2008年8月12日火曜日

無停電電源購入

最近、雷による停電が多く、自宅のサーバーがよく落ちていました。
本当なら、所詮は個人サーバーなのでそれほど問題ないのですが、私は自宅サーバーにWeb Bookmark(お気に入り)をおいているので、自宅サーバーが落ちると少し困ったことになります。
また、NASとホームサーバーPCが常時動いているのですが、これがブチブチ落ちてしまうと、いつ壊れるか気が気ではありません。

そこで、安くなった家庭用無停電電源を購入してみることにしました。



メーカーは、APCで確定。


候補に挙がったのは、500VAと725VAタイプ。
給電も、常時商用給電方式で十分でしょう。
500VAだと1万円を切っています。場所も取りませんし、サージもついているのでかなり手軽な感じです。

しかし、問題は容量。
この容量計算、実はよくわかりません。
でも、とりあえず何となくでやってみることにしました(笑)。

まず、NASとPCを1台、最低限まかなわなければなりません。
NASが200W電源、PCが350~400Wの電源だったはずなので、あわせて600W。
もちろん、これはあくまで最大ですが、余裕を見て最大で行います。なんでも、本来なら2倍の容量を余裕として見るらしいですが、そんな余分な容量は、私の財布にありません!(笑)
ここから、力率を0.7として計算して、420VAでしょうか。
PCの消費電力は実際、もっと低いでしょうからとりあえず500VAでも十分?

BE500JP、BE725JPランタイム表

あれ?……500VAだと3分しかもたないということですか?
725VAで6分? というか、最大出力的には足りてない?
うーむ。ノートパソコンでサーバーをやるべきかもしれませんね……。
とはいえ、NASもありますし、今更なので結局、買ったのは当初の予定を大幅にずれて、なんと1200VAです。
赤いLCDがにくい奴。
これならかなり余裕もありますので、ルーターもつなげられそうです。(ランタイムチャート

ところで、やはり今回も500/725VAの一番安いのはAmazonでした。
しかし、1200VAクラスになると一般性が下がるのか、わずかに楽天で探した方が方が安い感じですね。


2008年8月11日月曜日

Movable Typeの携帯電話対応

うっかりといえば、私がうっかりなのですが、意外にググってみるとうっかりさんは多いようです。
何の話かというと、MTの携帯電話対応。
ブログ界の中心的な存在であるMTは、当然ながら携帯電話対応などとうの昔に済んでいる。
そう思いこんでいたのです。

ところが、そんなことはありませんでした。

標準では、携帯電話対応がされていない事実に愕然としました。
携帯電話での表示も、モブログもサードパーティのサービスに期待するしかないのです。

そこで、携帯電話での表示対応として、こちらのツールを試しに利用させていただきました。

MT4i - t2o2-Wiki

一通り基本的な機能を備え、DoCoMo、Softbank、auと主な3社に対応しています。
非常にすばらしいソフトです。
導入も簡単で、標準のままでインストールする分にはなにも困りませんでした。

ただ、私はそのままではちょっと希望に添いませんでした。
私の希望は、以下の通り。



1) 携帯電話用アドレスを「http://guym.jp/m/」にしたい。
標準のフォルダ名が「mt4i」に固定されているため、そのまま使用するとアドレスは「http://guym.jp/mt4i/」になってしまう。

2) 2つのブログで利用したい。
キャッシュもテンプレートも別のフォルダで行いたい。

 

この2つの理由から、少しだけ手直しが必要でした。
特に、「http://guym.jp/」は「http://guym.sakura.ne.jp/blog/」(のような感じ)のエイリアスです。
つまり、実際の構造は以下のようになっています。

guym.sakura.ne.jp

+---www----+---mt4 MT4フォルダ
                 +---blog ブログデータフォルダ(http://guym.jp/)
                         +----m MT4iフォルダ(http://guym.jp/m/)

 

本来は、mt4と同じ階層に置かなければならないので、アドレスは「http://guym.sakura.ne.jp/m/」になってしまいますが、それだと「http://guym.jp/」よりも上の階層になってしまうので成り立たなくなってしまいます。

問題は、「mt4i」では「mt4i」というフォルダ名を固定して使っていることだったので、その部分だけ直させていただきました。

 

mt4i.cgi (→ index.cgiにリネームし、mt4imgrで設定も変更)

4053行目:my $cache_file = $bin.'/cache/page/'.$key;
4135行目:my $dirstr = $bin.'/cache/page/';
4144行目:my $cache_file = $bin.'/cache/page/'.$key;
4155行目:my $cache_file = $bin.'/cache/page/'.$key;
4183行目:file_cache_dir => $bin.'/cache/tmpl',

lib/mt4i/Cache.pl

0011行目:my $cache_file = $bin.'/cache/'.$key;
0041行目:my $dirstr = $Bin.'/cache/';
0050行目:my $cache_file = $Bin.'/cache/'.$key;
0061行目:my $cache_file = $Bin.'/cache/'.$key;
0069行目:my $log_pl = $Bin.'/lib/mt4i/Log.pl';(バグ修正)


