2011年5月1日日曜日

Eye-Fi Pro X2 8GBを購入しました

Eye-Fi Share 2GBを購入してからしばらく経ち、最新版として出ていたPro X2をやっと購入できました。

ずっと欲しかったんですが、機会がなかったのと、使用頻度の問題と、価格の問題で買い控えていました。

今回、某所の特価で10,00円を切っていたのを機会に購入を決めたわけです。



 

ちなみに初代をもっている私が、最新のProを購入した理由(機能差)をを少し書いておきます。

 

 

・動画対応

・容量増量

・ジオタグ対応

・エンドレスモード搭載

・ダイレクトモード搭載

 

 

個人的には上記の理由がメインです。

ちなみにダイレクトモードは最近になってバージョンアップで搭載された機能でして、安売りを見つけただけではなく、この機能の搭載も購入理由でした。

 

その前に、Eye-Fiに関しても今さらながら少しだけ説明をします。

簡単に言うと、Eye-Fiは無銭クライアント機能があるSDカードです。一昔前なら、SFチックな性能のアイテムです(うまく動かないデジカメもありますから事前に調べてかいましょう。逆に積極的に対応しているデジカメだと転送状況がデジカメ側でわかるものもあります)。

通常は、ルータ等に接続し、そこからインターネット経由でサーバー(自分で用意したPCやPicaseなどのWebアルバムサービス)に撮影されたデータをコピーします。

そのため、写真を取ってすぐにネットで公開するような使い方も可能になります。例えば、これにソニーのIPT-DS1とか組み合わせると、自動撮影→自動ウェブ公開のシステムが作れてしまうというおもしろさです。オフ会などで使えば、勝手にオフ会の楽しそうな様子を撮影し、即時ウェブアルバムに掲載して、オフ会に参加できなかった人たちをうらやましがらせるということも可能になるわけです(笑)。

ただし、自宅ならば自宅の無線AP経由でネットにつなげれば良いのですが、外部でやる時は無線LANのアクセスポイントを探すか、モバイルルータというものが必要になります。

 

そこで追加されたのが、スマートフォン時代の到来に合わせた新機能の「ダイレクトモード」なのです。

ダイレクトモードとは、簡単に言うとEye-Fiとスマートフォン(AndroidかiPhone)を直結できるモードです。

Eye-Fiは通常、無線LANのAPに接続しようとしますが、その代わりにスマートフォンと接続できるようになります(実際は、スマートフォンがEye-Fiに接続する)。

つまり、Eye-Fiで撮影されたデータは、すぐにスマートフォンに転送されるのです。

スマートフォンのカメラがしょぼくても、動画に対応していなくても、Eye-Fiをいれたデジタルカメラがあれば、それをまるでスマートフォンのカメラの代わりのようにして使えるわけです。

デジカメで撮影した写真をメモリーカードでやりとりなどせずとも、簡単にスマートフォンから投稿できるというのはなかなか魅力的ではないでしょうか。

もちろん、スマートフォン経由でウェブアルバムへのコピーも可能となり、モバイルルータがなくても有効に使えてしまうわけです。

 

ついでなので、もう一つの「エンドレスモード」についても説明しておきましょう。

これは、規定容量以下になったら、転送されたデータから随時消していくモードです。

モバイルルータ(もしくはスマートフォン)と一緒にEye-Fi Proの入ったデジカメを持って歩けば、容量なんて気にしないでガシガシ写真を取ることも可能となるわけです。

夢のような環境ですよね。

もちろん、モバイルルータやデジカメ等の電池が切れたり、電波が入らなかったりしたらだめですけど(笑)

 

さてさて。

ここまで概要を書いてみましたが……なんか長くなったな(笑)。

ここからが本番なんですけど……。

今回、Proを購入したので、適当になっていたコピー環境を整理することにしました。

実は、2GBタイプとデジカメは御前に渡していたので私はほとんど使っていなかったんですよ。

でも、御前もほとんど使わないので、私が積極的に使うことにしました。

 

まず、利用するWebアルバムですが、従来はPicasaでした。

しかし、Picasaは1GB(一部の小さいサイズのデータを除く)という容量制限があります。

きれいな写真を保存しておくなら、別のサービスに乗り換えた方が良さそうです。

また、Proでは動画のアップもできます。Picasaも今は動画に対応していますが、容量的にきついものがあります。

ただ、PicasaはAndroidで利用しているフォトフレームアプリ「Floating Image」やソニーのフォトフレームでの表示ソースに利用しています。そのため、どこかにアップ後、フォトフレーム用データをPicasaに転送するというような使い方をすることにしました。

というわけで、新しいWebアルバムをどこにするかを考えてみました。

 

・FTPで自宅サーバにすべてコピー

直接、自宅サービーにアップしてしまえば、容量制限などに悩むことはありません。

しかし、なにしろ自宅サーバーですから安定性に欠けます。

そこで、自宅サーバーは、Webアルバムのバックアップとして利用することにしました。

方法は、後述します。

 

