2015年3月16日月曜日

α6000用にマクロ撮影向けLEDフラッシュライトを再びポチッた!~その2

前記事:α6000用にマクロ撮影向けLEDフラッシュライトを再びポチッた!~その1

前記事で書いたとおり、購入したリングライトの効果を見てみましょう。
その前に、もう一度、購入したリングライトをご紹介。




詳しくは、以下のページにあります(英語ですが)。


http://www.aputure.com/blog/2012/03/16/amaran-halo-ring-flash-led-released/


この記事を見ると、2012年の古い商品だとわかります。
ちなみに、Amazonの方には書かれていませんが、上記のページからこの商品のガイドナンバーが15だとわかりました。

では、撮影テストです。
条件は、以下の通り。




  • SEL24F18Z
  • ISO:100
  • F:3.5
  • SS:1/100
  • 簡易スタジオで対象から20cmぐらい離れて撮影





まず、まったくライティングなしの状態です。
部屋の照明のみでこのぐらいくらい状態です。

この状態で、購入したリングライトをつけると、次の明るさになります。




基本はマクロ用なので、もっと近づいて撮ることが前提なので、このぐらいの輝度ですね。
まあ、このような人形も撮れますが暗いことはまちがいないです。
露出時間を延ばしてやれば、とりあえずいけるでしょう。

左右片方ずつだと次のようになります。




影の付け方を変えられるので、立体感が出せます。


ちなみに、もう少し照明を追加すると次のようになります。




このぐらいの明るさがあった方がいいですね。


で、この状態でリングライトの片側だけ照らして立体感を得ながら、レトロ調にしたのが次のです。





構図的に実は、背中のプチッガイが主体と考えると、ダンボー君が狙われている気がします(笑)。
ただ、影が多重化していますね。
最初に買った下のリングライトのように、フィルターがあると良かったのですが……。




その部分が残念と、輝度調整の幅があまりないいぐらいで、それ以外は機能的に問題ないです。
贅沢を言えば、専用ポーチが付いていると嬉しいところでした。

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