現在、動作確認中。
でも、なんか「?cat=0」とかつけておかないと更新されないのでどこかおかしいのでしょう。


MT4で独自ドメインを活用する

「guym」をググればわかりますが、ほぼ私のことです。
ある意味、私は「世界のGuym」(笑)。
特に日本で「Guym」と言ったら、もう私のこと!
そんな私としては、「guym.jp」を取られるのがいやだったのですが、予算的な問題から取っていませんでした。
しかし、今回のサイト分散のついでに取得してしまいました。
このMT4では、その念願(?)の独自ドメインを有効に使用したかったのですが、この方法で最初、悩んでしまったのです。



私の場合は、「さくらインターネット」でレンタルサーバーを借りてしているので、独自ドメインにエイリアスを設定して使用しています。
この使い方で、MT4のインターフェイスを使った設定だけでは、きもちよく設定できないのです。

誰かのためになるかもしれないので、例をあげて少しだけ説明を書いておきます。

まず、本来のアドレスである「http://guym.sakura.ne.jp/」の直下に「mt4」というフォルダを作り、そこにMTをインストールしたとします。
そして、ブログのデータを入れるためのフォルダを「http://guym.sakura.ne.jp/blog/」とします。
ブログのアドレスは、独自ドメインである「http://guym.jp/」にしたいので、さくらインターネットの設定で「http://guym.sakura.ne.jp/blog/」を「http://guym.jp/」のエイリアス先にします。
すると、ブログを作るときに設定する「ブログURL」に「http://guym.jp/」をいれて、公開パスに「/home/guym/www/blog」をいれます。

一見、これで問題なさそうですが、問題があります。
MTのテンプレート等を探しに行くときに、「ブログURL」を基準にして、1階層あがったところにあるフォルダを探しに行くようなのです。

まあ、考えてみれば当たり前なのですが、例えば「mt4/mt-static」というフォルダを探しに行くとき、「ブログURL」が「http://guym.sakura.ne.jp/blog/」ならば、MTはインストールされたフォルダが「http://guym.sakura.ne.jp/mt4/」であるはずなので、アクセスするフォルダは「http://guym.sakura.ne.jp/mt4/mt-static/」になります。
しかし、「ブログURL」が「http://guym.sakura.ne.jp/blog/」ではなく「http://guym.jp/」なので、MTは上の階層に行こうとしてもいけず、結果的に「http://guym.jp/mt4/mt-static/」を探しに行ってしまいます。
もちろん、そんなフォルダはないので、テンプレート等を更新しても反映されないわけです。

この解決方法で、まず思いつくのが各ブログフォルダにMTをインストールする方法ですが、無料ライセンスの問題でそれはできません。
また、容量的にも無駄でしょう。
そこで別の方法を探すために、ファイルの内容を少し確認してみました。
すると、実は少しだけ設定箇所をいじってやれば、簡単に解決できることがわかります。
今までの例の場合、以下のように「mt-config.cgi」を変更するだけです。
要するに、明示的に場所を指定してやるということのようです。

 

#======== REQUIRED SETTINGS ==========

CGIPath        http://guym.sakura.ne.jp/mt4/
StaticWebPath  http://guym.sakura.ne.jp/mt4/mt-static/
StaticFilePath /home/guym/www/mt4/mt-static


Windows Live Writerがらみの問題

しばらく使っていたWLWですが、前に書いたこと以外にMT4.1と絡んだ問題が発生しています。



●投稿すると時間が9時間ずれる。
以下のページで、著者がすごく努力なさって問題を突き止めていらっしゃいます。
ちなみに、この原因の箇所は、4.2では見あたりませんでした。


Windows Live Writer で投稿すると9時間ずれる件について(ファイナル!) (Humming of Lunatics)


 


●「記事の分割」が正常に働かない。
この現象は、なにげに危険です。記事の一部が失われることもあります。
以下のポイントがあります。


・「記事の分割」がされている初投稿は、問題ない。
→その記事の分割位置を変更すると、分割位置は反映されるがMTの編集画面で見ると「続き」部分が変更されていない。


・「記事の分割」がされていない記事をWLWに読み込み、「記事の分割」を挿入する。
→表紙では分割されて表示されるが、「続きを読む」の表示がされない。
この時点で個別ページは、きちんと生成されている(罠)。
→MT上で編集しようとすると、「続き」の内容は空っぽである。その為、再構成すると個別ページから「記事の分割」以降のデータがなくなる。


要するに、WLWでは投稿後に「記事の分割」以降の記事の編集はできません。
この現象は、MT4.14で確認しています。


仕方ないので、MT4.2をインストールして試してみようかと思います。



追記:MT4.2RC5にしたら、更新内容が反映されるようになりました。


 


●カテゴリーの階層表示がなくなる。
大きな問題ではありませんが、カテゴリーがすべて同列に並んでわかりにくくなります。
カテゴリーの更新をしてやると、きちんと階層がわかるのですが、次回起動時にはまた同列になってしまっています。
これは完全にWLW側の問題かと思われます。


MT4.1で使用するデータベースは?

