBケーブルがない、ETCへの対応がないなど、機能の一部が省かれているように見えます。

http://www.clarion.com/jp/ja/pdf/MAX775W_inst.pdf

取り付け図を見ると、775Wのみ対応の文字がたくさんあります。
もし本当なら、価格差からも675Wにはあまり価値がないように見えますね。


※2015/07/31追記

http://www.clarion.com/jp/ja/shoppingtool/compare-2015/

上記リンクに675Wと775Wの差異が書いてありました。
こちらの方が正しそうですが、しかし商品紹介ページはおかしいことになっています。





このように、675Wの機能詳細を見ると、Intelligent Tune Appが使えるかのように紹介されています。
なにか間違っているみたいですね。
そもそもクラリオンのページは、オプションとか探しにくくてわかりにくいです……。


三菱バージョンは、Intelligent VOICEの契約期間が、675Wと同じお試し3ヶ月しかないようです。

ちなみに、たとえばAmazonで購入した物をオートバックスで付けてもらうと、22,000円以上ということになっています。
「以上」なので実際は機種によって違うのかも知れませんが、最低価格だとして考えるとMAX775Wで、11万円ぐらいと言うことになります。

手間がかかりますが、それでも3万円強は安くなります。
ただし、ディーラーでの値切り交渉で値段は変わりますから、そういう意味では手間をかけるほどの違いはないのかも知れません(自分で取付を行えば別ですが)。

とりあえず、機能的にHDMI入力がない程度で、あとはだいたい合格点の機能があります。
可能ならば、Inteligent VOICEは無料にして欲しかったですが(笑)。

それから、運転中の操作許可についてですが、ナビパッケージの場合はディーラーで基本的にやってくれません(「できません」と言われます)。
ですが、セーフティパッケージにクラリオンならば、「やって」と言えばやってくれます。
(「やってと言いました」という証書を書かされましたが)


あと、ナビ本体の他に、下記の物を購入しました。


・LDW搭載車用デジタルアンテナキット

・ETC車載器(ナビ接続用)

・10型天吊後席用モニター


まあ、ETCと後席モニターは、別に購入した方が安いことはまちがいないでしょう。






2015年7月16日木曜日

Amazonプライムデーでポチッた!

一番欲しいやつをミスしてポチれなかったのですが、とりあえず下記の商品を――




――ので掲載しておきます。





57,800円→29,980円

27,800円のお得。ほぼ半額でした。
本当は自分で使いたかったけど、ちょっと買い過ぎたから処分かなぁ……。
(買わずに後悔するより、買ってから後悔する主義!)



3Dプリンター ダヴィンチ Jr. 1.0
XYZプリンティング (2015-04-16)
売り上げランキング: 37


49,576円→4,980円

ほぼ90%OFF。
相方が3Dプリンターに前から興味があったのでゲットしたのですが、「考えてみたら今からCADとか勉強して、実際にやりだすのはずっと先になりそうだから別に今はいいや」とか言い出しました(笑)。
処分ですかね、これも。





36,980円→21,000円

15,980円のお得。約43%OFFです。
これはキャンプで使うために残します。
うちの近くの自然たっぷりの公園などでやるときに、炭だと始末が大変なんですよね。
まあ、炭焼きの味とは違うし、燃費は悪いですが、これだとかなり楽ちんです。
今のバージョンRでは載せるがつらいですが、アウトランダーPHEVなら余裕でしょう。
ちなみに、タンクと鉄板も追加で購入。
それでも、価格.comの最低価格に届きません!