・Movable Typeのこのブログサイトに直接すべてコピー

ブログに使うには便利そうではあるのですが、写真の公開は面倒そうですし、それよりもレンタルサーバーの容量無制限にすぐぶつかってしまいます。

容量を増やすのも考えたのですが、なんかサーバーの中がごちゃっとしそうなのでやめることにしました(笑)。

 

・Evernoteに写真をコピーする

容量無制限ですが月間転送量制限があります。ただ、プレミアム会員になったのでまず引っかからないでしょう。

例えば、7Mの写真を撮るとサイズが3.5MB程度。4MBとして考えて200枚で800MB。

毎日平均10枚撮っても300枚ですので、「写真が趣味です」ということでもない限りは大丈夫でしょう。

もし、ブログ中心ならば7Mでそもそも撮ることもないわけですし。

また、「ウェブにアップする時に縮小する」という機能もありますので、それを利用するのも手かもしれません(SDカードの中の元データは当然、縮小されません)

ただ、気になるのはどのような形態でアップされ、どのように公開できるのかというところです。

というわけで、それを試してみました。

 

https://www.evernote.com/shard/s25/sh/178503a2-9123-407c-9b0b-34345947ca62/89d096c643c5f1c63a9e930b53089ffb

 

まず、撮影データはノートブックには含まれず、rootにコピーされます。

Eye-Fiの方では指定できないのでこれは予想通りです。できることなら、ノートブックの指定もできるといいのですが。

そして、タグの方には、「Eye-Fi」→「日付(YYYY-MM-DD)」の2階層タグがつけられます。

表示は、Evernoteの枠組みでサムネイルが表示され、クリックすると元のサイズがアップされます。

ジオタグにも対応で、ジオタグのリンクも表示されます。

もちろん、中身はEvernoteのドキュメントですので、後で好きなように文章を足したり周りに編集することができます。

これは意外と良いかもしれません。

ただし、Eye-Fiには動画をEvernoteにコピーする機能はありません。

というわけで動画をどこかにコピーする必要性があります。

 

・YouTubeに動画をコピーする

言わずとしれたサイトで、問題は15分までという制限がつくことでしょう。

筑波で走ったりすると20分以上の動画になるのでちょっとアップができません。

ただ、それ以外ではあまりこのカメラで長い動画を撮る予定はありません。デジタルビデオカメラが別にありますからね。

それにそもそもだらだらと長い走行動画などコピーしても誰もおもしろくないでしょう。

結果的に編集しないと人に見せられないと思いますので、まあYouTubeで問題ないかなと思っています。

 

ということで、写真はをEvernoteに、そして動画をYouTubeにコピーする方針で行くことにしました。

そして、そこからフォトフレームに載せたいデータだけ、Picaseに入れることにします。

まあ、また変わるかもしれませんが。

 

あと、もう一つは前述したバックアップです。

これは、自宅サーバーで「Eye-Fi Center」を動かし、サーバーのHDDに自動的にコピーするようにします。

これで、オンラインサービスとローカルHDDに同時に保存されるのでトラブル対応にもなるでしょう。

例えオンラインサービスが落ちても、自宅サーバーにFTPで接続すれば撮影データを取りだすことはできます。

 

ただ、これには一つだけ問題があって、サーバーにコピーする設定と先のダイレクトモードと設定がぶつかってしまうのです。

どういうことかというと、Eve-Fi Centerではローカル保存先が1つだけしか選べません。

今は、自宅サーバーでEye-Fi Centerを動かして自宅サーバーに保存していますが、ダイレクトモードを動かす時にはスマートフォン側でEye-Fiソフトを動かし保存先をそのスマートフォンに変更しなければならないのです。

つまり、ダイレクトモード中に撮影したデータは、そのスマートフォンとオンラインサービスには保存されますが、自宅サーバーには保存されなくなってしまいます。

 

ただ、写真に関して言えば、自宅サーバーでもEvernoteクライアントが動いて常に同期をとっているので、そらにもバックアップがされているはずです。

そういう意味では、Eye-Fi Centerで自宅サーバーに保存する必要性はないのかもしれません。

ちょっと冗長ですね。

次回購入するスマートフォンにテザリング機能があると、ダイレクトモードを使用しなくても済むのですが……。

 

ちなみに、これはデジカメで撮った時の話で、スマートフォンのカメラで撮った場合は結局、今まで通りです。

本当はスマートフォンで撮影する時も、Evernoteで撮影してシェアでツィートするのがいいのかもしれませんが。

 

ところで、ダイレクトモードをAndroidで使った時の補足。

私は、XOOMでEye-Fiを利用しましたが、とりあえず問題なく動きました。

しかし、残念ながらIS01は対応機種から外されていました。

また、IS01からマーケットで「Eye-Fi」を検索するとサードパーティでサーバーソフトが出てきますが、これはIS01ではエラーとなりました。

残念です。


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