MT初心者な私は、とりあえずβのMT4.2系は避けて、MT4.13(すぐに4.14にアップ)を導入することにしました。

最初に悩んだのは、まず使用するデータベース。
基本的に、SQLiteかMySQLを利用することになるわけなのですが、どちらを使うべきなのかわかりません。
実は、さくらインターネットの説明ページだと、「SQLite」を利用するように書いてあります。
しかし、MTの説明ページだと、「MySQL」を利用するように書いてあるのです。



SAKURA Internet : サポート/お問合せ : オンラインマニュアル

Movable Type インストールガイド さくらインターネット編 | Movable Type 4 ドキュメント

これは迷います。
そこで、ググってみるとそれぞれやはり長所と短所があることがわかりました。
以下は、MTに限った部分の長所と短所です。

●SQLite
・データベースサーバーが別に必要ないため、データベースサーバーの負荷に影響しない。
・データベースが1つのファイルになるのでバックアップしやすい。
・場合によっては、MySQLよりも高速。

・ファイルサイズが大きくなりやすく、ディスクサイズを圧迫する。
・ファイルサイズが大きくなったときの速度は不安(?)。
・構造上、連続したアクセスをすると反応が悪くなる。

●MySQL
・データはデータベースサーバー上にあるため、Webサーバーのディスクスペースを圧迫しない(さくらインターネットの場合は、データベースサーバー上のサイズを特に規定していない)。
・連続したアクセスでも、SQLiteよりもまたされない。

・データベースサーバーとWebサーバーとの通信が頻繁になると、環境によってはエラーが出る(再構築の失敗)。
・データのみバックアップは、SQLiteよりも面倒。

私はどちらもやってみましたが、再構築などはSQLiteの方が早く終わりました。
ただ、設定画面の遷移を行っていると、かなりまたされることがあります。
なんとなくですが、MySQLサーバーの調子がよい場合は、MySQLにおいた方が良さそうです。

私は、容量の問題から結局、MySQLを使用することにしました。
どちらを選ぶかか、その人の環境にも左右されるようです。


2008年8月2日土曜日

MT4とWLWをはじめました

年も取ってきたし、時間もいろいろとなくなってきたこの頃。


もういろいろと面倒になり、ブログも簡単に書けて、簡単に管理できる、非常に一般的なものに変更することにしました。
いっぺんにいろいろはできないので、Guym-Network(guym.net)はしばらく保留。
そのため、前々から誰かに取られる前に取っておこうと思っていた、「guym.jp」も取得し、別にブログを動かすことにしました。
というわけで、面倒なサイト構築をちまちまと開始です。

まずは、Movable Typeをレンタルサーバーに入れてみました。
いろいろとできるのはよいのですが、それだけにいろいろと複雑な構造になっています。
既存のままで使うなら、非常に簡単にセットアップが終わるわけですが、テンプレートを自分で作ったり、カスタマイズをしたりしようとすると、けっこう高い壁が立ちふさがります。
ある意味で、XOOPSよりもMT4のテンプレートは構造化されていて複雑かもしれません。
どこになにがあるのか、どのような構造なのか、それを理解するのが大変そうです。
さらに、独自ドメインを使うのに、その設定方法で悩みました(この話は後日に)。



それから、書き込みツールとして、Windows Live Writerも利用しはじめました。
この記事も、WLWを利用して書いています。
これで記事を管理すれば、いろいろと便利だろうと思ったのです。
......が、こいつが作るソース、やっぱり汚い(笑)。
[Enter]を押したときの改行が「<p>」タグで、[Shift]+[Enter]を押したときの改行が「<br>」になるのは、私的には逆であって欲しいものです。
ブロック的に考えると、通常の文では明らかに「<br>」の方が多くなると思うのですが......。
また、行頭に全角スペースを入れられない(入れてもタグの外に出されて半角スペース化されてしまう)のはかんべんして欲しいものです。
これは、CSSでこのブロックの「<p>」にインデントをつけてやり、「<br>」と使い分けてやることで解決できるのかもしれませんが......。
なんか結局、HTMLソースを表示させて直接編集したりして(笑)。

こうしてみると、いろいろと機能が上がったエディターも、基本的な部分では昔と同じような問題(?)を引きずっているのですね。


楽天市場:おすすめ