HP ENVY5530 A4 インクジェット複合機 ( ワイヤレス 印刷 / 自動両面 ) A9J40A#ABJ
ヒューレット・パッカード (2014-09-18)
売り上げランキング: 3


6,081円→2,980円

3,101円のお得。実に50%OFFオーバー。
インク代とほぼ同じ価格なので、インクとして買いました(笑)。
インクなくなったら捨てます。

……と思っていましたが、弟に譲ろうかなと思っています。


というわけで、一番の獲物はグリルだったのかもしれません!(汗)

2015年7月15日水曜日

新型アウトランダーPHEVをポチった!(5)~オプションについて~



オプションに関しては、かなり数があります。
検討したものを書いていきたいと思います。
ちなみに、アウトランダーはサードパーティアイテムが充実しているので、特にディーラーオプションはサードパーティ製を買った方がいいものが多いと思います。


●100Vコンセント
もうこれが目的と言っても過言ではないので必須です。
個人的には、アウトランダーPHEVの醍醐味というか、購入理由にも匹敵するものなので(笑)。


●エレクトリックテールゲート
これは付けなかったのですが、付ければ良かったかもしれないと後悔しました。
新型は特に、テールゲートが高く上がります。
すると力の弱い人では、ちょっと閉めるのが苦労しそうな感じです。
背が低めの方や、高齢者や奥様等で力が弱い方も運転するならば、これは必須となるかも知れません。


●誤発進抑制機能(パーキングセンサ-)
オートマになれていない相方用につけました。
たぶん、慣れている方は不要な装備です。
車庫入れなら、アラウンドモニターもありますしね。


●電気式温水ヒーター
これはかなり迷いました。
要点をまとめると、以下のようになると思います。

・暖房だけで冷房は関係ない。
・リモコンやタイマーなどで車を温めておきたい人には必須。
・ガソリンを使わず電気で暖房ができる。
・ただし、外気との温度差が激しいと電気式だけではまかなえずにエンジンがまわる。
・使用すると電池の消耗が激しい。走行距離が半分ぐらいになる?

要点はこれだけで、あとはどう判断するかだけです。
判断基準は以下のような感じかと考えました。

・寒冷地:リモコンやタイマーであらかじめ温めておくこと目的での購入。寒さが激しいとエンジンがまわるし、寒いと電池効率も悪い上に電池を消耗するので、ガソリン節約のための購入にはむいていない。

・温暖地:かるく寒い時用の利用にちょうど良い。短距離で、ガソリンを使わずにほとんど充電で済ませたい方向け。頻繁に長距離を乗るのに使うと、電池の消耗が激しくなり、あまりEVそうこうしてくれないかもしれない。

・その他:寒がりな人でリモコンやタイマー活用したい方。基本的に、新型はシートヒーターとかもあるので、そこまでいらない気がする。近距離しか乗らない人には、ガソリン節約になる。しかし、ガソリンもあまりに使わないと強制利用(15L給油されるまで)されるので、それを考えると微妙かもしれない。

というわけで、私は「微妙」という決断となり、つけるのをやめてしまいました。

2015年7月14日火曜日

沖縄旅行をポチッた!

ある日。

totoが4,000円ほど当たりました。

その後、ホテルの無料チケットが当たりました。

同僚が言いました。


「それは宝くじが当たる前触れだ!」


そこで、次の日から発売だったサマージャンボを買いました。

もうこれは、1等が当たるの確定の流れですね!

これで借金も怖くありませんね!!

当たりが判明したら、ここで私は「当たった!」と発表しますよ!!

たとえ何等でも!



アハハハハ……


2015年7月13日月曜日

新型アウトランダーPHEVをポチった!(4)~カラーについて~



カラーは、かなり悩みました。
というか、未だに悩んでいるとも言えます。

私の場合は、マイテーマカラーとして、赤と黒があります。
なので、まずは「レッドメタリック」と「ブラックマイカ」が候補となりました。
その他にいい感じの色で、新色の「ルビーブラックパール」と「クォーツブラウンメタリック」が候補となりました。


まず、クォーツブラウンメタリックですが、悪くないのですが好み的にもう少し渋い色だとよかったです。
ちょっと明るすぎました。
単なる好みの問題ですが、これは早々に候補から外れました。


