金を使うこともできず、子供もまだ小さいので出かけるのも面倒……ということで、今年のGWは引きこもりになりました(笑)。
で、なにをやろうかと考えたのですが、せっかくの休みなのでプレイ時間が少なくなっていたFFXIを栞御前とプレイしようと思い立ち、新追加シナリオである「石の見る夢」をやってみました。
久々にゲーム三昧。
たまにはいいですね、こういうのも。
あまりお金もかかりませんし(笑)。
まあ、子供をあやしながらなので、なかなか大変なのですが……それでもけっこう楽しめました。
高速道路が激烈混んでいる今年のGW、無理矢理出かけることもないでしょうしね。
って、みなさんの中に、高速を使ってお出かけした人はいるのかな?
話題転換。
以下は、そのプレイ内容。
わからない人が読んでもおもしろくありません(笑)。
とりあえず、栞御前の忍と、私の侍の2人ではじめました。
途中からLSの赤さんが合流。
そして、また途中でLSのスペルマスターの1人が合流。
途中までは楽勝で順調に終了。
ですが、最終BFだけがちょっと難易度が高くなっていますね。
最終BFには、LSのクリア経験者であるガルモ様にヘルプを依頼。
メンバーのフレ白をさらにヘルプで迎えて、モ侍忍赤赤白で挑戦。
ちなみに、私はサポ狩がいいと言われたので、その通りにして行きました。
作戦は、モンクが盾&削り、忍と侍がコピー処理、赤/暗の2名が順番にガをスタン。
これで90%ぐらいまでは順調にいけましたが、途中でモンクさんが操られ、白さんが引きよせを食らって死亡。
そこからちょっと崩れ初めて、敵の体力1mm(私の画面でw)を残して負け。
本当にもうちょっとというところでしたので悔しいのなんの……。
翌日。
野良で赤さんを捕まえたので、スペルマスターさんに白/学になってもらいました。
構成はかわりませんが、私はサポ戦に変更。
これ、サポ狩を薦められましたが、あまり意味を見いだせませんでした。
なにしろ、別に普通に殴っても、それほど時間がかかりません。
2名で処理すると、場合によってはWSを撃つ前におわってしまいます。
間隔の長い弓なんか撃っている時間さえもったいない。
むしろ、挑発が2枚になった方が、すばやく引き抜きやすい。
というわけで、その組合せでやったのですが、本当にあとWS1発程度のところで負けてしまいました。
もう1mmもなかったと思います……。
まあ、ほとんど事故のようなものでした。
正直、本気で悔しくなったので、みんなでそのまままた塔登りして、再度挑戦。
今度はまったく事故もなく、きれいに完勝できました。
1度でクリアできると思っていたんですが、3度目の正直となってしまいました。
作戦をまとめると、以下の通り。
・全体の注意として、誰か1人が死んでも辛いので、タゲられている人を死なないようにサポートする。これが大事。逆にタゲられていない人の回復は後回しでもいい。
・モンクが盾&削り。敵のWSは、とにかくダッシュして逃げておく。
・モンク以外は、前にですぎて範囲を食らわないようにする。階段の一番上でも前の方だと範囲を食らってしまう。ただ、挑発がコピーに届かないときがあるので、その時には前にでる。
・後衛はストンスキン、できたらブリンクも忘れずに(ブリンクはコピー対策です)。
・赤/暗の1名がガをスタンでとめることに集中(普通のモンスターと同じようにリキャストがそれなりに長いので1名でなんとかなる)。あとバイオ。もし、別の後衛が引きよせを食らったときは、回復補佐もする。
・赤/暗のもう1名が、戦闘前半のメイン回復。万が一のスタンの補佐。それから、できたらコピーがわいたときに、ディアガ。こちらの空蝉やブリンクをコピーしていて、WSがスカされたことがあるため。また、挑発が遅れたときの釣りにもなるのでかなりお薦め。
・白は前半抑え気味に回復補佐。ヘイトは赤が稼ぐようにしておく。ヘイトを抑えることで、モンクが操られたあと、引きよせを赤が食らうようにする。範囲の大ダメージの時だけ、大ケアル。
・忍と侍は、順番にコピーを挑発して処理。とにかくなるべく早く釣るのだが、コピーがわいた直後だと挑発がうまく働かないっぽい。自分の回復は、なるべくハイポで。
・侍的には、ソボロのD値でも十分な感じ。攻撃回数が多いので、敵を沈めるまでの時間が短縮しやすい。反面、自分をコピーされるとソボロで殴られることになるので、ちょっとうざい。ソボロを使うかどうかはお好みで。
キーは、やはり盾が操られないようにできるかどうかと、盾以外が引きよせられたときに死なせないようにできるかどうかということ。そして、すばやいコピー処理。
もちろん、その他の全員がきちんと役割を果たすことも大事で、それができるとクリアできるという意味では、難易度的にバランスのいいBFかもしれません。
ただ、肝心のシナリオの方はなんとなく今ひとつ。
長さは程よいのです。こうやって、ちょっとした連休に遊べる長さは好感が持てます。
が、あまりにももの集めイベントが多すぎる。
また、エンディングで全キャラ紹介のようなイベントが無意味に長すぎる。
おじさんアルドは、なにもしないのに、プレーヤーキャラより目立つし、実の姉となんか怪しい雰囲気があるし……。
そして最後に大ボスの力に勝った理由が、わかるようなわからないような……。
ともかく、最後に感動できませんでした。
ちょっと残念ですね。
ちなみに、報酬の胴装備は悩みに悩んで、ペット能力をあげることに特化してみました。
もちろん、からくり士用です。
内容的には、最初から着いているSTR/DEX/AGIなどがもったいないのですが、着替えることを考えるとちょっと微妙な部分もあるので割り切ることに。
まあ、そのうち、薄胴作るしね!!(夢w)
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