2009年2月2日月曜日

type Pにランチャーソフト投入

Vistaの時になるべくシンプルにしようと、ガジェットはなくし、壁紙はなくし、画面効果もなくしと、非常につまらないけど実用的な環境を作ったtype Pくん。

しかし、XPに変えたら、ちょっとだけ欲が出て「寂しいな」と思いはじめました(笑)。

ただ、職場でも使っているので、「壁紙にガンダム」とか「美少女がニュースを読み上げる」みたいなことはできません(笑)。

というか、自宅のPCでもそんなことやっていませんし、やはり性能や使い勝手を考えると重いソフトは遠慮したい。

 

まあ、そういう趣味のソフトのことは置いておいて。

ちょっと使い勝手をよくするソフトをいくつか入れはじめました。

過去に入れた物も含めると、今常駐しているのは以下の物です。

 

Wheel Ball

チューチューマウス(悩み中)

Resolution Manager

Windows Live Sync

 

あまり常駐させると、メモリーも食いますし、いろいろな速度が落ちますので様子を見ながら入れていました。

しかし、ここに来てまた入れたいソフトが出てきました。



 

●ランチャーソフト「Orchisimage

私はデスクトップですと、よく使うアプリはタスクバーの「クイック起動」かデスクトップのアイコンから起動していました。

しかし、type Pですと画面が小さい為、dpiを変更しなければアイコンも小さい。もちろん、スタートメニューも小さい。

そして、マウスではなくトラックポイントでそれを選ばなければならない。

しばらく使っていると、これがちょっとストレス。

マウスカーソルだけでなく、キーボードでも簡単に起動できるランチャーソフトが欲しいと思いはじめました。

そこで候補に挙がったのが、このOrchisというソフト。

私が気に入ったところは、呼び出し方法が豊富なところ。

例えば、壁紙をダブルクリックでも呼び出せますし、[ALT]を連打するだけでも呼び出せます。

また、呼びだし方によって別のランチャーメニューを呼び出せるところも魅力です。

例えば、[ALT]を連打でインターネット関係のランチャー、[SHIFT]を連打でOffice関係のランチャーなどという使い分けもできます。

呼び出したランチャー画面を固定して配置しておくこともできますし、そのたびに消すこともできます。

また、簡単なファイラーの機能も持っているので、ランチャー内にドライブやファイルを表示することもできます。

かなりカスタマイズ性があり、高機能ながらシンプル。

各アイテムにショートカットキーを設定できますので、アプリケーションをキーボードだけでも簡単に起動させることができます。

飾り気はないのですが、なれると手放せなくなりそうな非常に実用性の高いソフトです。

おかげで、デスクトップからアイコンが消え失せました(笑)。

 

 

●Googleデスクトップ

上のツールのおかげでデスクトップがきれいになったのですが、きれいになりすぎて寂しいんで、ちょっと入れてみました。

せっかく軽くなったのに、本末転倒な感じですね(笑)。

フローティングでニュースガジェットを2つ配置してみましたが、ツールバーからワンクリックで表示・非表示を切り替えられるので普段は消しておいてもいいかもしれません。

ニュースの位置が左上なのは、解像度を切り替えた時の都合です。

ちなみに、背景は白にした方が電池がもつのですが、どうも白はガジェットと色の兼ね合いが悪いので気に入らず。

まあ、どうせなら好きなカラーということで黒にしてしまいました(笑)。

ss

 

重く感じてきたら、抜いてしまうかもしれませんけどね……。


1 件のコメント :

  1. タスクバーを縦に配置すると、なぜか再起動後にGoogleサイドバーの各アイテムの長さが変なことになる。
    タスクバーをデフォルトの横に配置すると問題なし……。
    なんか処理をミスっているなぁ、これ。

    返信削除

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