次にルビーブラックパール
これが難しい。
いろいろ写真を見ていると、確かに明るいところで見るとパールが反射して赤っぽく見えます。
あくまで赤っぽくなので、真っ赤になるわけではなく、小豆色というか、紫というか、そんな感じに見えます。
しかし、日陰に入ったりすると、ただの黒にしか見えません。
これは他にはないカラーでしょう。
ただ、カラー見本は見られましたが、現物がまだない状態。
今ひとつ、よくわかりません。
かなり面白いカラーリングなのですが、うーん……結構、チャレンジャーかもしれませんね。
今回は、相方と相談して候補から外すことに。


それから、ブラックマイカ
まあ、無難ですよね。
黒は、汚れや傷が目立ちやすいのですが、大きく困ることはないでしょう。
今回はテールランプのデザインが変わり、真っ赤なので黒の中でかなり映えます。
銀メッキのラインもあちこちにあるので、相性は悪くないでしょう。
ただ、やっぱり無難で面白みがありません。


残りのレッドメタリック
実は、今乗っているコルトラリーアートバージョンRと同じカラー。
真っ赤かという感じではなく、意外に渋めの赤です。
直射日光の元で見ると明るく見えますが、日陰に入ると落ちついた感じで、メタリックで高級感があります。
赤は日焼けでオレンジになりやすいとも言われますが、9年乗っている現在でもそんなことはありません。
普通のレッドではなく、レッドメタリックは意外に焼けにくいです。

ただし、バージョンRは、タイヤ周りなどに黒いラインがはいっており、黒と赤のコンビネーションがいい感じになっています。
それに対してアウトランダーPHEVは、側面から見るとほとんどボディカラーのみ。
ガソリンモデルだとドアの下の方に黒いラインがはいってしまるのですが、PHEVはのっぺらしたデザインになってしまいます。
全体のバランス的に、赤が多すぎて派手すぎないか心配になったのです。


最終的には、やはり赤黒の2色の候補になったのですが、共通の問題として横から見た時に妙に妙にのっぺらとして、私や相方的にはつまらないデザインに見えてしまうことでした。

これに、もうワンアクセントあれば、いい感じなのになぁ……。

2015年7月12日日曜日

新型アウトランダーPHEVをポチった!(3)~グレードについて~



グレードはMシリーズが1種類、Gシリーズが3種類あります。

Mはかなり割り切った装備で、「ガンガン走らせられればいい」「レースに出るぜ」とかの用途がない限りは、あまりお薦めされないグレードでしょう。
これを買ってから後で追加しても、Gシリーズと一緒にはなりません。

アウトランダーPHEVの快適性を活かすには、やはりGシリーズの3種類から選ぶことになると思います。

一番上のプレミアムパッケージは、いわゆるフル装備です。
特に、ナビと本革シート。
本革シートは確かにカッコイイのですが、ぶっちゃけ手入れも面倒ですし、革にそこまでこだわりはありません。
そこに金をかけるなら、その分で増やしたいオプションがあります。

次のナビパッケージは、その名の通りナビ付きです。
アウトランダーPHEVにフル対応した三菱電機製のナビがついています。
これは少し悩んでみたのですが、やはりナビは自分で選びたい。
特に三菱電機製の評判は非常に良くありません。
また、フル対応と言っても、他のナビにできない一番のポイントは燃費や動力の様子をナビの画面で確認できるというだけです。
それらの情報は、通常のメーター横のコンパネでも確認できますし、それらをこまめに見るのは、たぶん最初だけでしょう。
プレミアムとナビにだけつけられる、ロックフォードフォズゲートのオーディオシステムは魅力的でしたが、ぶっちゃけオーディオシステムはその気になれば後からでも拡張できます。
というわけで、ナビパッケージも候補から外れました。

