「のびちゃんの研究室」(以下、研究室と略)でおもしろい話題がでました。   
 いやはや、相変わらずおもしろい男です。(笑)    
 目の付け所がX68Kだね……って感じです。(謎)    
 詳しくは、ここを読んでください。
   
 研究室でもいろいろと書いたのですが、おもしろいネタなのでこちらでも私がどう思っているのか書いてみたいと思います。    
 はじめに断っておきますが、ここに書くことは何の科学的根拠もなく、単なる私の妄想です。    
 自分で書いていながら、ほぼ信じていません。(笑)    
 例えるなら、食べたことのないトマトの写真だけ見て「果物と似ているから甘酸っぱいのだろう」と思っているのと同じぐらいの妄想です!    
 ただ、その妄想を書くのが小説家として大切なのかもしれません……などと言ってみたりするけどこれも怪しい!!    
 ともかく、理系の方は読まないことをお薦めする!!!(笑)
   
 さて。    
 研究室で最初に私が書いた発言の中にある「血液型が性質に影響するとは思っている」の一文に注目。    
 私はここであえて「性格」ではなく「性質」と書きました。(以降はちょっと話がそれたので「性格」にしましたが)    
 断りを入れてませんでしたが、私は「性質」と「性格」を別のものとして扱っています。    
 そしてここでは、本来の「性質」とは違う使い方を定義しています。    
 以下に書くのは、なぜ「性質」にしたのか、ここで言う「性質」とはなにかです。
   
 血液は体の構成要素の一つであることはまちがいなく、またA型ならA型の血液を作る仕組みも内蔵されているわけですね。    
 まあ、これだけで簡単に出てくる乱暴な理論を言えば、「部品が違うのだから違うものになる」、また逆に「部品が一緒なら一緒のものになる」。
   
 例えるのに何がいいかなと考えたのですが、ここでは「組み立てパソコン」にしました。(笑)    
 血液はそうですねぇ……イメージとは違いますがケースにしておきます。(ハンダとかファンとかでもいいんですが)    
 ケース以外の部品がまったく同じものを使ったパソコンが2台あったとします。    
 CPUも同じでマザーもメモリーも同じ。    
 本当は差異が出ると思いますが、仮にベンチマークも一緒です。    
 「部品が違うけど一緒のもの」ができあがる……かと思われますが、よくよく調べてみるとケースの違いから長く使っていると放熱性が違うことがわかります。    
 非常に微妙な差ですが、サーバー向きにはどちらがいいか? となると、「性質的」に放熱性が高い方が向いているといえなくもありません。    
 でも、それは放熱性の低い方がサーバーに向いていないわけでもなく、またファンの追加(成長)によって放熱性の高いケースのものよりもサーバーに向いたパソコンになるかもしれません。置いている場所(環境)に寄っても、熱などは変わるでしょう。
   
 例えが悪いかもしれませんが、血液は部品であり、違う部品を使う以上は性質に何らかの影響を及ぼす可能性は高いのではないかというのが、私の考え方の根源です。    
 そして逆説的に、「似たような部品を使えば似たようなものができる」ということから、「似たような性質」という影響もでるのではないかという想像をしています。    
 でも、それはあくまで「性質」に影響するものです。
   
ここで私が言う「性質」はなにかというと、「性格」を形成する根源です。     
始発点というか、最初のベクトルというか……そういうものです。    
 これも完全な感想ですが、あまり慣れていない格闘ゲームでA型の人はどうもまっすぐにつっこみがちな気がしています。   
 これが「性質」。    
 そしてそのA型を見ている方からは、「こういう性格」と見えます。    
 でも、成長していけば、まっすぐにつっこみながらもフェイントをいれたりしてくるかもしれません。    
 その人のそこまでの経験から戦い方の「性格」がでてきます。    
 結果的に最後には、最初の「性質」が伺えない戦い方になるかもしれません。    
 でも、「性格」に「性質」が影響していたのは確かです。    
 うーん、これも例えが悪いかな。    
 ここに来るメンバーの趣向に合わせた例えにしてみたのだが……。(笑)    
 結論。   
 血液型は性質に影響するが、性格にまで影響が見えるかどうかは成長過程や環境により、また影響が出てもあまり大きくはないため誤差程度。    
 最後にもう一度、言っておきますがこれは私の妄想なのでご了承ください。
Comments
もうヤダヤダ~と思いながらこの話題にはつっこまざるをえない私。
血液型は性質に影響しない
影響を与えるのはその関連性がある程度存在する、つまり"性格"と"血液型"の2軸でみたサンプルのばらつきに対して、分散・標準偏差が正でも負でもある程度の値を持つといえるとき。”性格”という事象においては、血液型は完全に一次独立の要素だと考えられるので、まったく影響を与えません。
血液型性格診断という後天的情報が性質・性格に影響を与えることはある
これはありますね。「金髪美人は頭が悪い」説が、実際に金髪美人の人に影響を与えた、ということを実証した実験の本を以前見たことが。2004/11/29 15:51
サンプルのばらつき、つまり誤差の範囲内での影響力しかなかった場合は、「影響を与えていない」という判断? 実際には計測しきれない小さな値で影響を出していたとしても、数学的な話(?かどうかしらないが)として「それは影響がない」ということを言いたいのかな?
のびちゃんは頭が良いからあれだけど、自分のように頭の悪い人にわかってもらうなら、わかってもらえるような言葉で書かないと伝わらないと思うのだが……。(自分で言っていてむなしいが)
まあ、その場合でも私は「影響はあるがほぼつぶされている」と言い張るがね。(´∀`)
過程として影響は受けているが、結果論として「影響が出ない」だけじゃないかと。
それから、性格と血液型ではなく、性質と血液型の二軸で調べるべきだと思っている、本来はね。
まあ、もともと妄想理論に反論もなにもないのだが。(笑)
にぃちゃんの妄想を全面支持するわけでもないのですが。
性格診断という意味では、実際後天的な要因のほうが大きいから、そんなんで100%あたるワケがないと思います。
ただ、先天的に血液型が違うという要素はあるわけで。
それによって、他の部分に違いが出る可能性は否定できないかと思います。
それが性質として出るかどうかは分かりませんが。
まぁ、その違いによって、性質が変わることはありえない……という【わかりやすい】説明があれば納得しますよ。
と、そういうことですよねぇ。
なんていうか……のびちゃんの説明は分かりにくいです。(´・ω・`)
もう一度、書いておきます。
これはあくまで「私が血液型の影響についてどう考えていたか?」ということを説明していただけのものです。
これが正しいとは言ってません。(これが大事)
ぶっちゃけ、本当はこの部分について論じるつもりはありません。
ただ、私が今まで正しいことが理解・納得できないので、ずるずるとこの考え方を捨てきれずにしまってあるだけなんです。
それをさらけ出しただけ。
納得できれば、いつ捨ててもいいゴミのような妄想理論なんですよ。
でも、納得するには「関係ないんです」とだけ説明されても、なまじ持論があったものだから辛いわけですね。
こういうの、おかしいですか?(´・ω・`)
私的には、
>その妄想を書くのが小説家として大切なのかもしれません……
あぁそうだった。
>ここに来るメンバーの趣向に合わせた例えにしてみたのだが……。
ちょっと待って。同じ穴の狢でしょ……。
って、明後日の所にツッコミをいれておきます。(笑
んでも面白い内容ですね。こういったの好きです。
見ている分には・・・。
パンダ氏もそんなところで熱を冷ます努力をしてないで、参加して加熱してください。(笑)
 
 
 
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