風邪のおかげで、鼻水、喉の痛み、咳、熱に苦しみ、火曜と水曜の2日間仕事を休んだ。
そして木曜日。
まだ、鼻水と喉のかれが残ったまま、久々に仕事に行き、その自分をいじめるように、辛いカツカレーをお昼に食べたんだ。
その時だ。
その時だよ。
まさしくその時に、前々から感じていた疑問が、急に大きな疑問に育ったんだ。
でも、私一人では答えが出なかった。
だから、わかる人は教えてくれ。
カレーライスのルーは、向かって右側にあるべきか? 左側にあるべきか?
右利きと左利きで違うのか?
右からルーをすくって、そのままライスも一緒にすくうのか?
それとも、右からライスをすくって、その上にルーをすくうべきか?
真ん中にライスがあるパターンは、あれは最初から混ぜて食えという意味なのか?
そもそも、ライスの何パーセントぐらいに、ルーはかかっているべきなんだ?
私はカレーが冷めるのもかまわず、そんなことを一生懸命考えていた。
昼休みが終わるのが異様に早かった……。
自分の場合、平たい皿の場合には、ルゥ(海)が手前、ご飯(山)が向こう側になるように置いて、山を手前に引き寄せるようにして移動させながら食べます。
返信削除それは、ルゥをなるべく残さないようにして食べたいから。
松屋のカレーなら非常にきれいにルゥを残さず食べることができます。
深い皿の場合にはルゥを右側ご飯を左側ですね。
右利きなのと個人的な好みかな。
なんかこじゃれたところで、ご飯がちんまりと円錐っぽく盛られて、周りにルゥが敷かれているような感じの盛り付けがありますが、あれは個人的にいやですwwww
だって、ルゥをきれいに食べられないもの。
そりはきっと熱による思考パターン侵食でエバ的に言えばパターン青、使途デス!位の勢いでカレー問題に思考が侵食された故の昼休み短縮現象だと思うのですよ。
返信削除で、肝心のカレー話。……俺の場合、右側にルーを配置してますな、結構な割合で……もしくは、御飯が手前。ルーが奥。カツカレーの時なんかはコレです。
むむむ、俺も悩みだした(爆)
カレー研究50年のワシがお応えしよう。
返信削除そもそもカレーとは、インドの食いもんである。こう書くと、もう半分答を言ったのと同じ。
インド人の多くは、左手を不浄の手、右手を神の手とし、左手を用いて飲食を行なうことはない。すなわち、右手でナンやチャパティ、ライスなどを摘み、それをカレーに混ぜて食するのが一般的な作法。
ゆえに、先に右手でライスをつまむ関係から、ライスが右、カレーは左というのが正しい。
ちなみに、ヒンズー教徒にビーフカレー出したり、イスラム教徒に豚カツカレーを出したりすると、殺されても文句は言えない。
前に自分のmixiで同じようなこと書いたことあるなww
返信削除URLの日記にも書いたけど、私は普通のご飯の時、必ず白飯もしくは米に類する物が自分の左側にないと落ち着かないので、カレーもご飯分の多い部分が左。
(=´ω`) 自分もルーが左、ライス右ですなー。
返信削除それが普通だと思ってた・・・。
カレーは最初に全部混ぜちゃえば右も左も無くなるよ
返信削除なるほど。
返信削除きれいに食べることに重点を置いているわけですな。
どこに重点を置くかでも変わるんですよねぇ。
御飯が手前、ルーが奥というのは非常にわかります。
返信削除私の場合は、ルーが少し斜め奥になります(笑)。
直線上だとちょっと遠いんですよね……。
インドの流れは、左から右でいいのかな。
返信削除だとすれば、左にナンがあって右のルーにつけて食べるでもいいような。
インド生活が長かった人がいるから聞いてみよう。
それにインド料理屋にはよく行くのですが、だいたいカレーのルーは別の小皿で来るじゃないですか。
ライスは大皿に薄く盛ってあって、ナンもだいたいけっこうでかい。
すると横に並べたりしないのですが、この時の配置はルーが大皿の右奥に置かれることが多いような気がします。
でも、場所によっては異なるんですよね……。
ああ、こんなことを考えているのが私だけじゃなくてよかった。(;´∀`)
返信削除ずっと考えていたんだけど、こんなことで悩むのは私だけじゃないかと思って恥ずかしくて言い出せなかったんです!ヘ(゚∀゚ヘ)
ライスは左派は、日本人ならその通り。
左手で茶碗を持ちますからね。
それから、日本とか海外に渡って、手で食べる文化からスプーンで食べる文化に変わったことで、カレーのルーの配置も変わっていいと思うのですよ。
返信削除スプーンは、どうやっていれますか?
返信削除ライスの近くのルーを少しすくって、そのままライスをかぶせるようにすくう?
子供の頃は、そうやって食べていました。
返信削除でも、なんか今はそうやって食べるともったいないような気がしてしまうのです。
なんでだろう?w
関係ないかもしれませんが、最近は納豆を食べるときも御飯にかけず、納豆だけ食べるようになりました。(^_^;)