とりあえず、ナビパッケージじゃないとできないことを箇条書きにしておきます。

・充電料金やエネルギーフロー関連の表示
・ロックフォードフォズゲート対応
・メーターパネルの中央に右左折等の表示
・ハンドルコントローラーでのカメラ切り替え
・スマホリモコンなしでのタイマー充電、プレ空調


右左折表示は、けっこう便利です。
ナビ画面だと、ごちゃっとして見にくいこともありますから。
また、タイマー充電は悩みますね。
リモコン付けると5万もするし、なんか車内のWiFi電波の環境が悪くなるという話もありますし。
この辺は、好みみですが私は割り切ることにしました。

2015年7月11日土曜日

新型アウトランダーPHEVをポチった!(2)~下取り価格について~



下取りの話です。

まあ、借金王の衝動買いに頭金なんてないわけですよ、当然ながら。
そうなれば、今のRくんを下取りに出して、それを頭金にしなくてはならないわけです。

ディーラーに言われた一発目は、「30万円ですが、購入していただけるなら40万円にしますよ」というものでした。
まあ、これはセールストークのお約束ですね。
こういう場合、「サービスしました」という40万円の付近が適正価格に近い価格になります。

基本的に、アウトランダーPHEVの場合は、本体の価格を伝票上では値引きしない場合が多いようです。
なぜなら、下手に値引きすると29万円という高額な補助金が減額される場合があるからです。
ぶっちゃけ、29万円の値引きなんて、新発売の車でそうそうできる金額ではありません。

というわけで、値引きする場合は、なんか噂によるとキャッシュバックという方法もあるようですが、普通は値引きを下取り額に上乗せすることで行うわけですね。

そうすると「下取りに10万円上乗せして」ということは、「10万円値引きします」になりますが、ぶっちゃけそもそもベースの「30万円」が適正価格ではないわけです。

というわけで、調べてみると私の車の適正価格はやはり40~45万円ぐらいでした。
ただし、この40~45万円には、税金の月割り返金分(私の場合、9ヶ月分ぐらい)とリサイクル料の1万円強が含まれています。

それに対して、ディーラーの見積額には、それらは含まれていません。
さらに言えば、乗り換え直後まで載っていていいという利点もあります(長く乗れば、税金の返還分も減ります)。
それらを考慮すると、だいたい43万円ぐらいとなり、適正額の近い金額です。

2015年7月9日木曜日

プレゼント用VEOカメラバックが届いた!



先日、購入した三脚のキャンペーンでもらえる鞄が6月末ぐらいに届いていました。
少し遅くなりましたが、簡単にご紹介。
ちなみに、先着100名まででしたが、また100名追加となっております。
欲しい人は、早めに申し込むとよいでしょう。





まず、総評を言うと、「まあまあ」です。

全体のつくりはしっかりとしていますし、雑なところもありません。
デザインも悪くありません。
プレゼントとしてもらえるものとしては、上級品でしょう。

それなのに、なぜ「まあまあ」なのかというと、中身へのアクセスしにくさが気になったためです。
三脚収納部分などは、他の記事でも書いているので、私の所では使いにくいと思った部分を集中的に書いておきます。


2015年7月7日火曜日

タイムセールでAspire Switch 10Eをポチッた!




またまたタイムセールネタです。
これはかなり悩みました。

通常、36,000~37,000円相場で、価格コムの最低で35,000円です。
それがタイムセールで、27,800円でした。

転売するにも微妙ですし、ASUSのアウトレットならば、29,800円でクロックが上で軽いモデルが購入できてしまいます。
(ただし、バッテリーの持続時間は、下がりますが)

まあ、我が座右の銘「買わないで悩むより、買ってから悩め」ということで、とりあえず――




――としてみたわけです。
まあ、+5,000円ぐらいで売れてくれれば御の字かなと。

ちなみに、見た目はかなりシックでおしゃれ。
外装の加工もザラッとした手触りで、私がポチッたTransBook T90Chiと違って、指紋が目立ちにくくていい感じです。
アイソレーションキーボードも、右端が少し圧縮されていますが全体的に問題なし。
タッチパッドも反応がよく問題ありません。

ただ、ドッキングが「カチッ」と音がしたのでOKかと思っていたら、ちゃんとはまっていなくて落としてしまったことがありました。
ちゃんとはまっていないと、キーボードとパッドが動かないので確認したほうが良さそうです。

ちなみに、ASUSアウトレットで見ると、下記のような商品がありました。




違いは、CPUクロック、解像度、重さ、バッテリー持続時間、内蔵カメラというところでしょうか。
CPUクロックと重さはASUS、バッテリー持続時間と内蔵カメラはAcer、解像度は好み?

あと大きな違いとして、TransBookのキーボードは、Bluetooth接続だけど、Aspire Switchは物理(USB)接続ということでしょう。
TransBookは、キーボードとモニターを離して使うことができるので、かなり自由度があります。
ただし、キーボードはキーボードで充電が必要となります(それほど頻繁にはしなくていいのですが)。
Aspire Switchは、物理接続なので個別充電の必要性がなく、電波の影響とかも受けにくいことが利点です。ただし、キーボードを接続すると、消費電力が増えてしまいますが。

2015年7月6日月曜日

タイムセールでEOS M2レンズキットをポチッた!



ここ最近、Amazonのタイムセールでこの商品が非常に安く売っています。
通常、40,000~47,000円ぐらいで変動している商品ですが、特にこのレッドがタイムセールで29,800円まで落ちます。
ちなみに、ブラックとブルーは、31,500円まで落ちます。

内容的には、型落ちなのですが、APS-Cサブ機としてかんがえると、ボディがかなり小さく、3万円以下は激安でしょう。
同サイズで見ると、α5100のがいいのですが、こちらはお値段が2倍まで上がります。
同じ型落ちクラスのα5000でも、1万円弱高くなります。
個人的には、M2よりも、1万円高くとも液晶がチルトができて、レンズが小さいα5000の方がよいとは思うのですが、転売するのにはいいかなと思い――





――してみました。

最初に見つけた時は逃したのですが、また出ていたので狙ってポチりました。
ちなみに、まだやるかもしれませんので、興味がある人は小まめにチェックしてみるといいかもしれません。
いろいろと不満はありますが、3万円と考えると、よいコスパだと思います。

2015年7月2日木曜日

ASUS TransBook T90CHIをポチッた!



先日、ポメラDM100をポチッたばかりの貧乏人の私ですが、また血迷いましたw

ポメラは素晴らしいテキストマシンですが、細かいことを言うとやはり使い勝手がいろいろと気になります。
特に私はキー配置をかなり変更している人で、それがそろわないだけでもイラッとすることがあります。

そこで、ふと思い出したのが「VAIO typeP」でした。
既に売ってしまいましたが、あれは素晴らしいテキストマシンでしたね。
今更ながら、売らなければよかったと後悔しています。

なにしろ、今の時代、typePに代わるマシンがありません。
小型化が進んだのに、面白いマシンが少ないという、何ともさびしい時代です。

こうなれば、DM100をBluetoothキーボードとして、軽くて安いWindowsタブレットPCを組み合わせるしかないかな……と考えていました。

すると、天才的変態の友人である「koiyaro」氏から、天の声が届いたんです。




ああ。
TransBookですね。
一応、知ってはいたのですが、出てくる写真が英語キーボードばかり。
小さいモバイル系だと、最近ありますが、日本語キーボードがないのもあるので、これもそうなんだろう……と思っていました。

ところが……




……という急展開を迎えます。

物を確かめたところ、PC Watchのレビューにあった通り、typePを思い出すサイズ感!
基本がタブレットなので、奥行きがありますが、それでもこの求めていたサイズ感にくらっとします。

そしていいのが、キーボード。
右側に圧縮されたキーがあるのが残念ではありますが、十分許容できます。
このクラスのキーボードの打ちやすさとしては……

Let's Note RZ4 < TransBook T90Chi < ポメラ DM100

という順番でしょうか。
それでも、かなり理想的です。

ただし、少々お高い。
ヨドバシで、32GBを見たところ、49,800円(+ポイント10%)。
Amazonでも44,000円以上。
価格コムの最低価格で、41.000円以上。
どちらにしても、4万円以上します。
32GBモデルにはOfficeもついていないため、異様に高く感じます。

そこで、ASUSのアウトレットショップを見てみることにしました。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ASUSのアウトレットは非常にお得です。
箱破損しているだけで、激安で商品が手に入ります。

というわけで、調べてみると……。




なんと素晴らしき価格!!


ヨドバシと比べたら、1.5万円以上安い。
価格コムと比べても、8,000円近く安い。
これは許容ではないですか?

そしてさらにみてみると……




64GBでもこのお値段です。
Amazonの32GBよりも安いときています。
ちなみに、64GB版には「Microsoft Office Home and Business 2013」がついています。
その差額が、12,000円となるわけです。

今回、欲しかったのは、あくまでテキストマシン。
そのため、32GBでもよかったのですが、前にVivotab 8を買った時も「64GBでよかった」と思ったことがありました。

だから、私は念のために64GBを――




――けど、随分と予算オーバーしてしまいましたね……。
32GBでもよかったかなぁw


さて。
いろいろなレビューは、他の記事に任せて、個人的に気に入らなかったところや要望などを記載したいと思います。


知人向け:9月20日~21日にキャンプ行きませんか?

※本記事は知人向けです。


2015年7月1日水曜日

ポメラ DM100をポチッた!

キングジム デジタルメモ ポメラ  DM100 ブラック
キングジム (2011-11-25)
売り上げランキング: 583


ずーっと気になっていたギアだが、少し前に手を出してしまっていました。

気になっていたのになかなか手を出さなかった理由としては、私はDM100をテキストマシンとしてではなく、Bluetoothキーボードとして見ていたからなのです。
単なるキーボードとしては、やはり高すぎますからね。
だからと言って、当時はテキストマシンとしてあまり魅力を感じていませんでした。

しかし、けっこうここ最近、テキストを外で打ちたいことも増えたので……今だ!




――という勢いで入手しました。

私はかな入力なのですが、モバイルキーボードって、かな入力に本当にやさしくないんですよ。
英語キーボードでキーが足らなかったり、ローマ字入力だとあまり使われないキーが小さくなっていたり、どっかにおいやられていたりして。

しかし、このポメラのキーボードは本当に素直。
かな入力のモバイルキーボードとしては一級品です。
まさに、大きなストレスなくタイピングできる最小サイズで、たくさんキーボードを買っていますが、このサイズでは間違いなく最高の出来です。
さらに、[CTRL]と[Caps]の入れ替えや、ほんの一部ですがキーの入れ替えもできたりして、本当によくできています。

これでもし、液晶の前にタブレットを固定できるスタンド機能があったとしたら、もう神ギアと呼んでよかったでしょう。




上記の商品も惜しい感じなのですが、やはりスペースキー周りがダメなのと、キーの縦長が短すぎるのが辛い感じでした。


内容として気になるのが、Bluetoothの不安定さでしょうか。
ペアリングが失敗することが結構あります。
Androidなどとやる場合、ESエクスプローラーを使ってやりますが、たまに接続できなくなることがありました。
また、PCとうまくペアリングできないなどの問題もありました。


機能的には必要最小限と割り切っていて、軽くて、ぎりぎりの大きさで、単三電池2本でどうさするという快適さは、噂にたがわずテキストマシンとしては群を抜いています。
打ちにくいノートパソコンや、タブレットの外付けキーボードとしても使えるので、非常に良いアイテムではないでしょうか。

楽天市場:おすすめ